2008年12月28日日曜日

レインボーブリッジの元旦の交通規制へ

首都高速道路は、元旦の初日の出見物など橋上駐車による事故防止対策として、湾岸線ベイブリッジで交通規制を実施することを発表した。
 
 規制日時は、来年1月1日の午前3時から午前9時まで行ない、1車線規制を予定している。

また、今月30日から来年1月3日まで、暴走族・ルーレット族対策のため首都高速道路の一部でも交通規制を実施するという。
 
 同社は、これらの交通規制中は渋滞が予想されるため充分な時間を持って利用することを推奨している。

首都高速にスマートPAのモニター募集へ

首都高は、首都高移動中にスマートPA(仮称)を体験した人に向けて、モニター等の協力を呼びかけている。
 
 これは、サービス向上の一環として、首都高の高架下施設や出入口付近にある事業者用のトイレ施設等を首都高を利用する一般者にも提供し、パーキングエリアが設置されていない区間のパーキングエリア機能の充実に繋げようという主旨で行なわれる。
 
 「スマートPA(仮称)」サービスとは、一度首都高から降り、指定の施設を利用後、再度、首都高へ入り直すと、首都高がETCデータの照合を行ない、再度入り直した際の首都高利用料金相当が返金されるというもの。
 
 今回、スーパーオートバックスTODA、ショッピングタウンカリブ梅島店も協力し、来年2月から半年間、スマートPA(仮称)の有効性・課題を検証するため、利用者モニターを募集する。期間は平成21年1月16日(金)まで。募集の詳細は首都高のサイトで紹介している。
 
・首都高
http://www.smartpa-shutoko.jp/

2008年12月2日火曜日

首都高の新宿線の大橋JCTの工事

首都高速道路は、中央環状新宿線・大橋ジャンクション架設工事のため、来年から高速3号渋谷線の夜間通行止めを実施する。

 中央環状新宿線(3号渋谷線~4号新宿線)は、平成21年度の完成を目指して現在建設が進められている。この中央環状新宿線と高速3号渋谷線を接続する大橋ジャンクションの高架橋架設工事にともない、高速3号渋谷線(池尻~渋谷間)の夜間通行止めを4回実施する。

 通行止め日時は、平成21年1月19日、2月16日、4月6日、4月20日のそれぞれ午前1時00から5時00まで。これにともない、三軒茶屋入口も通行止めとなる。

2008年11月8日土曜日

2008年東京国際マラソンの開催で首都高が通行止めに

11月16日(日)、2008東京国際女子マラソン開催のため、コース周辺の首都高入口が利用できなくなる。さらに選手の安全確保のため、通過の時間にあわせて出口を通行止めとし、ほかの出口へのう回が必要となる。
 
 今回通行止めとなるのは、4号新宿線(上り)・外苑出口、5号池袋線(上り)・飯田橋出口、都心環状線(内回り)・神田橋出口、1号羽田線(下り)・鈴が森出口。いずれも11時から14時頃まで利用することができない。

解説は高橋尚子がバスに乗って解説をします。

初の仕事になります。

名古屋高速の東山線のトンネルの維持清掃工事

名古屋高速道路公社は、11月17日から21日までの期間、高速2号東山線の吹上西出入口~高針出入口間(東山トンネル区間)で、トンネル壁面清掃や設備点検などの維持補修工事を行う。
 
 17日(月)・18日(日)では上り線、19日(水)・20日(木)では下り線の工事、21日(金)は予備日となっている。期間中、当該区間は2車線から1車線に規制される。

2008年11月5日水曜日

新名神高速道路のツアー

ネクスコ中日本と阪急交通社、相鉄観光は、現在建設工事を進めている新東名高速道路を多くの人に見学してもらい、高速道路事業への理解を深めてもらう、工事現場の見学と旬の観光などを組み合わせた日帰りバスツアーを共同で企画し発売する。

 今回の商品は、建設中道路の見学を組み入れた旅行商品としては、2008年6月下旬に催行した“開通前の東海北陸道通り抜け・飛騨トンネル見学と世界遺産白川郷や高山散策”に続く第2弾となる。

 内容は、開通前の延長4.5kmの富士川トンネル、日本初の新工法を取り入れた芝川高架橋、世界一の複合アーチ橋である富士川橋を見学しながら、未開通部分をバスで通り抜けるというもの。

 また、“速弁”や美味しい水“眠れる森の美水”、お土産には人気の貫通石の缶詰“石貫徹”を用意しているという。

 価格は、名古屋発の9980円と、横浜発の7500円の2種類。なおくわしい情報は、ネクスコ中日本の専用サイト「 高速日和 」で確認したい。

■高速日和
http://kousokubiyori.jp/

2008年10月28日火曜日

ハイウェイ秋の感謝祭を開催へ

ネクスコ西日本・九州支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス・福岡支店、同熊本支店は、高速道路を利用している人へ感謝の気持ちを込めて『ハイウェイ秋の感謝祭』としてキャンペーンを実施する。

 今回のキャンペーンでは、九州自動車道・古賀SA(上り線)と大分自動車道・玖珠SA(下り線)の2箇所で高速道路の交通安全啓発、パフォーマンス(大道芸人)、太鼓原人による和太鼓などイベントを開催。また、九州自動車道・宮原SA(上り線)と大分自動車道・玖珠SA(下り線)では、OMCカードQuadra passに新規入会でETC車載器本体が無料(本体価格+セットアップ費=無料)のETCイベントを実施する。

 さらに、期間中、九州支社管内のSA・PAで発行されたレシートまたは領収書の合計額2500円分以上をPR用パンフレット内の封筒に入れて応募すると、抽選で携帯ストラップクリーナほか豪華商品を37名の人にプレゼントされる。

 実施期間は、11月1日から11月30日まで。

2008年10月4日土曜日

ネクスコ西日本がキャンペンを

ネクスコ西日本・中国支社は、高速道路の利用者、沿線の人に感謝の気持ちをこめて、10月5日に山陽自動車道・下松サービスエリア下り線で、お客様感謝祭を実施する。

 イベントの内容は、山口県警察音楽隊によるブラスバンドの演奏の交通安全コンサートや、バルーンアートパフォーマンス、山口の特産品などの商品を用紙したビンゴゲーム大会などが行われる。

 また、山口県産のバラを使ったポプリづくり体験コーナーや、アロマセラピストによるハンドマッサージでリフレッシュできるリラクゼーションコーナー、山口県警高速隊パトロールカーの展示、ネクスコ西日本のリフト車を体験する車輌展示コーナも用意している。

 そのほか、当日は、毎月第1日曜日のお客様感謝DAY(商品2割引)となっていて、店舗内の商品がレジにて2割引となりお得となっている。

2008年9月20日土曜日

本四連絡道路の瀬戸田PAエリアで地元特産物の販売

本州四国連絡高速のパーキングエリアを管理・運営するJBハイウェイサービスは、地元瀬戸田で採れた新鮮な柑橘類やしまなみ海道沿線特産物などを販売する臨時売店(瀬戸田PAいきいきフェア)の営業を9月20日から開始する。

 この臨時売店は、昨年の8月25日に営業を開始し、柑橘類の季節の終了とともに今年5月25日にお営業を一旦休止していたものである。

 今回は、地元で採れたグリーンレモンや極早生みかんをはじめとして、順次、収穫時期に合わせ各種柑橘類を販売される。

 9月20日、21日に商品を購入した人には、先着100名に粗品のプレゼントも行われる。

実施期間は、平成21年5月頃までの土、日、祝日の9時から15時まで。

速弁の秋メニューの販売へ

ネクスコ中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)20カ所で販売している「速弁(はやべん)」を、9月20日から秋メニューにリニューアルする。

 リニューアルして販売する速弁秋メニューは、栗や松茸など秋の食材を使うとともに、松阪牛や飛騨牛など郷土色を取り入れた、見た目にも彩り豊かなお弁当。

 速弁は、電話での予約も取り扱っているので行楽シーズンに取って置きなので贅沢なお弁当を持って出かけるのもいいと思います。

・ネクスコ中日本
http://www.c-nexco.co.jp/

2008年9月13日土曜日

山陰自動車道の建設現場の見学会

 出雲市と西日本高速道路は、9月28日に山陰自動車道の斐川インターチェンジ~出雲インターチェンジの建設現場見学会を実施。その参加者を募集する。

 募集人数は25名程度(応募者多数の場合は抽選)。山陰自動車道の建設現場に興味のある人であれば、誰でも応募可能(小学生以下の場合は保護者同伴)となっている。
 参加希望は、出雲市のウェブサイトまたはメール、FAX、官製はがきで9月19日まで受け付ける。

 スケジュールは、9時30分に出雲市役所に集合。バスで建設現場まで移動し、新宮トンネルと船津橋の工事現場を見学、11時30分頃に出雲市役所へ戻り解散となる。
 参加費は無料。


参加希望受け付けサイト
http://www.city.izumo.shimane.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1220926135315&SiteID=0&ParentGenre=1000000000040

瀬戸中央大橋の与島でのUターン割引

JB本四高速は、瀬戸中央自動車道の与島PA往復の通行料金が半額になる「ETC 与島PA Uターン割引」を2008年9月20日から2009年3月31日まで実施する。従来の割引内容を一部変更、期間延長するもの。

●実施期間
2008年9月20日0時00分 - 2009年3月31日24時00分
平日:終日
土・日・祝:
0時00分 - 9時00分、
17時00分 - 24時00分
(9時00分 - 17時00分は休日昼間割引が適用)
●適用区間:瀬戸中央自動車道の以下の利用
(1)本州側各ICから与島PAを経由し本州側各ICまでの通行区間
(2)四国側各ICから与島PAを経由し四国側各ICまでの通行区間
●割引になる自動車
ETCを利用して無線通行する普通車・軽自動車等
●割引率
通常料金の50%引

変更点
●割引率:ETC特別割引(5.5%割引)の重複適用がなくなる。
●割引区間:従来は往路と復路で重複する区間のみだったのが、今回から瀬戸中央自動車道のすべての通行区間が割引対象となる。
●割引対象となるETCカード:ETCコーポレートカードも割引対象となる。

長崎バイパスにETCを導入

ネクスコ西日本・九州支社と長崎県道路公社は、長崎バイパス・川平料金所と川平本線料金所のうち、長崎バイパスと川平有料道路の合併料金所でETCの運用開始をする。

 今回の運用により合併料金所をETCで利用する人は、ETC無線通信で料金所で停車することなく料金の支払いが可能となる。

 また、ETC導入に伴い、ETC通勤割引を導入するとともに、長崎バイパスと川平有料道路の回数券の利用を終了する。

 今回のETCの運用開始で、長崎バイパスと川平有料道路ではすべての料金所にてETCが利用できることになった。

 運用開始日は、10月1日(水)午前12時からとなっている。

2008年9月6日土曜日

9月5日の落雷により亀山I.C.にて

NEXCO中日本・名古屋支社は、東名阪自動車道・亀山IC出口ETCレーンで、2008年9月5日8時58分頃 - 9時46分頃の間、ETC設備に不具合が発生、課金できていないと発表した。落雷により設備に不具合が発生していたことが原因。

NEXCO中日本・名古屋支社では、該当の時間帯に亀山ICの出口ETCレーンを利用したドライバーに対して、対応窓口まで申し出るよう呼びかけている。

NEXCO中日本・名古屋支社 桑名保全・サービスセンター
TEL:0594-23-3561
平日9時00分 - 17時30分

おでかけドライブキャンペーン

NEXCO西日本・関西支社と大阪府道路公社は、南阪奈道路沿線の観光施設のご協力を得て、2008年9月1日から2008年11月30日まで、「秋のおでかけドライブ」キャンペーンを実施する。

「秋のおでかけドライブ」キャンペーンは、「秋のおでかけドライブ」パンフレットのクーポン券と、ETCカードまたは南阪奈道路(たじはや料金所、羽曳野東料金所または太子料金所)の利用証明書、領収書をキャンペーン対象施設で提示すると、各観光施設でパンフレット記載の特典が利用できる。

また、「秋のおでかけドライブ」パンフレットのアンケートハガキに記入し、南阪奈道路の利用証明書などを貼付し応募すると抽選でプレゼントが当たります。

2008年8月31日日曜日

名古屋高速でアンケートに答えるとクオカードがもらえる

名古屋高速道路公社では、今後のサービス改善等を効率的、効果的に進めるため、名古屋高速道路に対する利用者の満足度を把握する調査を実施する。

 実施期間は、9月30日まで。なおアンケートに協力した人のなかから抽選でQUOカード3000円分を50名、1000円分を300名にプレゼント。


■名古屋高速道路公社
http://www.nagoya-expressway.or.jp/

2008年8月23日土曜日

宝塚ICから豊中ICまでの集中工事へ

ネクスコ西日本は、中国自動車道で、道路の老朽化対策・交通安全対策を、10月15日(水)午前0時から10月30日(木)午前6時までの期間、“中国道集中工事”として実施する。
 
 期間中、中国自動車道・中国豊中インターチェンジから宝塚インターチェンジ(下り線)で昼夜連続車線規制が実施され、渋滞が予想されるので、利用の際はゆとりをもった計画を立てよう。

仙台の周遊パスが発売へ

ネクスコ東日本・東北支社と宮城県道路公社から

今年の秋に実施される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」にあわせて販売される

・ドラ割・仙台・宮城遊遊フリーパス の申込み受付を開始した。


・この商品は、宮城県全域と岩手県、山形県の一部を周遊エリアとする高速道路が、週末を中心に最大3日間乗り放題となるお得なチケット。

販売価格としては
・首都圏発着型 普通車が9900円 軽自動車等が7900円
・宮城県域型  普通車が3000円 軽自動車等が2400円

期間としては

9月5日(金)から12月24日(水)。

 
このフリーパスは高速道路料金の割引のほか、“E-NEXCOpass・ETCカード”で申込むと、100円相当のE-NEXCOポイントプレゼントがついてくる。

神戸淡路鳴門の体験ツアー

JB本四高速(本州四国連絡高速道路)は、神戸淡路鳴門自動車道全通10周年を記念して、「2橋まるごと体験ツアー」を、10月25日、26日に開催する。

 同ツアーでは、全長世界一の明石海峡大橋の塔頂部に上がったり、管理用通路を使ってうず潮で有名な 鳴門海峡を鳴門側から淡路島側まで渡りながら見学したりできる。また途中では外面作業車などを見ながら進み、両橋の交通管制室見学などもスケジュールに入っている。

 募集人数は、兵庫県神戸市側の9時40分スタートが40人、11時スタートが40人(2日間で160人)、徳島県鳴門市側の9時40分スタートが40人、11時スタートが40人(2日間で160人)の合計320人。応募多数の場合は抽選となる、

 応募条件は、「中学生以上(中学生は保護者の同伴が必要)」 、「自分で2km以上の歩行ができて階段の昇降ができる人」 、「高所および閉所恐怖症でない人」。応募は往復はがきにて受け付ける。締め切りは9月26日の当日消印有効。

 参加費用は大人3200円、中学生1600円(集合場所までの経費は別途必要:昼食は各自)。

JB本四高速
http://www.jb-honshi.co.jp/


オートギャラリーネット

沼津ICと東駿河湾環状道路の接続が26日から

ネクスコ中日本は、

沼津インターチェンジ周辺の東駿河湾環状道路への接続にともなう改築事業を進めていたが、

8月26日正午から県道足高三枚橋線向けの出入ルートが使えるようになり、より利便性が増した。

首都高速の独占禁止の違約金

首都高速道路は、旧首都高速道路公団が発注したトンネル換気設備工事での独占禁止法違反に関し、神山町・代々木換気所トンネル換気設備工事での違約金の処理について、三菱重工業と協議していたが、今回三菱重工が解決金を首都高速道路に支払うことで合意した。

 今回支払われた解決金額は4億8300万円。

共同通信より

2008年8月17日日曜日

首都高速のパーキングエリアにミスト装置が設置

首都高速道路の情報

・首都高速道路の八潮パーキングエリア(三郷線上り)と川口パーキングエリア(川口線上り)に

モイスチャーミスト装置を設置されました。

 

・この装置は、気化熱を利用して周囲の温度を下げるほかに、しっとりとした風で直接涼む事ができることです。

 設置期間は9月下旬までとなっている。

2008年8月16日土曜日

中国道と山陽路の秋の週末ぶらり旅

ネクスコ西日本・中国支社は

・ぶらり中国道・山陰路 秋の週末フリーパス

を発売します。

 「ぶらり中国道・山陰路 秋の週末フリーパス」は

ETC車に限定した割引商品。利用期間のうち金曜日、土曜日、日曜日、月曜日、祝日の連続する3日間有効で、発着エリアと周遊エリアの1往復と周遊エリアの乗り放題が定額で利用できるお得な商品である。

 また、本商品の販売は、JTBと提携していて宿泊などの旅行商品と併せて、申し込んだ人にはさらに各種特典が付いてくる。

 利用期間は、9月5日から12月8日まで。価格は、阪神エリアで普通車が8000円、軽自動車など6500円。岡山エリアで普通車6500円、軽自動車など5000円。広島エリアで普通車7500円、軽自動車など6000円。

 申込方法は、JTBのホームページまたはJTB西日本コールセンターで行える。

・JTBホームページ
http://www.jtb.co.jp/kokunai/etc/

・JTB西日本コールセンター
06-6449-1800

2008年7月12日土曜日

阪神高速のお盆混雑予想

 阪神高速道路は、8月8日(金)から18日(月)までのお盆時期における高速道路の渋滞予想を発表した。

 阪神高速道路では例年、お盆期間中、帰省や行楽などで出かける人の交通集中渋滞が発生する。特に3号神戸線の上下線および4号湾岸線泉佐野南出口、5号湾岸線住吉浜出口、11号池田線池田出口、湾岸垂水線名谷ジャンクションなどの行楽地や集客施設などに近接する高速道路上の出口や都市間高速道路への接続部での渋滞が予想している。

 また3号神戸線(神戸方面)では、8月9日から15日にかけて、一時的に第二神明道路を先頭に30kmを超える渋滞が予想されている。

 なお阪神高速ホームページ道路情報やテレホンサービスで、最新の道路交通情報も確認できる。阪神高速の料金案内や経路案内は 「阪高ナビ(http://www.hanko-navi.jp/)」携帯電話からは、阪神高速の渋滞状況や所要時間、料金案内を「『阪神高速はしれGO(http://www.8405.jp)」で確認できるので活用してみてはどうだろうか。

東海北陸道の全線開通イベントを開催

ネクスコ中日本は、富山市内において「岐阜県観光物産展・ぎふ中濃ドライブフェア」を開催する。

 このイベントは、東海北陸自動車道全線開通PRイベントの一環として開催され、全通PRサイコロゲームのほか、中濃地域の伝統芸能、観光資源のPRや、特産品の展示・販売を行う。

 内容としては、ステージイベントが用意され黒川箱岩太鼓演奏や、ミニライブなどが行われる予定。

 開催日は7月12日(土)10時から17時、13日(日)10時から16時まで実施される。

お盆休みの高速道路の混雑予想

 東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、日本道路交通情報センターは、お盆時期(8月7日~8月20日)における高速道路での渋滞予測を発表した。

 これによると、下り方面のピークは8月13日(水)と14日(木)、上り方面のピークは15日(金)と16日(土)となっている。30km以上の渋滞が予測されるものは、画像の通り。

 なお、道路各社では、車両の故障や事故などによる渋滞発生を抑えるために、走行前の車両点検、ETCカードの確実な挿入、渋滞末尾への追突への注意、早めの休憩や給油を呼びかけている。


オートギャラリーネット

2008年7月10日木曜日

名神高速で45周年記念イベント

ネクスコ西日本・関西支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス・大阪支店は

長年の利用と地元沿線の人に感謝するため、名神高速道路沿線のサービスエリア、パーキングエリアで
「名神高速道路・開通45周年記念イベント」を開催されます。

 このイベントは、名神高速道路・栗東インターチェンジから尼崎インターチェンジが1963年7月16日に開通してから45周年を迎えとこを記念に開催される。

 内容としては、45周年に因んだメニュー・商品の発売や、パトカー・高速道路で働く車などの展示、記念写真サービスなどが行われる。

 開催日は7月16日(水)から8月2日(土)まで。

ネクスコ西日本
http://corp.w-nexco.co.jp/

7月10日は納豆の日

7月10日は納豆の日。7(な)10(とう)という語呂合わせで決められたものだが、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでは、一風変わった納豆料理が販売されている。納豆ロードともいえる常磐自動車道にスポットをあてて紹介したい。

 さて、まず紹介するのは、常磐自動車道の友部SA(上り)で販売している「納豆クレープ」。納豆と梅をクレープ生地で巻いた和風クレープとなっている。デザートではないため甘くはなく大人向けの一品。価格は450円(税込)。なお、大福の中にそぼろ納豆を仕込んだ「納豆大福」(150円~)も販売している。

 次は友部SA(下り)で販売している「納豆ドッグ」。ホットドッグに納豆を挟み込んだものだが、洋辛子(マスタード)と納豆の相性は実証済み。結構いける味らしい。価格は300円(税込)。

 このほか、守谷サービスエリア(上り)では、キムチとそぼろ納豆を合わせた丼「キムそぼ丼」600円(税込)、辛子マヨネーズと納豆をロールパンに挟み込んだ「辛子マヨネーズの納豆バターロール」100円(税込)、納豆を薩摩揚げ風に揚げた「納豆天」310円(税込)を販売。

 京葉道路のサービスエリアでは納豆チップスを販売するなど、茨城へ通じる路線には納豆関連の食物が多いので、納豆の日にちなんで、同乗者にお勧めしてみるのもいいかもしれない。

オートギャラリーネット

2008年7月9日水曜日

国際花火大会の開催で首都高速を交通規制へ

首都高速は、花火大会の開催に伴い、首都高速道路で交通規制を実施する。

 今回の交通規制は、花火大会の開催に伴い交通規制や、出入口の閉鎖を行うものである。
7月20日(日)に開催される『国際花火大会』

湾岸線東行き・本牧JCT(ジャンクション)から大黒JCT、大黒線上り・大黒JCTから生麦JCTで車線規制される。

 また、湾岸線西行き・大黒JCTから本牧JCT、湾岸線から狩場線の本牧JCT内、狩場線上り・山下町出口、新山下出口支線上で路肩規制が行われる。

 なお、国際花火大会では、出入口の閉鎖は予定されていないが、みなとみらい出口、新山下出口で一時的な通行止めを行う場合があるという。

 くわしい情報は、首都高速のオフィシャルサイト(http://www.shutoko.jp/)で確認したい。また、今後の花火大会に伴う交通情報も確認できる。

海老名SAの進入路を延伸へ

ネクスコ中日本・横浜支社は、東名高速道路・上り線の海老名サービスエリア(SA)付近を先頭とする渋滞の緩和に向けて、同SAに流入するための減速車線を延伸する工事を進めていたて、7月18日(金)午後3時に供用を開始すると発表した。

 今回の延伸は、海老名SA(上り線)減速車線の延伸事業は、場内の混雑時にSAから滞留する車両によって引き起こされる本線渋滞を緩和するため、現在、全長約0.2kmの減速車線を約0.6km延伸し、全長約0.8kmの減速車線にするもの。

 この延伸によって、海老名SAへ流入するための減速車線の交通容量が増加することにより、同SA付近での休日午後に発生している渋滞の緩和が見込まれるという。

北陸自動車道は車線規制へ

ネクスコ中日本名古屋支社は、安全・安心に高速道路を利用するために北陸自動車道・米原インターチェンジ(IC)から木之本IC間の車線規制を実施する。

 今回の車線規制は、北陸自動車道・米原ICから木之本IC間で痛んだ舗装面の修復などの補修工事に伴い行われる。

 実施期間は、原則として土、日、祝日を除いた、7月14日から8月上旬の平日6時頃から18時頃まで。また、下り線・米原ICから長浜IC間で昼夜連続車線規制も同時間帯に実施し、昼夜連続規制については、1回当り最大2日連続の交通規制を行う。

 なお荒天候などの時は、予定が変更される場合があるというので、期間中に利用する際には交通情報などで確認したい。

2008年7月5日土曜日

速旅甲州行楽・やまなし周遊ETCパス

 ネクスコ中日本八王子支社とJTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアーの4社は連携して、

秋・冬のシーズンに
首都圏から山梨県への旅行に割安で便利な商品
「速旅甲州行楽・やまなし周遊ETCパス」

を8月1日(金)から販売されます。


 「速旅甲州行楽・やまなし周遊ETCパス」は
発着エリアの首都圏から、周遊エリアの山梨県までの高速道路の往復と、周遊エリアの山梨県内の高速道路の乗り放題がセットになった商品で、山梨県内の観光施設等の優待券付き優待クーポンガイドなどのさまざまな特典も満載である。


 実施期間 10月1日(水)から3月22日(日)

利用に際しては事前の申込みが必要とる。利用申込みは、8月1日からの受付を予定

 「速旅甲州行楽・やまなし周遊ETCパス」にあわせた宿泊プランも販売する予定

 くわしい料金や申し込み方法などは、ネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。

2008年7月3日木曜日

ネクスコ中日本でお盆割引

ネクスコ中日本横浜支社は、お盆期間中に帰省・レジャーのUターンにより発生する東名高速道路上り線・大和トンネル付近の交通混雑の緩和を目指して、ETCで高速道路を利用する人を対象に、通行料金が最大半額となる『お盆半額割引(お盆TDM)』を同社独自の施策として実施する。

 ちなみにTDMとは、自動車利用者の行動を変えることにより、渋滞をはじめとする交通問題を解決する手法。交通需要マネジメント(Traffic Demand Management)の略称。

 お盆期間中は、東名高速道路上り線の大和トンネル付近が昼間の時間帯に交通集中による渋滞が予測されて、ピーク時の渋滞長さは20kmにも及ぶ。よって今回の『お盆半額割引』は、この交通集中を比較的交通量の少ない時間帯に分散させることを目的とし、午前9時から正午12時までの間に、指定する入口料金所と出口料金所をETCで通過する人の通行料金を、通常料金の最大半額に割り引きするもの。

 実施期間は8月9日から17日まで。対象となる高速道路入り口は、東名高速道路の静岡から厚木までの各料金所と、小田原厚木道路上りの各料金所。また、対象出口は、東名高速道路の横浜町田から東京の各料金所となっている。

藤原紀香がネクスコ西日本のキャンペーン会長

NEXCO西日本は、さらなるETC普及促進を目指し、
今年も「ETCで走ろう会」をキャッチフレーズに普及促進活動を展開されます。
同会の会長(イメージキャラクター)には、昨年に引き続き、
女優の藤原紀香さんを起用されます。


 藤原紀香さんは、普段から地球環境保護などの社会貢献活動に積極的で様々な活動を行っており、
また、そのライフスタイルや考え方が男女を問わず全世代から高い支持と好感を得ていることが
引き続きの会長就任の決め手となったのです。


 今年度における広報活動の最初の仕事として、
まずは、「ETCでスイスイ走っているうちに、節約上手で行動的に。環境保護にも、とっても役立つ人になっちゃいました。そんなわたしたちは、みんなETCで走ろう会のメンバーです。ETCをまだつけてないあなた、さあ、一緒にETCを始めてみませんか」

との藤原紀香会長からのメッセージが発表されている。


 西日本地区(近畿・中国・四国・九州・沖縄)では、

7月7日から、藤原紀香さん出演のTVCMの放映が開始されます。

 このほか、NEXCO西日本では、ETC普及促進活動の一環として、
7月18日から「九州もっと「ETCで走ろう会」」と題した九州・沖縄エリアでのキャンペーンを展開。ETC車載器プレゼントキャンペーンやETCマイレージサービスポイントプレゼントキャンペーンなどを、それぞれ実施されます。

2008年7月2日水曜日

阪神高速ETC一日周遊パスが夏休みに

阪神高速は、夏休み期間中の土曜・休日に阪神高速をおトクに利用できる乗り放題パス
「阪神高速ETC一日周遊パス第2弾」を用意されました。

このパスは利用者が事前に申し込んだ1日の阪神高速道路の通行料金が1600円で乗り放題になる。


利用期間は、7月19日(土)- 8月31日(日)の土曜・日曜・祝日の計15日間。
「阪神高速ETC一日周遊パス第2弾」事務局ウェブサイトか専用ハガキで、
利用日やETCカード番号などの情報を登録することで申し込む。

対象数は各日700名、計1万0500名。

このパスの目的は、阪神高速沿線の観光スポットなどを利用する利用者の利便増進を図ることと、

交通容量に比較的余裕がある土日休日の需要を喚起し、併せて関西の地域振興に寄与すること。

2008年6月28日土曜日

二輪車ETCの導入キャンペーン

道路システム高度化推進機構(ORSE)は、
2008年度「二輪車ETCらくらく導入キャンペーン」
を対象台数1万台で実施しているが、
道路会社6社の協力を得て1万台を追加し対象台数を2万台にされます。

「二輪車ETCらくらく導入キャンペーン」は、
「2年以上の期間」、「2回以上の支払い回数」の両条件を満たし、
かつ申込時にアンケートに協力した購入者に対して、
店頭でリース等料金総額から1万5750円割引をするもの。

期間は2009年1月30日まで、または台数が到達した時点まで。

高速のポイントに使える

NEXCO中日本は、NEXCO中日本発行の「プレミアムドライバーズカード」
のショッピングポイントを、
NEXCO東日本/中日本/西日本・阪神高速道路・本州四国連絡高速道路が実施する
ETCマイレージサービスの還元額(無料通行分)に交換し、
高速道路などの通行料金の支払いに利用できるサービスを、30日から開始する。

ショッピングポイントは、
他に電子マネー「Edy」や「TOKYUポイント」にも交換できるので、
自分たちのライフスタイルに合わせてポイント交換サービスを選択することが可能だ。

1000ショッピングポイント(1000ポイント単位)で、
ETCマイレージサービスの還元額(無料通行分)1000円分に交換が可能。

ただし、ETCマイレージサービスのポイントへの合算はできない。

2008年6月27日金曜日

東北自動車道の菅生PAがリニューアル

NEXCO東日本から東北自動車道菅生パーキングエリア(PA)上り線に
フードコートを25日にリニューアルオープンしました。

同PAでは商業施設をリニューアルしており、
その第1弾として、今回フードコートをオープンすることになった。


フードコートは4つのブースからなっていまして、
地元宮城のこだわり卵「竹鶏物語」を使用する・卵専科・竹鶏物語
・牛たん麦めし屋 梵天丸
・中華厨房 炎
・和食処 けやき
が店を構えている。


7月中旬には、
菓匠三全の「萩の月」
喜久水庵の「喜久福」などの地元銘菓

宮城県が進める「食材王国みやぎ」の特産品などを取り揃えるショッピングコーナーがオープンします。


8月上旬には、
自家製の焼きたてベーカリーコーナー「みやぎ蔵王の恵み豊かなパン工房」
がオープンし、店舗全体を一新してグランドオープンする予定になっている。


同社では、高速道路型の大型商業施設「Pasar(パサール)」ブランドの展開に加えて、
地域の拠点エリアにおけるリニューアルを積極的に進めており、
東北地方では菅生PA上り線のリニューアルが第1弾となる。

2008年6月21日土曜日

中日本のPA・SAでポケモンラリーが夏休み期間に実施

NEXCO中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営する高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)で、7月18日 - 8月31日の45日間、子供に大人気のゲームソフト『ポケットモンスター』(ポケモン)のキャラクターが登場するキャンペーンを行う。

同キャンペーンは「ポケモン SA・PA大冒険」と題して、「ポケモングッズプレゼントキャンペーン」と「ポケモンスタンプラリー」を実施する。

「ポケモングッズプレゼントキャンペーン」は、SAやPAで合計金額2000円以上を買ったレシートをSA・PAにある専用用紙に貼って応募すると、抽選で携帯ゲーム機とポケモンゲームソフトのセットや、ロットナンバー入りの「ピカチュープレミアムリストウオッチ」などが当たる。

「ポケモンスタンプラリー」は、SA・PA(138か所)に置いてあるポケモンのスタンプを5個集めて応募すると、抽選で「ポケモン オリジナル カタカナ定規」が当たるというもの。また、SAなどに置いてあるスタンプは44種類あり、どこのエリアでどんなポケモンと出会うか、ポケモン探しの楽しみもある。

夏休みに子供からせがまれて、ポケモン探しのために高速道路のSA・PA巡りをするお父さんが増えるかもしれない。

レスポンスより

2008年6月20日金曜日

京都縦貫自動車道の篠料金所でETCレーンが整備へ

ネクスコ西日本関西支社から情報です。

京都縦貫自動車道(京都丹波道路)の篠料金所(2レーン)でETCの整備を進めるのですが、
運用開始日時が決定されました。

 今回の整備で
京都縦貫自動車道の篠料金所を利用になる際、料金所でETC無線走行での利用が可能となりました。


 運用開始日時としては
7月14日(月)11時からとなっています。
ETCレーンを通過する際、速度超過の車両が多く見受けらるので速度は20km以下で進入しましょ~!

先行車両と十分な車間距離を保持して安全運転で利用してもらいたいです。

阪神高速の京都線の通勤割引

阪神高速道路では、阪神高速8号京都線でETC社会実験(通勤時間帯割引)を実施中。

今回の通勤時間帯割引は、6時~9時、17時~20時の時間帯で8号京都線の指定区間を利用すると、
55.6 - 60%の割引が受けられる。

山科料金所 - 鴨川東料金所は通常450円のところ、250円で利用できる。伏見料金所 - 上鳥羽料金所は通常450円のところ、300円で利用できる。

山陽自動車道と呉自動車道をつなぐ工事で車線規制

ネクスコ西日本中国支社は、山陽自動車道と東広島、呉自動車道をつなぐ工事に伴い、
山陽自動車道上り線・西条インターチェンジ(IC)から河内IC間の昼夜連続車線規制を実施されます。


東広島・呉自動車道は、山陽自動車道の下を横断する計画のため、
去年6月に山陽自動車道から迂回路に切り替え、横断に必要な構造物工事を行ってきた。
今回は、この構造物設置が完了したため、上り線を迂回路から元の山陽自動車道に戻す本線切り替え作業を昼夜連続車線規制にて行うもの。


 実施期間としては
7月14日(月) 10時から 18日(金)7時までの5日間。

なお荒天候などの場合は順延し期間が延びることがあるという。

東海北陸道の片側通行規制

ネクスコ中日本は、東海北陸自動車道でトンネル内設備の緊急作業に伴い、
片側交互通行規制を実施されます。


通行規制としては

東海北陸自動車道・郡上八幡IC(インターチェンジ)から飛騨清見IC間の上下線

トンネル内設備の緊急作業を実施するため、片側交互通行規制を行われます。


規制期間としては

6月24日(火)~7月4日(金)毎日9時~16時まで

6月29日(日) 20時~22時まで実施されます。

なお、荒天候などにより実施日が変更されることがあるという。

2008年6月19日木曜日

中日本高速道路から地産のお酒の宅配販売の開始

中日本高速道路から

グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリアとパーキングエリアで、
酒類の宅配販売を開始されます。


 販売方法としては
店内の販売コーナーに酒類のパネル写真を置き店頭で注文を受け付ける方法
カタログにより自宅からFAXで注文できる方法

があります。

店舗内では実物の酒は取り扱わず、直接自宅などへ届ける形を取る。


 第1弾としては、中央自動車道の談合坂サービスエリアで、ワインの注文受付を7月1日から開始。
山梨県勝沼で生産された14種類のワインを取りそろえる。
 酒類の宅配販売の取り扱いエリアは、徐々に増やしていく。

見本を置いてあるのでしょうかね??
試飲が出来るともっと売れると思うのですが、高速道路ではダメですね。
飲酒運転になってしまいますから・・・・。

2008年6月16日月曜日

首都高速の道路維持の作業車の燃料をパーキングエリアからの廃油でまかなう

首都高速道路は、首都高エコ活動の新たな取組みとして、6月13日から、パーキングエリア(PA)の廃食油をVDF(Vegetable Diesel Fuel)という軽油代替バイオ燃料へリサイクルし、道路維持作業車の燃料として循環利用を実施すされます。

 廃食油の排出からVDFの利用に至るまでの循環型の利用は前例がなく、日本初の試み。

 首都高内のレストランを併設する全パーキングエリアから排出される廃食油は、月当たり約2000リットル。この廃食油を回収し、1900リットルのVDF燃料に精製し、精製されたVDF燃料を道路維持作業車の燃料として使用する。

 VDF燃料は、黒煙においては軽油の半分以下となり、大気汚染の原因となる硫黄酸化物はゼロ。この燃料を工事(事故)規制中に常時アイドリングを行う必要がある緊急作業車に使用することで、環境負荷が低減しようというわけだ。

 なお、将来的には首都高に関わる維持、工事作業車全数への展開を見据え、廃食油の回収を含めた計画の検討をおこなっていく。

2008年6月12日木曜日

阪神高速ETC1日周遊パスの発売

阪神高速道路からお得なパスを発売すると。

6月・7月の土曜、日曜が乗り放題になる「阪神高速ETC1日周遊パス」


概要としては
 
夏休みに沿線の観光スポットなど利用する人の利便増進を図るとともに
交通量に比較的余裕がある土曜、休日の需要を促進して、
関西の地域振興するためにお得なドライブプランを検討。

「阪神高速ETC1日周遊パス」

6月、7月の土曜、日曜のいずれか1日が1600円で乗り放題となるもの。


利用期間は6月15日から7月6日まで
・各日先着50名

なお利用条件として、ETCクレジットカードまたは、ETCパーソナルカードを利用する普通車となっている。申し込み方法は、同社オフィシャルサイト(http://www.hanshin-exp.co.jp)

2008年6月6日金曜日

首都高速で日曜日が1400円で乗り放題のパスが発売へ

首都高速道路から首都高速のお得なパスが発売されます。

日曜祝日限定の「首都高ホリデーパス」を発表しました。


「首都高ホリデーパス」の内容は
・日曜祝日に首都高を利用する人(ETC無線通行車限定)向けに用意されて、
事前申し込みを行った利用者が希望する1日の首都高料金が1400円で乗り放題となります。

対象期間としては
・平成20年6月15日~平成20年8月31日の日曜祝日のうち1日です。

対象人数も限定してあります。

6月は200名
7月は400名
8月は400名

となっている。


申し込み期間も各月で違いますので、詳しい申し込み方法などは首都高速道路内(http://www.shutoko.jp/)で確認してください。

2008年6月5日木曜日

徳島自動車道の上板サービスエリアでイベント開催

NEXCO西日本四国支社は

高速道路を利用するユーザーおよび高速道路沿線地域の人たちに対する感謝を込めて

「ふれあいイベント」を6月14日(土)に実施します。


開催場所は
・徳島自動車道の上板サービスエリア(SA)の下り線

当日は10時~15時までイベントが行われます(小雨決行)。


内容としては
徳島県警察本部交通部高速道路交通警察隊や徳島県動物愛護管理センターの協力で

・かわいい動物たちとのふれあい体験コーナー
・地元神宅幼稚園児による動物の絵の展示
・白バイ・パトカー・高速道路巡回車の展示コーナー
・綿菓子・ポップコーン無料配布コーナー

などが開催されます。

2008年6月3日火曜日

東北自動車道佐野サービスエリアに宿泊施設がオープンへ

NEXCO東日本から7月24日にサービスエリア内の宿泊施設がオープンします。

この宿泊施設は旅籠屋(本社・東京都台東区)との共同で
東北自動車道佐野サービスエリア(SA)に
宿泊施設「E-NEXCO LODGE 佐野SA店」


特徴としては
・手軽で経済的に泊まることのできる宿泊施設
・長距離ドライバーにも人気があるので

佐野SA店がNEXCO東日本の事業エリアでは初めての宿泊施設となります。
宿泊施設の経営と運営は旅籠屋が行うことに。


施設紹介としては
・客室は14室
・各室とも広さは25平方メートル
・幅1.5mのベッドが2台設置されています。
・バストイレ、TV、冷蔵庫、エアコン、インターネット配線完備
・その他常備品として、タオル、シャンプー、リンス、ヘアドライヤーがあります。
・歯ブラシ、スリッパ、寝巻きなどは有料での販売になります。


料金としては
・親子4人1室 10,500円~
・2人1室 8,400円~
・1人1室 5,250円~

曜日や季節によって3段階の料金設定となっています。
予約は宿泊予定日の3か月前から可能で、5月29日から予約受付が開始されています。

2008年5月30日金曜日

ドラ旅ぎふの紹介

JTBの企画の中で

中日本高速道路、トヨタ自動車と連携して特典のついたドライブ旅行の商品を発売されます。

商品名 「ドラ旅ぎふ」を6月20日から発売されます。


・7月5日に全線開通する東海北陸道を記念して企画されたものです。

中日本高速が「東海北陸道全通記念ETC周遊プラン」
エースJTBの宿泊プラン「どら旅 ぎふ」

を組み合わされたものです。

どちらか一方だけのプランの利用だけでも可能です。


これと連動してドライブ旅行の提案をしている。

「うごく!岐阜(生)キャンペーン」

と連動します。



「ドラ旅 ぎふ」は

岐阜県内の宿38施設の中から選ぶ1泊2食付き宿泊プランです。

期間は7月5日 - 9月29日。

・ドライブ旅行にうれしい特典を盛り込んだ。
温泉と昼ごはんを食べて帰ってくる日帰りプラン
環境にいいプリウスをレンタカーで借りていくオプションもあります。
あとお年寄りが安心して乗り降りができる「ウェルキャブ」などもあります。


特典としては

・ガソリン1000円券を1室につき1枚プレゼント
・飛騨の夏野菜を1室につき1箱プレゼント

などが用意されています。

2008年5月29日木曜日

神戸淡路鳴門自動車道の全線開通10周年の記念にフリーパスが発売へ

本州四国連絡高速道路の神戸淡路鳴門自動車道全通10周年を記念して

JTBと共同イベントを開催へ。

ETCを利用する車を対象にした本州四国連絡道路の割引商品「ETC淡路島フリーパス」を販売することに。


期間は
7月1日~9月30日

使用期間は
連続する3日間が有効になります。

このほかにJTBとの共同なので、淡路島内の宿泊商品(エースJTB)とあわせて
申し込むと、神戸淡路鳴門自動車道の指定する発着エリアから淡路島への
1往復と周辺エリアの高速が乗り放題になります。


この企画は、神戸淡路鳴門自動車道の利用促進を図ることを目的とされています。
なので、JTBと地元の淡路島観光連盟との企画されたものになっています。

販売金額は

普通車の場合
本州側からは 4000円
四国側からは 2500円

軽自動車の場合は
本州からは 3000円
四国からは 2000円

特典としては
SAやPAで粗品が用意されています。
淡路島観光連盟の協力で観光施設の割引、各種プレゼントがあります。

申込受付は5月30日から開始。

発着エリアとしては
・本州側発着エリア:神戸西IC、布施畑IC、垂水IC
・淡路島周遊エリア:淡路IC から淡路島南IC
・四国側発着エリア:鳴門IC、鳴門北IC

2008年5月27日火曜日

北海道のお得なドラ割り北海道ETC夏トクふりーぱすの発売

北海道の高速の割引商品の2弾が夏の行楽シーズンを前に登場。

「ドラ割(ETCドライブ割引)」

タイアップ会社は
JTB、日本旅行、近畿日本ツーリスト、名鉄観光サービス、阪急交通社、社団法人日本自動車連盟、ジェイヤドで、ETC車を対象に、週末・お盆時期が最大3日間北海道内の高速道路が乗り放題となります。

商品名
「ドラ割北海道ETC夏トクふりーぱす」が発売されます。


 商品内容は
・北海道内のすべての高速道路
(道央自動車道、札樽自動車道、道東自動車道、深川留萌自動車道、日高自動車道)

期間中乗り放題となります。

かなりお得なものですね。高速道路の費用もバカにならないのでね。

あと利用後にアンケートに答えて、地元特産品などを抽選でプレゼントされます。
「E-NEXCO pass」会員向けにE-NEXCOポイント100ポイントをなどいろんなプレゼント特典なども容易されています。

 販売期間は 
5月27日(火)17時から「ドラぷら(インターネット)」で予約が開始になります。

値段は普通車で7000円、軽自動車などは5500円。

利用期間は5月30日から9月26日の金・土・日・月曜日の内の連続する3日間。

また、お盆時期や祝日の前後となる次の期間は曜日にかかわらず利用できます。


「ドラぷら」
http://travel.driveplaza.com/

2008年5月23日金曜日

瀬戸内しまなみ海道で親子の橋体験セミナー

JB本州四国連絡高速では、瀬戸内しまなみ大学付属小学校課外授業の一つとして、瀬戸内しまなみ海道に架かる橋について知ってもらうための『親と子の橋体験セミナー』を開催する。

 このセミナーは、瀬戸内しまなみ海道の多々羅大橋の桁外面作業車に乗ったり、塔頂に上がったり、普段とは違った角度から橋を見ることにより、橋の構造などについて理解を深めてもらうことを目的としている。

 参加条件として、『瀬戸内しまなみ大学』に入学することが条件とされている。『瀬戸内しまなみ大学』とは、しまなみ海道をキャンパスに、誰でも自由に参加できる生涯教育・交流の場。瀬戸内で育まれた歴史や文化、豊かな自然などをテーマにした地域の個性ある講座で、しまなみ海道ならではの魅力を学び、体験できる。なお、入学金として500円かかる。

 開催日時は7月26日から翌27日で、午前の部と午後の部とわかれて行われる予定。詳しい応募内容などは、JB本州四国連絡高速オフィシャルサイト内(http://www.jb-honshi.co.jp/)で確認できるので興味がある人は訪れてみては。


carviewより

首都高速の川口PAのリニューアルイベント

首都高速は、高速川口線上りの川口パーキングエリア(PA)でリニューアルイベント開催をする。

 今回のリニューアルイベントは、川口PAのリニューアルに伴い、イベントが開催され、開催日時は5月30日、10時から16時までの実施を予定。草加亀楽煎餅本舗の実演販売や、ホメパト(ニッサンGT-R)&首都高バイク隊との記念撮影など、内容が盛沢山のイベントとなっている。また参加者には、限定の記念品のプレゼントもあるという。

 なお詳しい情報は、首都高速オフィシャルサイト内(http://www.shutoko.jp/)で紹介してるので興味がある人は確認してみてはどうだろう。


carviewより

堺泉北有料道路を1車線規制へ

大阪府道路公社は、舗装応急補修工事に伴う、堺泉北有料道路の1車線規制をを実施すると発表した。

 今回の工事は、堺泉北有料道路の平井出入り口付近の西行き走行車線、大平寺で入り口付近の西行き走行車線と東行き走行車線、菱木料金所で行われるという。

 実施期間は5月25日(日)9時から17時までを予定されている。また、荒天候により工事の日程を変更する場合があり、実施期間は混雑が予想されるので交通情報などで確認したい。

carviewより

紀勢自動車道の上下線を通行止め

ネクスコ中日本は、道路保全工事などを行うため、紀勢自動車道の上下線で夜間通行止めを実施する。

 今回の工事は、道路保全工事などを行うのに伴い、勢和多気(せいわたき)インターチェンジ(IC)から大宮大台(おおみやおおだい)IC間にかけて車線を規制して夜間通行止めを実施される。

 通行止め日時は、6月10日(火)夜20時から翌朝6時までと予定されている。なお今時点では、荒天候による工事延期は予定されていないが、工事実施期間に通行される場合は交通情報などで確認したい。 

carviewより

知多半島道路の大府PAと阿久比PAがリニューアルオープン

愛知県道路公社は、知多半島道路の大府PA(パーキングエリア)、阿久比PAにてリニューアルキャンペーンを実施する。

 今回のリニューアルキャンペーンは、両パーキングエリアのリニューアルオープンすることに伴い、5月29日(木)から6月1日(日)までの4日間実施される予定。大府PAでは、記念品プレゼントや、ドリンクのプレゼント。阿久比PAでは、ラーメンなどの食事が100円などと様々なイベントが行われる。

 なお詳しい情報は、愛知県道路公社のオフィシャルサイト内(http://www.aichi-dourokousha.or.jp/)で紹介されているので興味がある人は確認してみよう。


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阪神高速7号線がETCの利用停止へ

阪神高速は、7号西大阪線大正西入口、大正西出口と2号淀川左岸線島屋東入口で工事に伴う、ETC利用停止を実施する。
 
 今回の工事実施期間は、7号西大阪線大正西出口では6月7日(土)23時から翌4時、予備日として6月14日(土)の同時間帯、大正西入口では、6月8日(日)23時から翌4時、予備日として6月15日(日)の同時間帯、また2号淀川左岸線島屋東入口では、6月9日(月)23時から翌4時、予備日として6月16日の同時間帯を予定されている。
 
 なお、上記の時間帯はETC無線機とETCカードの利用ができなくなるので注意したい。

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東海北陸道が全線開通でイベントが開催へ

ネクスコ中日本は、2008年7月5日(土)に東海北陸自動車道の飛騨清見インターチェンジ(IC)から白川郷IC間が開通し、東海北陸自動車道が全線開通のイベント『東海北陸自動車道全通PRイベント岐阜県観光展』を開催する。

 今回開催される『東海北陸自動車道全通PRイベント岐阜県観光展』は、高速道路の利用促進と全線開通による効果を最大限に引き出し、岐阜県への観光客増を目指して、北陸自動車道小矢部川サービスエリア(SA)下り線で実施される。開催内容は、景品付きのゲームやビデオ上映なども行われる予定。

 開催期間は5月24日(土)から翌25日(日)までの10時から16時。なお、雨天決行で行われるという。興味がある人はネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。


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稲荷山トンネルの体験走行会が実施

阪神高速は、神高速8号京都線『稲荷山トンネル』が開通の記念として体験走行会の2次募集を実施した。

 今回開催される体験走行会は、6月1日に阪神高速8号京都線『稲荷山トンネル』が開通に伴い、バスによる8号京都線の体験走行会である。

 開催日は6月15日(日)、午前の部に10組と午後の部に20組とわかれて開催される。午前の部は10時から12時頃、午後の部は14時から16時頃。また参加資格として、小学生以上(未成年者は保護者同伴)で、小学生入学前の子供は参加できないということなので注意したい。

 応募期間は、5月29日(木)17時まで募集されているので、興味がある人は阪神高速オフィシャルサイト内(http://www.hanshin-exp.co.jp/)で確認してみよう。


carviewより

2008年5月22日木曜日

山陽自動車道の吉備SAのリニューアルオープン

NEXCO西日本中国支社、西日本高速道路サービス・ホールディングス岡山支店は、山陽自動車道の吉備サービスエリア上り線(大阪方面)を5月30日にリニューアルオープンすると発表した。

 リニューアルのコンセプトは「光と風と緑の憩いの空間」。建物前面にガラスを多用し、自然光を取り入れた明るい店内に。また、レストランにはオープンテラス席、フードコートには安らぎを与える樹木(擬木)を設置して、ドライバーが心地よく休憩できる空間に仕上げた。

 店舗面積も拡大。ショッピングコーナーでは地元岡山県の名産品を販売するのはもちろん、新商品として、宇和島の練り製品「おがた蒲鉾」、蒜山ジャージー乳製品、倉敷帆布「バイストン」、児島のジーンズメーカー「ベティスミス)のバッグ・財布などを販売。

 フードコートには、地元の老舗ラーメン店「すわき後楽中華そば」、岡山名物ドミカツライス、清水白桃ソフト・安富牧場のミルクソフトを販売する。
 さらにレストランでは、岡山名産の「鰆(さわら)」を使用した岡山丼定食や岡山県新見の「千屋牛」を使用した牛めし定食など地元料理も楽しめる。
 また、岡山県内のサービスエリア・パーキングエリアとしては初の宝くじ売り場も設置。土日祝日には地元で取れた新鮮野菜を直販する「やさい村」も営業する。

 5月30日のオープニングセレモニーでは、ドリンクサービスや吉備団子、ミニパン、飲料水プレゼントなどを実施(買い物した人の先着順)。

 さらに、6月1日は、オープニング記念イベントとして、さわら踊り・ちくわ笛演奏や岡山県警察音楽隊の演奏、高校の奏楽部による楽器演奏、バルーンアートショーなどが行われる。

オートギャラリーネット

ネクスコ中日本のガソリン上限価格

ネクスコ中日本は、5月24日(土)0時から5月30日(金)24時までのガソリン販売上限価格を発表した。

 高速道路の給油所では、ガソリンなどの販売価格の上限価格を設定しており、高速道路内おいては、給油所を選択する余地がない。そこで、ネクスコ中日本では、ガソリン価格などの上限価格を設定し、不利益がないようしている。

 今回設定された価格は、5月24日(土)0時から5月30日(金)24時までのガソリン上限価格は、無鉛ハイオクで171円、レギュラーで160円、軽油で140円。

 なお上限価格は、改定日直前の財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターが公表する『給油所石油製品市況週動向調査』の調査結果に基づき決定するという。


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新聞紙で作る高速道路コンテスト

ネクスコ中日本は、道路に触れ合い、親しんでもらうことを目的に、『第3回新聞紙で作る高速道路(橋)コンテスト』の参加者を募集している。
 
  このコンテストは、誰にでも簡単に入手して加工できる新聞紙を材料に、高速道路の橋を製作、作品のデザインや強さを競い合うもの。作品の製作を通じて、橋などの力学的な技術を肌で感じ、また、読んだあとは捨てられてしまう新聞紙を再利用することによって、資源の有効活用になり高速道路の仕組みなどを理解できるイベントだという。

 今回、コンテストで製作するのは新聞紙で作る『橋』となっており、製作に使用していいのは新聞紙と接着剤のみ。作品の重量設定もあり100Kg以下。競技種目も用意されていて、耐荷の部、軽量の部、デザインの部と3種目の設定がある。

 また参加者には、参加賞として図書券1500円が進呈され優秀作品には、表彰と副賞が用意されている。コンテストの開催期間は5月22日から9月5日まで。なお詳しい募集内容などはネクスコ中日本オフィシャルサイト内(http://www.c-nexco.co.jp/variety/bridge-contest/)特設サイトで確認できるので興味がある人は訪れてみよう。


carviewより

湯浅御坊道路の有田から広川が通行止めに

ネクスコ西日本は、湯浅御坊道路の有田IC(インターチェンジ)から広川IC間の上下線の通行止めを行うと発表した。

 今回の通行止めは、平成20年4月21日早朝に発生した交通事故の実況見分を和歌山県警察本部高速道路交通警察隊が行うことに伴い、通行止めが実施される。

 実施期間は5月28日(水)の13時から15時の2時間を予定。また荒天候の場合は延期される予定である。なお通行止め時に当該区間を利用する場合は一般国道42号へ迂回をとなるなるので、利用する人は早めに出発するなどした方が良さそうだ。

2008年5月21日水曜日

東海北陸自動車道の4車線化

ネクスコ中日本は、東海北陸自動車道の瓢ヶ岳(ふくべがたけ)パーキングエリア(PA)から白鳥インターチェンジ(IC)間で進めている4車線化工事に伴い、車線の切り替え工事を実施する。

 この工事は、東海北陸自動車道の瓢ヶ岳PAから白鳥IC間で整備を進めている4車線化工事のうち、2008年度内完成予定の、瓢ヶ岳PAから郡上八幡IC間を4車線化工事の完成に向け、昼夜連続車線規制を行い、車線の切り替え工事をするという内容。この工事により夏休み前には、この区間が4車線になるというものである。

 実施期間は5月27日(火)6時から7月中旬までの予定となっている。また天候や工事の進捗状況などで、規制解除の時期が変更となる場合があるという。


carviewより

6月から高速では後席もシートベルトを着用へ!

車の後部座席のシートベルト着用を義務づける改正道交法が6月1日に施行される。高速道路の走行時に違反すると行政処分として運転者が1点減点され、タクシーや観光バスなども例外ではない。事故時の危険性を大幅に減らすことができると期待される半面、業界団体などからは「逆上した客から暴行されるのでは」「酔客や寝ている客への対処は」と懸念の声も。タクシー業界では、自動音声案内装置を導入して乗客にシートベルトの着用を呼びかける動きも出始めた。


 「窓から飛び出て後続車にひかれたり、半分飛び出た状態で側壁に激突するような悲惨な事故も起きている」。大阪府警幹部は後部座席の同乗者が巻き込まれた事故についてそう語る。

 実際、ゴールデンウイーク中の今月3日には、神戸市西区の神戸淡路鳴門自動車道で、母娘3人が乗った乗用車がガードレールに衝突。後部座席に乗っていた中学生姉妹が車外に投げ出され、中学2年の長女(13)が死亡する痛ましい事故が起きた。

 警察庁と日本自動車連盟の昨年10月の調査では、一般道で後部座席のシートベルトをしていたのは5万5409人中4902人で、わずか8・8%。高速道路でも13%だった。「後部座席は安心」という誤った“神話”が原因という。

 後部座席でシートベルトをしないと衝突の弾みで前方に飛び出し、運転者らを巻き込む危険も大きい。

■「自動案内装置」

 事故時の危険性は大幅に減るとはいえ、対応に苦慮しているのがタクシーや長距離バスなどの旅客業者。乗客が着用しないと運転手が減点されるからだ。

 着用義務の周知を図るための「切り札」としてタクシー業界で、期待されるのが、自動的にシートベルト着用を促す音声が流れる案内装置。高速道路に入る際に運転手が「高速」メーターに切り替えると音声が流れる仕組みで、大阪タクシー協会によると、希望業者には6月1日以降、順次導入される予定という。

 高速バスを運行する西日本ジェイアールバス(大阪市)はこれまでも乗務員が車内放送でシートベルトを着用するようアナウンスしてきたが、法改正を受け、啓発ステッカーやチラシを作成。必ず客が目にする位置に掲示し、視覚と聴覚で周知漏れを防ぐ方針だ。


 それでも運転手の不安は募る。「酔客もいれば寝ている客もいるだろう。しつこく言うと逆上して殴られるかもしれない」と語ったのは、大阪市内のタクシー業者。全国個人タクシー協会は4月、乗客が指示に従わない場合は、違反を免除するよう警察庁に配慮を求め「シートベルト着用の周知について『相当の努力』が認められる場合は責任を問えないというスタンスをうかがった」という。

 大阪府警幹部は「原則着用が法律の求めるところ」と前置きしたうえで「事業者や運転手に努力してもらわないといけないが、実際の取り締まりはその場その場の判断になるだろう」と柔軟な姿勢をみせている。

西日本高速道路がアフリカの道路に参入へ

西日本高速道路がアフリカで道路の建設・維持管理事業に参入することが20日、分かった。横浜で28日に開幕する第4回アフリカ開発会議(TICAD)で、石田孝会長CEO(最高経営責任者)が表明する。
アフリカを機に北米やアジアなど、海外での事業展開を検討していく。道路整備事業は経済成長と貧困問題削減につながるため、アフリカ側が要望している案件。日本の道路運営会社が、主体となってアフリカに拠点を設けて事業を展開するのは初めてという。

 7月にも社内に新組織「海外プロジェクト部」(仮称)を立ち上げ、予算や事業内容などの詳細を詰める。
 現段階の計画ではサブサハラ(サハラ砂漠以南)地域を中心に一般道と高速道路を建設し、維持管理も担当する。
現地に事業会社を設立し技術者ら20人程度を派遣、技術やノウハウを移転し、人材育成も行う。最終的には、アフリカ側が自立し独自に道路の建設・維持管理ができるよう目指す。事業期間は20年前後を見込んでいる。

 西日本高速道路は、海外での本格的な事業展開を検討してきた。アフリカで得る事業ノウハウが、今後の海外戦略に役立つことと、アフリカ経済の成長などにも貢献することから今回、進出を決めた。外務省によると「インフラ整備の支援はアフリカ側の要望」という。

 同社はアフリカ地域への支援として、野口英世アフリカ賞基金や医療活動ボランティアに資金協力も行っている。

産経新聞より

知多半島道路が車線規制へ

愛知県道路公社は、草刈り工事に伴い知多半島道路の大高IC(インターチェンジ)から半田IC間を車線規制を実施すると発表した。

 今回の工事によって、知多半島道路、工事区間の内の大高料金所から阿久比IC間までの区間が交通混雑が予想されているので、迂回路として、県道55号名古屋半田線、国道155号、国道302号を活用できるという。予定されている実施期間は6月2日から7月18日の8時30分から17時30分。また土曜、日曜は作業は行われない。

 なお詳しい迂回路などの情報は、愛知県道路公社オフィサシャルサイト内(http://www.aichi-dourokousha.or.jp/)で確認したい。

carviewより

京都線稲荷山トンネルのイベント

阪神高速道路は、6月1日17時に開通する阪神高速8号京都線・稲荷山トンネル(山科 - 鴨川東)を記念してETCイベントを5月23日 - 6月8日に開催する。

イベントの内容は、現在実施中の「ETCらくトク0円キャンペーン2008」の案内(受付は行わない)、ETCの利便性、割引制度などに関する各種リーフレットの配布など。

●5月24 - 25日
10時00分 - 17時00分
京都市営地下鉄東西線「山科駅」改札口前「音の広場」。ETCのPRのほか、バルーンアートなどのパフォーマンスを予定。

●6月7 - 8日
10時00分 - 17時00分
京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札口前。こちらでは、パフォーマンスイベントは行わない。


レスポンス

2008年5月19日月曜日

北陸道の補修工事にて、一車線規制

ネクスコ中日本は、北陸自動車道・木之本インターチェンジ(IC)から鯖江ICの間で補修工事を行うため、昼夜連続一車線規制を実施すると発表した。

 この工事は冬期間に、チェーン装着車両などの通行により傷んだ舗装面の修復等の補修工事を行うもので、昼夜連続一車線規制区間は、北陸自動車道の上り線は木之本ICから鯖江ICの間下り線は木之本ICから武生ICの間である。また予定とされている昼夜連続一車線規制期間は、5月26日から11月14日の約6カ月の期間を予定されている。
 
 なおこの期間、規制箇所で1回当たり最大5日連続の交通規制を順次24回実施され、原則として、土、日は規制を行わないが、悪天候などにより、やむを得ず実施する場合があるという。

carviewより

2008年5月17日土曜日

高速道路のガソリン上限価格が再開へ

ネクスコ各社は、高速道路のガスステーションでのガソリンなどの上限価格の設定を、5月17日(土)午前0時から再開すると発表した。

 高速道路上のガソリンスタンドでは、4月12日から上限価格の設定を暫定的に休止していたが、市中のガスステーションでは、暫定税率が適用された価格での販売が定着していることを受け、高速道路のガスステーションに対して、市中の平均販売価格を基にした上限価格の設定を再開することを決定下という。

 5月17日からの上限価格は、(財)日本エネルギー経済研究所石油情報センターが5月14日に公表した給油所石油製品市況週動向調査による全国平均価格とし、以後毎週土曜日に改定。なお、5月17日からのガソリン等の上限価格は、西日本管内(沖縄除く)でハイオクが171円、レギュラーが160円、軽油が139円。沖縄でハイオクが166円、レギュラーが156円、軽油が146円となる。

carviewより

2008年5月16日金曜日

東海北陸道の4車線化へ

ネクスコ中日本は、東海北陸自動車道・瓢ヶ岳(ふくべがたけ)パーキングエリア(PA)から郡上八幡インターチェンジ(IC)間の4車線化工事に伴う、郡上八幡IC高山方面・入口ランプの閉鎖を実施すると発表した。
 
 この入口ランプ閉鎖は、瓢ヶ岳PAから郡上八幡ICを4車線化にするために行われるもので、5月27日(火)6時から29日(木)24時までの3日間での実施が予定されている。ただし、名古屋方面への入り口ランプは使用でき、閉鎖期間中に、郡上八幡ICから高山方面へ向かう人は、一般国道156号を北上して、ぎふ大和ICの使用を推奨している。

 なお荒天候などの場合には、閉鎖期間を延長する場合もあるというというので、同時期の通行時には道路情報に気をつけたい。

carviewより

西神戸有料道路の車大橋周辺で工事にて夜間通行止め

神戸市道路公社は、西神戸有料道路において、車大橋周辺で工事に伴う、一部夜間通行止めを実施する。
 
 この工事は西神戸有料道路の改修を行うもので、車大橋西行き測道と車大橋東行き測道と工事期間が分けて実施される。最初に西行き測道の工事を行い、西行き測道の工事が完了した後に東行き測道の工事着手が予定されている。西行き測道の予定されている日時は5月26日(月)22時から30日(金)6時。東行き測道の予定されている日時は5月28日(水)22時から6月6日(金)6時。なお、両工事ともに予定日を含んだ予定となっている。
 
 また上記の工事が完了後、車大橋本線部を改修する予定であり、5月30日(金)22時から6月6日(金)6時までの期間、夜間通行止めを予定されている。

carviewより

2008年5月15日木曜日

首都高速でETCをつけなくてもEdyで払えるシステム

首都高速道路は、ETC車載器をつけていなくても距離別料金を適用できるシステム『首都高X(仮称)』の開発を進めているが、電子マネーを運営するビットワレットのEdy(エディ)を採用することを発表した。
 
 『首都高X(仮称)』とは、ETC車載器を装着していなくても電子マネーEdyで距離別料金を支払いできる機器のこと。今年4月にETCの利用者が月間平均で80パーセントを超えたが、まだETCを取り付けていない利用者に対し新たにETCを取り付けなくても簡単に料金支払いができるようになるサービスとして開発されている。
 
 なお『首都高X(仮称)』を利用するには、通信器と電子マネーカードのセットが必要で、セットはコンビニエンスストアなどで販売される予定。また『首都高X(仮称)』の利用を中止したいときは通信機が正常に作動すれば電子マネーEdyとして返金されるという。
 
 ETCのように時間帯割引などは設定されていないが、無記名・匿名で使用可能で友人や家族の間で使い回すこともできるという。

carviewより

首都高速で湾岸線の東行きが割引

首都高速道路は、首都高・湾岸線東行き(神奈川→東京方面)のETC環境ロードプライシング・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)の割引を5月14日より多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うように変更した。

この箇所で車載器にETCカードが挿入されていないと、割引が適用されないので、注意が必要。13日までは、湾岸線東行き適用区間各出口の料金所(湾岸環八出口料金所、空港中央出口料金所、大井南出口料金所)、大井本線料金所にて、割引を行っていた。

ETC環境ロードプライシングは、大型車を横羽線から湾岸線に誘導することが目的で、大型車が対象、割引金額は950円。ETC特定料金区間は、東京線と横浜線の接続する地域での短距離利用について、料金合算による割高感を軽減するために設定され、割引後の額は、普通車300円、大型車600円となる。


レスポンス

首都高速での距離別料金制に備えて、レンタル拠点をファミリーマートとAMPMに提携

 首都高速道路会社は14日、今秋に導入される距離別料金制に備え、料金支払い簡易機器のレンタル拠点として、コンビニエンスストアのファミリーマートとエーエム・ピーエム・ジャパンと提携することを明らかにした。距離別料金は自動料金収受システム(ETC)による支払いが前提で、未搭載車は距離にかかわらず現金で最高額を支払う必要がある。簡易機器はドライバーの不公平を軽減することが目的で、24時間営業のコンビニがレンタル拠点として最適と判断した。

 簡易機器は、車のシガーライターソケットにさす通信装置と専用の電子マネーカードがセットになっている。まず、高速道路の入り口で付属の専用電子マネーカードを使って、最高額を支払う。その後、出口のETCアンテナで走行距離に基づいた料金が算定され、最高額との差額が後日、電子マネーで返金される。返金は、提携するコンビニ2社の店頭の電子マネー端末にカードを読ませ、入金する。

 機器のレンタル料金は2000~3000円程度。使用期間に制限はなく、返却すると、カード代数百円を引いた料金が電子マネーで返金される。

 電子マネーはビットワレット(東京都品川区)の「Edy(エディ)」を採用、カードはエディの使える店で買い物などに利用できる。

 提携するコンビニ2社は、エディを採用していることから、レンタル拠点として選んだ。夏までに拠点となる店舗数など詳細を詰める。簡易機器は当初、20万~30万台ほど生産する考えで、コンビニ側への手数料などとして年間数億円のコストを負担する。

 簡易機器は、ETCの割引を受けることはできない。しかし、取り付け料だけで1万~2万円かかる場合もあるETCに比べ割安で、首都高のエリアで数百店以上展開する大手コンビニと提携することで、「ドライバーの利便性を高めたい」としている。

 首都高の1日の交通量は約115万台で4月のETC利用率は80・2%だった。

                  ◇

【用語解説】距離別料金制

 今秋をめどに首都高速道路と阪神高速道路に導入される制度で、現在の均一料金を改め走行距離に応じた料金を支払う。道路民営化の流れの中で、ドライバーの不公平を解消するため導入が決まった。首都高(東京線)の場合、現行の一律700円を改め、「初乗り400円、最高額1200円」とする案が昨年出された。しかし最高額が高すぎるとの意見も出ており、最高額を1000円以内に抑える案が浮上している。

産経新聞より

阪神高速の京都線の乗り継ぎを注意

阪神高速道路は、8号京都線巨椋池合併(巨椋池本線)料金所ではETC車載器の音声案内・表示が、阪神高速道路の料金を割引前の料金(普通車450円)で計算して案内・表示すると注意を促している。ウェブ明細や請求では割引は反映される。

巨椋池合併(巨椋池本線)料金所は、西日本高速の管轄である第二京阪道路などの高速道路と、阪神高速8号京都線の通行料金とを併せて徴収する。

ETC利用照会サービス、「ハイカ・前払」残高管理サービス、ETCマイレージサービス、回数券付替サービスの、各種ウェブ明細の確定表示・請求時には、割引を反映した額となる。


レスポンス

2008年5月13日火曜日

新たな取締り方法

最近、ITSという交通規制のシステムが出来上がってきています。

このITSっていうのは聞いたことがない方も多いかと思います。

このシステムにETCも入っているのです。


なぜ、これで取り締まりが出来るのかというと

プレイボーイにも掲載されています。


前から言われてたのですが、最終的にクルマが勝手に走ってくれるというのが最終的なとこになりますが、今現在では設備やインフラも整ってません。

でも、ETCを利用はだいぶ増えてきています。

首都高速での利用率は80%を超えています。
これでなにができるかというと・・・・

みなさんも最近、駐車違反のキップが切られると最終的には所有者が支払うことになっています。


これがETCを使って取り締まりを行って、逃げ得をさせないということになります。
免停にならなくても車が使用禁止になったりします。


どうやって取り締まるのかというと・・・・・

ETCは入り口と出口のとこのレーンの上から電波が出ていてそれを車のETCのアンテナとのやり取りでどこから来たので清算値段を割り出されるというのです。

これを利用して、一定間隔に電波を発するのを置いてETCとの電波のやり取りで

一定間隔にあるので、この距離とクルマの通過時間を割り出してどれだけスピードが出ているかを弾きだして
スピード違反があれば・・・・。

ETCのアナウンスからスピード違反と伝えられたり、ナビにスピード違反と出たりするようになる可能性があります。

でも、ETCのカードを抜けば大丈夫と思ってても・・・・
高速を降りるときに挿したらいいと思う方もいると思います。

でもこれも実際だめです。

通過時間を計算されます。


なので、いつから採用されるのかわかりませんが、管理社会がもっと締め付けが厳しくなります。

首都高速の湾岸線を割引

首都高は5月14日から、湾岸線・東行き(神奈川→東京方面)で、ETC環境ロードプライシングとETC特定料金区間の割引を多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うよう変更すると発表した。

 対象割引となるのは、ETC環境ロードプライシング割引・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)となる。

なお、この区間で車載器にETCカードが挿入されていないと、この割引が適用されないので注意したい。  

また5月13日までは、湾岸線(東行き)各出口の料金所(湾岸環八出口料金所、空港中央出口料金所、大井南出口料金所)、大井本線料金所で、対象の割引を適用している。

carviewより

ネクスコ中日本がサンキュー東名のキャンペーンを開催

ネクスコ中日本は、『サンキュー(39)東名』キャンペーンの一環として、『サンキュー!39東名・ETCマイレージポイントプレゼント』を実施すると発表した。
 
 この『サンキュー!39東名・ETCマイレージポイントプレゼント』では、東名高速自動車道が全線開通39年を迎える5月26日から6月30日までの約1カ月の間に、ある一定の条件を見たし、ネクスコ中日本オフィシャルサイトから、またはハガキで応募したひとに対し、抽選で3900名にETCマイレージサービスのポイント390ポイント(通行料金最大3120円相当)をプレゼントするというもの。

 条件というのは、5月26日午前0時から6月25日24時までの間に、東名高速・東京~春日井のいずれかの出口料金所をETC無線走行によって通過し、ETC各種割引後の通行料金の合計が200円以上であること。
そして東名高速のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に掲示されているキーワードが必要となる。さらに詳しい応募方法の内容などは、ネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/index.php)で確認したい。

carviewより

名古屋高速のETC無料通行の増加

名古屋高速道路公社では、ETC無線通行車の利用台数増加にともない、より快適な高速道路利用をめざし、一部料金所でレーン運用の変更を実施すると発表した。

 対象となるのは、11号小牧線の豊山北、豊山南、豊山南出口で、ETC専用レーンと一般レーンの2レーンによる運用方法は変わらないものの、ETC専用と一般を入れ替えることによってETC車のよりスムーズな通行を目指す。運用変更日時は、豊山北が5月13日、豊山南が14日、豊山南出口が15日となっている。

 これまでとまったく逆の配置となるため、通行時には十分に注意し、誤って違うレーンに入ってしまうことのないように気をつけたい。

carviewより

2008年5月12日月曜日

京都高速の稲荷山トンネルのイベントを開催へ

阪神高速は、京都高速道路利用促進協議会、阪神高速技術と協力し、稲荷山トンネル開通を記念して、6月1日に『トンネルウォーク』を開催をする。
 
 『トンネルウォーク』の延長は約3.2キロメートル。稲荷山トンネル、鴨川東側または山科側どの出入口からも自由に入場、退場が可能な設定とされている。

 ウォーキングの開始時間は、10時から。なお、入場可能時間が設定されていて10時から12時30分までは入場可能。12時30分以降は入場できないので注意したい。また、事前申し込みは不要、だれでも参加が可能となっているのでこの興味がある人は参加したい。
 
 詳しくは阪神高速オフィシャルサイト内(http://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/index.html)で確認したい。

carviewより

2008年5月9日金曜日

舞鶴若狭自動車道の福知山から小浜までなどが夜間通行止め

ネクスコ西日本・関西支社と京都府道路公社では、舞鶴若狭自動車道の福知山インターチェンジ(IC)~小浜西IC間と京都縦貫自動車道の宮津天橋立IC~綾部安国寺IC間で6月9日(月)20時から13日(金)6時までの4夜間、トンネル設備の点検・清掃、舗装補修工事に伴う夜間通行止めを行う。
 
 また、舞鶴若狭自動車道の綾部ジャンクション(JCT)~舞鶴東IC間でも6月16日(月)20時から20日(金)6時までの4夜間、舗装補修工事に伴う夜間通行止めを行う。なおこの区間は、一部を除き暫定2車線区間であるため、工事等における交通規制はその大半が片側交互通行規制となる。そのため、利用者の影響を極力少なくする方法として、交通量が少なくなる平日の夜間に通行止めを実施し、工事を集中かつ安全・効率的に行うという。
 
 通行止め時に当該区間を利用する場合は、各区間で迂回路を利用することとなる。また迂回した場合、所要時間が通常よりもかかるということなので、詳しくはネクスコ西日本オフィシャルサイト(http://www.w-nexco.co.jp/)で確認したい。


carviewより

首都高速のワンストップサービスを6月1日に閉鎖

首都高速道路はETCワンストップサービスの一部の会場を6月1日をもって閉鎖し、サービスを終了すると発表した。閉鎖する会場は、八潮PA、兜町駐車場、木場特設会場、横浜みなとみらい特設会場の4か所。

残りの4カ所については、従来どおり営業する。営業を継続する会場は、大黒PA、川口PA、用賀特設会場、さいたま新都心特設会場。

ETCワンストップサービスとは、首都高ETCカードの発行とETC車載器の取付けを約90分で行うサービス。首都高ETCカードに加入した上で、ETC車載器を購入すると、アンテナ一体型のETC車載器が5800円で提供される。


レスポンス

首都高速での工事により設備を新しくする

首都高速道路は、5月中旬から10月までの期間、ETC利用照会サービスやカード会社から送付される利用明細などで出口名が一部を除き、表示されなくなると発表した。リフレッシュ工事のため。ETC特定区間料金対象出口などは表示される。

今回のETCリフレッシュ工事は、ETCの利用がスムース、かつ安全に出来るようにするためのもの。また、設備の老朽化による障害の解消、安定した走行の確保などのために、全ての料金所でETCシステムの機能強化も行う。


レスポンス

首都高速道路のETC利用率が80.2%に

首都高速道路のETC利用率が更新した。首都高によると、2008年4月の利用率が80.2%と、月間利用率の最高を記録した。月間利用率が80%を超えたのも初めて。

週間での最高記録は4月14 - 20日の80.7%、1日の最高記録は4月17日の82.7%。また、1日のETC利用台数の最多記録は、3月28日の109万1670台だった。


レスポンス

2008年5月8日木曜日

阪神高速の2号淀川左岸線の島屋出口が通行止め工事

阪神高速道路では、阪神高速2号淀川左岸線、島屋出口において、通行止めによる補修工事を実施する。
 
 この工事の間は、阪神高速2号淀川左岸線、ユニバーサルシティ出口を利用となる。予定とされている日時は、5月17日(土)9時から翌日18日(日)6時まで。なお、雨天中止となるため、予備日として5月24日(土)9時から翌日25日(日)6時まで予定されている。

carviewより

ネクスコ中日本で交通規制

ネクスコ中日本は、5月12日から5月30日まで裾野インターチェンジ(IC)~大井松田IC間で、走行性向上のための昼夜連続工事にともなう交通規制を実施する。
 
 工事は、週末の混雑を回避するため、月曜日の6:00から金曜日の18:00までの期間に実施され、規制は裾野IC~御殿場IC間で追越車線側の1カ所、御殿場IC~大井松田IC間ですべて走行車線側の3カ所で行われる。
  
 詳しくはネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。


carviewより

神戸市道路公社の山麓バイパスの天王谷料金所で工事

神戸市道路公社は、同社が運営している山麓バイパス・天王谷料金所において、工事に伴う一部線通行止めを実施する。

 この工事は料金所の改修を行なうもので、天王谷ICから国道428号線につながる一部線出口において夜間通行止めを伴い実施される。予定されている日時は、5月17日(土)23時から翌18日(日)6時まで。なお、荒天時などの場合には延期となり、予備日として5月18~19日の同時間帯が予定されている。

carviewより

高速の合流などに不満

首都高速道路は2007年9月~10月に実施した「平成19年度お客様満足度調査」の結果を取りまとめた。

 同調査は、首都高速道路のサイト上でアンケートを実施したほか、料金所でアンケート用紙を配布、運輸会社向けにアンケート用紙を郵送することで、首都高速道路に対する利用者の満足度を調べたもの。1万8067件の回答を得ている。

 同調査によれば、「満足」が27.2%(「満足」1.2%、「どちらかといえば満足」26.0%)、「どちらともいえない」が30.4%、「不満」が42.4%(「どちらかといえば不満」32.0%、「不満」10.4%)。なにがしら不満と感じる利用者が多数を占める結果となった。

 満足という回答の中で、最も満足度が高かったのが「料金所などにおける対応」。このほか、「ウェブサイト上での情報提供」なども満足度が高かった。
 
 逆に不満と感じているものについては、「渋滞緩和のための対策」が最も不満度が高かった。慢性的に発生する渋滞の解消を利用者が求めていることが明らかになった。このほか、「合流のしやすさ」に関する不満度も高く、渋滞との兼ね合いだけでなく、道路構造の見直しも課題となっている事が伺える結果となった。

 首都高速道路では、「首都高渋滞対策アクションプログラム」の実行による渋滞対策、合流部における見通しの悪い箇所の改善、路面デザインの改良によるスピード抑制などに取り組み、渋滞の緩和と合流のしにくさの解消を図る。

オートギャラリーネット

2008年5月4日日曜日

渋滞カレンダーの紹介

GWの渋滞の詳細をNEXCO東日本が提供しています。

5月5日・6日はUターンラッシュで混みだします。

渋滞情報

四季彩菜 春の幕の内弁当 関越道 高坂SAにて

埼玉県特産のさつま芋を食べて育った『彩の国黒豚のみそだれやきとん串』を中心に地場野菜や川越、東松山など埼玉県内の有名店の食材を、盛り込んだ季節の旬の食材が春夏秋冬の『幕』を演出するお弁当です。なお、このお弁当は、埼玉県から『彩の国優良ブランド品』の認定を受けています。埼玉県特産のさつま芋を食べて育った『彩の国黒豚のみそだれやきとん串』を中心に地場野菜や川越、東松山など埼玉県内の有名店の食材を、盛り込んだ季節の旬の食材が春夏秋冬の『幕』を演出するお弁当です。なお、このお弁当は、埼玉県から『彩の国優良ブランド品』の認定を受けています。




ネスコ東日本より

2008年5月2日金曜日

5月5日から9日まで首都高速で一部交通規制へ

首都高速道路では、中華人民共和国・胡錦濤国家主席夫妻一行の来日に伴い、一部区間において警視庁による交通規制が実施されると発表した。

 交通規制実施日は、高速道路上の不審物などの発見のための一斉検索日の5月5日(月)と、来日在京期間の5月6日(火)~9日(金)の5日間が予定されていて、交通規制実施中には渋滞の発生が予想されるので、余裕を持った移動を心がけたい。

 なお、詳しい規制内容は警視庁ホームページ(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/0506kisei/0506kisei.htm)にて確認したい。


carviewより

出かける前には日常点検をしましょ~!

JAF(日本自動車連盟)は、昨年のゴールデンウィーク期間の「ロードサービス救援データ」をもとに、ドライブ時の注意点をまとめた。タイヤの空気圧やバッテリー、燃料の残量などをドライブ前にチェックするよう、ドライバーに注意を呼びかけている。

昨年のGW期間中(07年4月28日 - 07年5月6日)の統計では、全国の救援件数は7万5831件。

救援の出動件数を見ると、一般道路では「バッテリー上がり」、「キー閉じ込み」、高速道路では「タイヤのトラブル」、「燃料切れ」がそれぞれ上位を占めた。

特に、高速道路の出動理由のおよそ3割を占める「タイヤのトラブル」は、異物を踏んだことで発生する「パンク」の他に、空気圧不適正によりタイヤが破裂する「バースト」も目立っているというデータが出ている。その他、「燃料切れ」は「燃料の残量の未確認」や、まだ走れるという思い込みが原因にあげている。

GW後半は、4連休ということで遠出をするドライバーが多いと思われる。ドライブ前に、「タイヤ」や「燃料」などの点検を行いたい。

暫定税率が復活したことで、ガソリン価格の高騰が予想される。給油をガマンして走ろうとすると「燃料切れ」をおこす可能性が高いので、燃料警告灯が着いた時点での給油を心がけたいところだ。

また、JAFでは運転中疲れを感じたときは仮眠を取るなど適度に休憩を取りながらのドライブを勧めている。


レスポンス

首都高速が日曜・祝日割引を再開へ

首都高速道路では、現在実施中の料金割引社会実験のうち日曜・祝日について5月11日(日)午前0時から、終日20%割引となる『日曜・祝日割引』を再開するという。


 なお、平日(月~土)については、利用時間帯に応じて割引率が変わる『平日時間帯別割引』を継続して実施する。また、横浜方面と羽田空港までを利用する場合に料金を割り引く『首都高速湾岸線(横浜地区)割引社会実験』については、割引対象時間帯を変更して引き続き実施するという。


 これによって、首都高速湾岸線(横浜地区)割引社会実験は、5月10日(土)まで全日6時~22時のところ、5月11日(日)から平日(月~土)6時~9時&18時~22時、日曜・祝日6時~22時へと縮小される。


carviewより

首都高速の山手トンネルによって渋滞が減少

首都高速道路は、平成19年12月22日(土)に開通した中央環状線山手トンネルの平成19年度における利用状況について発表。渋滞の減少が確認された。


 調査の対象となったのは首都高速道路東京線で、開通前平成19年1月9日(火)~3月30日(金)と開通後の平成20年1月7日(月)~3月28日(金)の平日平均値(車両感知器データ)で、比較対象の結果、中央環状線山手トンネル(中野長者橋~西池袋)の平日の平均交通量は約3万4000台/日で、東京線の平日の渋滞ピーク時(11時)の総渋滞長は、開通前の約56.3kmに比べ、開通後の約44.0kmと平均約22%もの削減となった。また、これによって東京線の1日の渋滞損失時間も、開通前の約9万3000台・時/日と比べ、開通後の約6万7000台・時/日と、平均約28%削減された。


 ちなみに中央自動車道(高井戸)→常磐自動車道(三郷)の平日渋滞ピーク時(11時)の所要時間は、開通前の都心環状線を利用するルートで77分かかっていたのに対し、山手トンネルを利用するルートで51分と、開通前に対し26分も短縮した。これは、乗用車のガソリン消費量が約0.5リットル削減されるのと同様で、さらに1台あたり約1.3kgのCO2削減にも貢献することになるという。また、開通に伴い高井戸→霞が関の平日渋滞ピーク時(11時)の所要時間も開通前32分から、開通後24分へと開通前に対し8分短縮された。


carviewより

2008年5月1日木曜日

高速道路の壁紙

本州四国連絡高速道路では、オフィシャルサイト内でパソコン壁紙用の画像を無償提供するギャラリー(http://www.jb-honshi.co.jp/gallery/wallpaper.html)を設けているが、今回、あらたに3種類のJB本四高速オリジナル壁紙がダウンロードできるようになった。




 新たにアップされたのは、明石海峡大橋を高い位置から望むもの、瀬戸大橋を菜の花畑越しに見るもの、若草色のキャラクターわたると、春を感じさせる写真&デザインとなっている。それぞれの写真には5月分のカレンダーが付いているため、便利に利用できそうだ。また、使用するパソコン環境によって選べる3サイズを用意(1024×768、1280×960、1600×1200)しているので、ぜひ瀬戸内の穏やかな海を感じてもらいたい。




carviewより

2008年4月30日水曜日

九州自動車道で夜間通行止めを実施

ネクスコ西日本・九州支社では、東九州自動車道・大分宮河内インターチェンジ(IC)~津久見IC間、宇佐別府道路日出バイパスで、トンネル設備点検・交通安全対策工事のため、夜間通行止めを実施すると発表した。


 東九州自動車道・大分宮河内IC~津久見IC間では、5月12日から15日まで毎夜22時から翌朝6時の8時間3夜間を予定していて、雨天時には5月15日~17日に順延される。宇佐別府道路・速見IC~宇佐IC、日出バイパス・速見IC~日出IC間では、5月19日から21日までの毎夜20時から翌朝6時の10時間2夜間が予定され、雨天時には5月21日~23日に順延となる。最後に、宇佐別府道路・安心院IC~宇佐IC間では5月21日~31日まで、毎夜20時から翌朝6時まで10時間8夜間が予定され、雨天時には6月2~7日へと順延される。ただし、土日の夜間は通行止めを行わないという。


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新潟の支社が管理するとこがGWに営業時間などを延長

ネクスコ東日本・新潟支社では、ゴールデンウィーク(4/25~5/6)の期間中、同支社が管理する高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)において、営業時間の延長など“ちょっとお得”な春のとくとくサービスを実施している。


 対象となるエリアは、磐越道:阿賀野川SA、北陸道:黒埼PA・栄PA・大積PA・米山SA・名立谷浜SA・蓮台寺PA・越中境PA、関越道:山谷PA・越後川口SA・大和PA(下)・塩沢石打SA・谷川岳PA、上信越道:妙高SAで、それぞれレストラン・スナック・ショップの営業時間を30分から1時間程度延長、ガスステーションの通年24時間営業、インフォメーション案内時間の1時間程度の延長を実施。なお各SA、PAによって時間延長の予定が異なるので注意したい。


 また、春のとくとくサービスでは、SA・PAで食事や買い物をした人に粗品をプレゼントするほか、レストラン・スナックでの割引販売、季節限定メニューの用意、各種お土産品(新潟銘菓・新潟特産品等)の取り揃えなどを実施する。新潟方面の高速道路を利用する際には、ぜひこのサービスを活用したい。詳しいサービスについてはネクスコ東日本オフィシャルサイト(http://www.e-nexco.co.jp/)で確認を。

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阪神高速サービスがバイク専用時間貸し駐車場をオープン

阪神高速サービスは、大阪市中心部における自動二輪車の駐車場需要の高まりに対応するため、自動二輪車専用の時間貸駐車場をオープンした。


 駐車場所在地は、大阪市西区江之子島2丁目1-5、中央大通と新なにわ筋交差点(阿波座駅前交差点)北西角で、大阪市営地下鉄・阿波座駅7番出口すぐとアクセスしやすい場所となっている。24時間営業で、60分100円24時間最大料金800円。自動二輪車21台が駐車可能なスペースを確保している。


 最近では、自動二輪車の駐車違反取締りも厳しくなっているので、ぜひこの新駐車場を活用したい。


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播但連絡道路のファン倶楽部をプレゼント

兵庫県道路公社では但馬ファンクラブとコラボレートし、播但連絡道路を通って但馬に行く人、帰る人に但馬ファンクラブ会員権(1年分)をプレゼントするキャンペーンを実施している。

 このキャンペーンでは、播但連絡道路の朝来SA、市川SA、豊富PAに設置されるチラシについている応募ハガキに必要事項を記入し郵送することで、抽選で250名に、但馬の情報誌や、物産、地酒などのなかから好きなものをひとつもらえるとともに、但馬内の店や施設200カ所で割引などの特典が受けられる会員パスポート(1年間有効)が当たる。

 なお、締め切りは平成21年の2月28日までとなっていて、7、9、11、1、3月上旬に抽選が実施され、毎回50名に当たる。

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ETCを使った時間貸し駐車場をモニター実験へ

阪神高速道路では、ETC車載器を一般の時間貸し駐車場で利用できる「まちかどeサービス」のモニター実験を、5月20日から実施する。現在、モニター会員を募集中。


5月20日から利用できる駐車場は、GSパーク堺筋船場、福島駅前駐車場、信濃橋駐車場の3か所の駐車場。夏ごろから阪急梅田駅駐車場も利用できる。


モニターの応募方法は、阪神高速道路のウェブサイトから申込書をダウンロードし、必要事項記入の上ファックスで申し込む。


まちかどeサービスは阪神高速道路が提供する会員サービスで、ETCを高速道路の通行料金支払い以外でも利用できるようにする。5月20日のモニター開始時点では利用できる施設は駐車場3か所だが、今後、駐車場以外、様々なサービスで利用できるようにする。


レスポンスより

マクドナルドの全国カツ巡りのたび

日本マクドナルドは、『チーズカツバーガー』の発売を記念して「全国カツ巡りの旅 - 風の向くまま、ブタの向くまま -」キャンペーンを実施。29日、3匹の『ぶたCAR』が東京お台場を出発した。

チーズカツバーガーは、2003年1月に販売して好評だったものを、よりチーズが楽しめるかたちにリニューアルして、5月9日 - 6月5日(北海道エリアは5月8日 - 6月4日)の期間限定で販売される。

キャンペーンでは、チーズカツの研究開発をおこなう「チーズカツLabo.」より派遣された3名の若手研究員「カツ三兄弟」が3匹の「ぶたCAR」に乗り、全国各地にあるカツの名店からチーズカツバーガーにお墨付きをもらうべく、全国を巡るというもので、その模様は、特設ブログ『“ブー”ログ』内で紹介される。「ぶたCAR」は、クルマについた“風見ブタ”の指し示すまま進むといい、ドナルドが見送るなか東京お台場を出発した「ぶたCAR」は、このあと北の方に向かっていくという。訪問地は、仙台、青森、札幌、名古屋、大阪、福岡、鹿児島、沖縄、などをめぐり、5月8日に那覇市内でゴールの予定。旅の途中、ぶたCARを発見すると何かいいことがあるかもとのこと。

“ブー”ログ
●PCサイト:http://www.mcdonalds.co.jp/cheesecutlet
●モバイルサイト:http//w.mdj.jp/cheesecutlet

レスポンス

高速渋滞を携帯電話で確認

ユビークリンクは、携帯総合ナビゲーションサービス「全力案内!」のトップ画面で、「ゴールデンウィーク特集」を4月28日から5月8日までNTTドコモの携帯電話向けに無料で提供中だ(通信費はユーザー負担)。

特集は、期間中の高速道路の渋滞予測情報、交通規制の予定情報、サービスエリア・パーキングエリア情報などで構成される。また、都心の話題スポット、観光スポット、飲食店(グルメ情報検索サイト『ぐるなび』との連携)、宿泊情報(総合旅行予約サイト『楽天トラベル』との連携)といったレジャーも、この特集画面で提供する。

「全力案内!」は、携帯電話の GPS機能を活用した車ナビゲーション、徒歩ナビゲーション、地図サービス、道路交通情報、鉄道運行情報、およびこれらの複数の手段を組み合わせて提供する総合ナビゲーションサービス。

現在はiモードとEZwebでサービスを提供中(通信料はユーザー負担)。


レスポンス

2008年4月29日火曜日

東名高速道路でサンキューキャンペーンを開催

ネクスコ中日本グループ(横浜支社、名古屋支社/中日本エクシス・川崎支店、静岡支店、営業部名古屋地区)では、日頃から東名高速道路を利用してくれているユーザーへの感謝の気持ちを込めて『サンキュー(39)東名』キャンペーンを実施する。

 東名高速道路では、5月26日に全線開通39年を迎えることから今回のキャンペーンを開催。期間中に東名高速を利用した人のなかから抽選でETCマイレージサービスのポイントをプレゼントするほか、東名高速道路の各サービスエリア(SA)パーキングエリア(PA)で全線開通日前後の日程で、お得なサンキュー(390円)メニューなど割引商品を提供、さらに商品を購入した人を対象としたプレゼント企画や抽選会なども予定してる。

 このほか、SAでの感謝イベントや車載器の取り付け・セットアップ・ETCカードの発行をその場で行うETCワンストップキャンペーンの実施や道路走行空間・外観の美化にも取り組んでゆくという。
イベント当日に東名高速道路を利用する場合には、ぜひSA・PAに立ち寄りたい。

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子安台公園で砲弾が出土

首都高速道路は、4月25日、横浜環状北線子安台換気所・トンネル・橋台工事で土砂掘削中に旧日本軍の砲弾2個が出土したと発表した。

 砲弾が出土したのは、横浜市神奈川区子安台1丁目の子安台公園地内で、径12cm、長さ50cm。

地表面から8mほど下に高さ約1.4m、幅1.6m、奥行き1.9mの穴が発見され、そのなかに置かれていたという。
なお同砲弾は、旧日本軍高射砲の12cm砲弾で、信管がなく起爆の危険性がないことが確認されている。同工事現場では、今年1月7日に旧日本軍の高射砲の砲身が出土していて、金属探知機で探査を行い、安全を確認しながら掘削工事を実施していた。

 子安台公園がある子安台の丘は、戦前には耕地として利用されていたが、空襲時の避難や延焼阻止などのための防空緑地として、昭和20年3月に子安台緑地が完成。防空緑地は高射砲陣地や農地としても活用され、高射砲陣地として使用されていた子安台は、終戦後進駐軍により接収され、米陸軍の高射砲陣地として引き続き利用されいた。

その後、昭和30年12月に接収が解除され約2万7000平方メートルが返還されたが、民有地および生麦中学校用地を除く約2万1000ヘイホウメートルが陸上自衛隊子安分屯地として昭和44年まで貸与され、そして昭和50年3月にようやく公園として整備され、市民に公開された経緯を持つ。

 なお今後の工事でも、同様に金属探知器で探査を行い、安全を確認しながら掘削工事を進める方針だという。

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首都高速のお土産が買える

首都高グループの首都高速道路サービスは、地域バリューアップ事業のなかの情報コミュニケーション事業のひとつとして、4月26日(土)午前9時に、インターネットショッピングサイト『Web Shopping 首都高みやげ』をオープンした。 

この『Web Shopping 首都高みやげ(http://www.shutokomiyage.jp/)』では、首都高速道路最大規模の大黒パーキングエリア(PA)で一番人気の“陳さんのシュウマイ”をはじめ、売れ筋商品を中心に首都高速道路がある一都三県のお土産などを販売。また今後は、各パーキングエリアの商品や首都高オリジナル商品など、さらなる『Web Shopping 首都高みやげ』の商品ラインナップの充実を図り、パーキングエリア店舗と併せて、より便利なショップに向上させてゆくという。

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門司港でイベント

福岡北九州高速道路公社では、5月3日に福岡県門司港レトロ“港ハウス”前広場で開催される“門司港レトロフェスタ”に出展、都市高速のPR活動を実施する。

 同公社店舗では、小学生以下限定のさいころゲームを行うほか、プレゼント付き回数通行券販売キャンペーンなどお得な販売も行う。

また、福岡北九州高速道路オフィシャルホームページ(http://www.fk-tosikou.or.jp/)にあるクーポンを印刷して持ってゆくことで、さらに公社オリジナルグッズをプレゼントする。なお、イベントは11:00~16:00の時間帯で開催される。

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2008年4月25日金曜日

北海道でGWイベント

ネクスコ東日本・北海道支社では、日頃から高速道路を利用してもらっているユーザーに感謝の気持ちを込めて、道央自動車道・輪厚パーキングエリア(PA)で、『ゴールデンウィークイベント in 輪厚』を開催すると発表した。 このイベントは、ネクセリア東日本が主体となり、5月3・4日の2日間、道央自動車道・輪厚PA(上り線:千歳方向)で、楽しいイベントを数多く実施するというもの。増毛町の特産品販売や、スナック商品の特設販売、またイベント会場で500円以上の買い物をした先着50名を対象として、スピードくじなども実施される。そのほかミニコンサートなども予定されているので、近くを通った際にはぜひ立ち寄ってみたい。

新聞紙で高速道路コンテストを開催へ

NEXCO中日本では、高速道路に触れ合い、親しんでもらおうと、昨年に引き続き今年も新聞紙で作る高速道路(橋)コンテストを開催する。

 このコンテストは、だれにでも簡単に入手ができ、加工できる新聞紙で橋を製作し、作品のデザインや強さを競うもので、作品の製作を通じ、高速道路の橋の力学的な技術を肌で感じ、高速道路に親しんでもらいたいという考えから実施される。

 作品は新聞紙と接着剤のみで作成、100g以下、そのほか大きさに条件があり、それらにしたがったものが審査対象となる。詳しい応募方法などは、5月に発表される予定で、NEXCO中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。 


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阪神高速の京都線の稲荷山トンネルが6月開通

阪神高速道路は、阪神高速8号京都線の稲荷山トンネル(山科出入り口~鴨川東出入口)が6月1日の17時に開通すると発表した。

 今回開通する稲荷山トンネルを利用すれば、京都東部から京都中心部へのアクセスが大幅に向上。山科区役所~京都駅が、これまで約34分かかっていたものが開通後には約14分になる見込み。

 また、国道1号などの渋滞緩和にもつながり、CO2、NOx(窒素酸化物)、SPM(浮遊粒子状物質)の総排出量が削減(CO2は約6000トン/年、NOxは約10トン/年、SPMは約0.6トン/年削減)、京都市内の環境改善にも貢献するとしている。

オートギャラリーネット

2008年4月24日木曜日

海ほたるで金魚すくい大会を開催!

ネクスコ東日本・関東支社では、東京湾横断道路と全国金魚すくい競技連盟/奈良県大和郡山市とタイアップし、5月24日に東京湾アクアライン・海ほたるPAで“金魚すくい 海ほたる杯”を開催すると発表した。

 このイベントは、金魚の生産地として有名な大和郡山市毎年開催され、夏の風物詩として人気を集めている“全国金魚すくい選手権大会”を、首都圏に住んでいる人たちにも味わってもらうということで開催される。
全国金魚すくい選手権大会で採用するルールに準じて、3分間で金魚を何匹すくえるかを競う。

 またこの競技大会に加え、子どもも参加できる金魚すくいも合わせて実施するほか、大和郡山市の観光特使である女王卑弥呼が登場し、観光PRを行う。
折り紙で金魚を作る折り紙工房も開催し、ひと足早い夏を楽しんでもらうという。

 ちなみに、昨年、大和郡山市で開催された全国金魚すくい選手権大会では、小学生が42匹という記録を樹立している。

carviewより

中日本高速道路がムーディーズからAaaを格付け

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは23日、中日本高速道路に「Aaa」の発行体格付けを付与した。同社に対する格付けは今回が初めてで、格付けの見通しは安定的としている。この格付けは、政府が定める法律上および契約上の枠組みに基づいて、高速道路事業からのキャッシュフローと日本高速道路保有・債務返済機構への貸付料支払いの予想可能井蛙極めて高いことをはじめとした、同社固有の強みを反映してのもの。

同社は、中日本地域において高速道路網の運営と管理を担い、路線の建設も業務としている。

また、同社が運営する高速道路網には、日本の基幹産業道路である東名高速道路も含まれている。

このような観点から、同社は日本の自動車運輸インフラ政策において非常に重要な役割を果たしている、とムーディーズは見ており、それが今回の格付けに反映されているわけだ。

レスポンスより

2008年4月23日水曜日

高速バスの共通ICカードのニモカを導入を協議へ

九州7県の乗合いバス会社20社が高速バス部門の共通ICカードとして、西日本鉄道の「ニモカ」の導入に向けた協議を始めることが22日に明らかになった。

既存カードの利用で初期投資が最低限に抑制できる。24日に初会合を開き、早ければ2010年春に利用開始する見通し。
実現すれば、九州の高速バスは地域ブロック単位で同じICカードが使えるバス業界初の事例となる。 

九州バス協会(長尾亜夫会長=西鉄社長)のネットワーク研究会を協議の場とする。九州7県で高速バスを運行する20社がニモカを導入するための課題などを話し合う。

宮崎交通(宮崎市)などは乗り合いバスでICカードを導入済み。だが、県境を越える高速バスでは利用できない。

長距離高速バスは路線ごとに複数のバス会社が共同運行しており、共通ICカードの導入が必須条件となるためだ。

日刊工業新聞より

首都高でETCの利用率の過去最高

首都高速道路は、週間ETC利用率の最高記録が更新したと発表した。

4月14 - 20日の週間平均ETC利用率は80.7%で、今までの最高。

また同じ週の4月17日の1日あたりのETC利用率82.7%も、1日あたりのETC利用率としてと最高記録となった。

なお、首都高での月間ETC利用率の最高記録は、2008年2月の79.8%。1日の最高台数は、2008年3月28日の109万1670台となっている。

レスポンス

2008年4月22日火曜日

首都高速の佐々木PAが26日にオープンヘ

首都高グループ(首都高速道路株式会社、首都高速道路サービス株式会社)は、昨年末からリニュール工事を続けてきた高速4号新宿線(上り)代々木パーキングエリア(PA)の工事がついに完成、4月26日(土)午前10時にオープンすると発表した。 今回のリニューアルでは、駐車台数を従来の約2倍となる41台にしたり、清潔さと使い勝手を高めたトイレを設置。高齢の人や子ども連れの人が使いやすい『ゆったり(広めの)ブース』を男女用にひとつずつ設置したほか、大人用介助ベッドを備えた多目的トイレも2つに増加。また、7つある洋式トイレにはすべて温水洗浄便座機能を備えた。さらに施設全体がユニバーサルデザインを配慮したものとされ、だれもが使いやすいPAとして生まれ変わっている。また太陽光発電のソーラーパネルを利用し、建物の電灯等電力を補うとともに、風力、太陽光を利用するハイブリッド発電設備を設置し、無料の携帯電話充電サービスなども実施している。 なお、神宮の森、新宿副都心を見渡せる新オープンのレストラン『よよぎの森』では、農薬の使用に配慮した特別栽培農産物に適合した野菜を使った洋食を提供。さらに首都高PAでは初めて、ドトールコーヒーが新規出店するという

2008年4月19日土曜日

高速道路のPAに大衆食堂が初出店へ「半田屋」

ネクスコ東日本・東北支社と半田屋は、4月26日に東北自動車道・滝沢パーキングエリア(PA)上下線をリニューアル、大衆食堂・半田屋をオープンすると発表した。

 大衆食堂・半田屋の高速道路のSA・PAへの出店は今回がはじめてで、滝沢PA上下線は、ビジネスの人の立ち寄りが多く、飲食の需要があることから“やすくておいしいものをお腹いっぱいに”をコンセプトにしている『大衆食堂半田屋』を出店することを決定したという。

なお、当該店舗では、岩手県産のお土産品などの販売も行うという。

 大衆食堂半田屋は、全国で53店舗(直営8店舗、FC45店舗)を展開中で、今回、ハイウェイ食堂名物半田屋ランチ(税込 550円)や、鉄鍋やわらかもつ煮定食(税込 650円)などお得な食事を多数取り揃える。

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名古屋高速4号線が夜間通行止めに

名古屋高速道路公社では、6月7日夜から翌朝にかけて、同社が建設を進めている高速4号東海線東海ジャンクション(JCT、仮称)建設工事として、桁の一括架設を行うと発表。これにともない、周辺道路で夜間通行止めが実施される。

対象となるのは、伊勢湾岸自動車道の大府インターチェンジ(IC)から名港潮見ICまでの区間、一般国道302号の東海インター交差点から浅山新田交差点までの区間、一般国道247号の新宝町交差点から荒尾インターまでの区間で、6月7日夜10時から翌朝6時までの時間帯で通行止めとなる。

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豊浦から登別室蘭まで夜間通行止めに

ネクスコ東日本・北海道支社では、道央自動車道・豊浦インターチェンジ(IC)から登別室蘭IC間において、安全で快適な通行と年間の交通規制の削減を図るため、夜間通行止めを実施すると発表した。 

今回の夜間通行止めは、舗装補修工事・トンネル内装工事・路面標示工事・トンネル清掃・トンネル設備工事・トンネル点検等を行うためのもので、豊浦IC~伊達IC(上下線)では5月8・12・13日の20時~翌朝6時、伊達IC~登別室蘭IC(上下線)で5月19~23日の20時~翌朝6時が予定されている。

なお荒天などの場合には翌日に順延となり、翌日が土・日曜の夜間の場合にはさらに先に順延となる。

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米子から落合JCTまで夜間通行止めに

ネクスコ西日本・中国支社では、米子自動車道・落合ジャンクション(JCT)~米子インターチェンジ(IC)間において、舗装補修工事などに伴う夜間通行止めを実施すると発表した。

 対象となる区間は、米子自動車道・落合JCT~米子IC間の上下線(延長66.5km)で、5月19・20・21日の20時から翌朝6時までそれぞれ10時間ほど通行止めが実施される。
なお、荒天時などの場合には順延となり、予備日として22日の同時間帯が予定されている。

 今回の工事では、さら安全で快適に高速道路を利用してもらうために、舗装やトンネル内設備などの損傷箇所の補修や清掃などを行なうもの。
当該区間は、ほとんどが片側1車線のため、通常、同様の工事では大半の区間で片側交互交通規制を行なうこととなるが、頻繁な片側交互交通規制は、ユーザーの走行に大きく影響することから、交通量が少ない平日の夜間に補修工事などを集中させ、交通規制の回数を減らすという。

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首都圏から新潟に宿泊観光にお得なフリーパス

NEXCO東日本(東日本高速道路)新潟支社は「ドラ割」商品の第1弾として、首都圏から出発し新潟県内に宿泊・観光する旅行者向けに「ドラ割えちごトキめきフリーパス」を販売する。

「ドラ割」とはNEXCO東日本が提供する、事前予約型のETC料金割引を中心とした各種サービスの総称。
えちごトキめきフリーパスでは、首都圏から新潟県内への往復と新潟県内の高速道路乗り放題がセットになった。

新潟県旅行組合やJTB、日本旅行などの旅行会社、昭文社などとのタイアップ企画。

●利用期間:5月9日 - 7月28日の金 - 月のうち、連続する2日間または3日間
●利用区間発着エリア(首都圏)- 周遊エリア(新潟県内)往復周遊エリア内乗り放題
●利用条件指定する新潟県内の宿泊施設に宿泊することETCを利用すること

●販売価格
2日間/普通車:9000円
2日間/軽自動車等:7000円
3日間/普通車:1万円
3日間/軽自動車等:8000円

●申し込みNEXCO東日本の公式サイト内、ドラぷらから。宿泊予約も可能
●販売期間(申込受付):4月16日 - 7月26日

レスポンス

2008年4月18日金曜日

立山黒部アルペンルートが開通

富山県道路公社は、富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートの冬季閉鎖を解除、4月17日から全線開通した。

 このルート内にある立山有料道路は、この時期、道の両脇に雪壁がそびえ立つなかを進む“雪の大谷”でよく知られ、今年は昨年よりも高い16mの高さまで積み上がっている。

閉鎖解除時がもっとも高い壁高となり、これから温かくなるにつれ、雪が解けて低くなってゆく。迫力ある雪壁を感じたい人はなるべく早めに訪れたい。

 ただし、立山有料道路は全区間が中部山岳国立公園内にあるため、自然保護の観点からマイカーでの乗り入れは禁止。観光バスなどでのみしか通行することができないので注意したい。

首都高カードでお得なことが

首都高速道路では、同社が発行する首都高カード会員を対象に『ETC車載器0円キャンペーン』を展開しているが、今回、さらに『首都高カード会員10万人突破記念!ありがとうキャンペーン』と『首都高カードサインレスサービス』を開始した。


 首都高カード会員10万人突破記念!ありがとうキャンペーンでは、4月15日から5月31日までの期間中に、首都高カードで1万円以上のショッピングを利用した人から抽選で、200名に5000円分のギフトカードをプレゼントするもの。

さらに首都高PAでの利用の場合は、わくわくポイントが通常の5倍もらえるという。

 また首都高カードサインレスサービスでは、首都高PAでの首都高カードでの買い物・飲食がサイン不要で会計できるようになるというもの。

一部除外店舗・商品があるが、さらに便利に利用できるようになった。まだ首都高カードを持っていない人は、ぜひこの機会に入会したい。

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2008年4月17日木曜日

首都圏から富士山周辺において速旅富士周遊プラン

ネクスコ中日本・横浜支社では、首都圏から富士山周辺を中心とした静岡・山梨方面への旅行に便利な商品“速旅(はやたび)富士周遊プラン”の発売を記念して、東名高速道路・海老名サービスエリア(SA)下り線において“速旅・富士周遊プラン”発売記念イベントを開催する。

 このイベントでは、速旅(はやたび)の案内はもちろん、この商品に協力をしている静岡・清水商工会議所、静岡観光コンベンション協会による静岡の観光PRや、ゴールデンウィーク(GW)期間中に実施する東名GW半額割引の紹介も実施。

また、高速道路を利用するユーザーに楽しんでもらえるように手打ち蕎麦チャリティやマジックショーなど各種の催し物を用意するという。

 イベント開催日時は、4月19日(土)・20日(日)の各日9:00~15:00で、荒天の場合には中止となる。近くを通った際にはぜひ訪れてみたい。

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春のキャンペーンが実施

東日本高速道路(NEXCO東日本)は、春の行楽シーズンに高速道路を利用する人に対し、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で一層楽しんでもらえるよう、人気の宿と春の絶品グルメが当たる「E-NEXCOスプリングキャンペーン」を実施する。

同キャンペーンでは、「E-NEXCO pass」利用の人を対象に、応募ではずれても抽選で100名にE-NEXCOポイント1000円相当をプレゼントする「Wチャンス」もある。

また、キャンペーン期間中に「E-NEXCO pass」に入会すると、通常の入会特典(E-NEXCOポイント2000円相当)にプラスして、抽選で500名にE-NEXCOポイント1000円相当をプレゼントする。

なお、キャンペーンの詳しい内容については以下の通り。

●期間:4月20日 - 5月18日

●対象SA・PA:NEXCO東日本営業区域内の全SA・PA185か所

●内容:レストランコーナー、ショッピングコーナーで1000円分買うごとに応募カードを渡す。

応募カードの枚数に応じて次の3つのコースに、キャンペーンサイト(携帯電話・パソコン)または郵送で応募する。

5枚応募コース:下記いずれかの宿を1泊ペアで合計20組に

●北海道登別温泉「花鐘亭はなや」
●宮城県鳴子温泉「鳴子観光ホテル」
●群馬県猿ヶ京温泉「蔵やしき野の花畑」


3枚応募コース:下記賞品を各10名、合計30名に

●聘珍楼の飲茶セット●米澤紀伊國屋の山形牛焼肉
●白米詰め合わせ


1枚応募コース:下記賞品を各15名、合計45名に
●本場仙台みそ
●味よしラーメン
●仙台みそくるみゆべし

レスポンス

2008年4月16日水曜日

道の駅を捜せるサイト

ゼンリンは、行楽シーズンのドライブの情報源として携帯電話向け情報サイト「道の駅 旅案内 全国地図 スペシャルサイト」(情報料=無料)を15日から開設した。

「道の駅 旅案内 全国地図 スペシャルサイト」は、同社が販売するロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図』と連動したケータイサイトで、全国868カ所の道の駅の所在地地図をはじめ、特色、名物、駐車場などの情報を提供する。

加えて、ロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成20年度版』での掲載頁も案内する。

サイトは「今いる場所から探す」「エリアから探す」「国道から探す」の3種類の検索機能で、調べる際のさまざまなシチュエーションに対応する。

「今いる場所から探す」では、GPS(未対応端末の場合はオープンiエリアまたは基地局の情報を基に、最寄りの道の駅を検索、「エリアから探す」では、東北、関東などのエリアおよび都道府県から検索、「国道から探す」では、国道番号を入力することでその国道沿いの道の駅を表示する。

GPSの情報により、今いる場所から検索した目的の道の駅までのルート表示が可能。
サイトは、携帯電話の特性を活かした機能により、近くにある道の駅を調べたい場合や近くまで来たけど場所がよく分からないなどのシーンをサポートする。

今後は、各道の駅の外観写真を表示するほか、同社が取得した地域広告とも連動するなど、サービスの拡充を図っていく。

道の駅 旅案内 全国地図 スペシャルサイトURL http://z-roadstation.jp/

レスポンス

首都高速道路のETC利用率が最高に

首都高速道路は、4月7日~13日のETC利用率を発表、週間利用率が80.6%に到達し、最高記録を更新したと発表した。

 首都高速道路では、1日のETC利用率で昨年11月6日に80%に到達、週間利用率では今年1月21日の週に初めて80%の大台に乗っていたが、今回、その最高記録を久々に更新。

80.6%と0.6ポイントも伸ばした。
また同時に1日のETC利用率でも4月8日に82.6%と最高記録を更新した。

月間ETC利用率と1日のETC利用台数の最高記録はこれまでと変わらず、2月79.8%、109万1670台。残す月間利用率での80%台更新は間近だろう。

 首都高速道路では、今年秋には距離別料金へ移行する予定で、そのころにはさらに高い利用率になることは間違いない。
いろいろと特典の多いETCをぜひ利用したい。

いまはETC車載器無料キャンペーンも実施中なので、詳しくは首都高オフィシャルサイト(http://www.shutoko.jp/)で確認を。

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2008年4月15日火曜日

東名高速道路で夜間車線規制へ

ネクスコ中日本では、東名高速道路・上り線・横浜町田インターチェンジ(IC)~厚木IC間で、夜間車線規制をともなう路面補修・橋梁補修工事を実施すると発表した。

 工事は4月14日~6月21日の期間で実施され、工事期間中、月曜日~金曜日は、18:00~翌7:00まで3車線のうち1車線を規制し2車線通行とし、土曜日は、22:00~翌7:00または18:00~翌7:00の期間で3車線のうち2車線を規制して1車線通行とするという。なお、雨天順延となる。


carviewより

鳴門ICから高松中央ICが夜間通行止め

ネクスコ西日本・四国支社は、高松自動車道・鳴門インターチェンジ(IC)~高松中央IC間において、トンネルの清掃・点検、舗装路面の補修等の維持作業に伴う夜間通行止めを行うと発表した。

 対象となるのは、高松自動車道・鳴門IC~高松中央IC間の上下線、延長56.3kmで、5月27日(火)21時から翌朝6時までの9時間と、28日(水)21時から翌朝6時までの9時間で規制が実施される。

なお、荒天時には順延となり予備日として29日(木)の21時から翌朝6時までの9時間が予定されている。

carviewより

関越道の六日町でETC点検

NEXCO東日本・新潟支社によると、関越道・六日町ICなどでETC設備の点検・工事を実施するためにETCレーンを閉鎖する。

入口でETCレーンが使えなかった場合は、一般車線で通行券を受け取り、出口でも一般レーンで通行券とETCカードを料金所係員に渡し、精算する。
出口でETCレーンが使えない場合は、出口でETCカードを渡して精算する。

ETC通勤割引などが適用になる場合は、料金所係員に申し出ないと適用されないので注意が必要。

閉鎖するICと日程と内容は次の通り。

●関越道六日町IC・入口4月18日11時00分 - 12時00分 ETC設備点検
●関越道六日町IC・出口4月18日13時30分 - 14時30分 ETC設備点検

●北陸道米山IC・入口4月22日10時00分 - 12時00分 ETC設備点検
●北陸道米山IC・出口4月22日13時30分 - 14時30分 ETC設備点検

●北陸道三条燕IC・出口4月23日9時00分 - 16時00分 料金機械設備工事
●北陸道三条燕IC・出口4月24日9時00分 - 16時00分 料金機械設備工事
●北陸道三条燕IC・出口4月25日9時00分 - 16時00分 料金機械設備工事

レスポンス

下松SAをリニューアルへ

ネクスコ西日本・中国支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス広島支店は、“お客様から喜ばれ、地域から愛されるエリア”を目指してさまざまな活動を実施しているが、今回、山陽自動車道・下松サービスエリア(SA)下り線を“賑わいとゆとりの演出”をコンセプトに改装を実施、4月20日にグランドオープンすると発表した。

 今回の改装では、ウエスタン調の建物へ採用し、施設前面に大屋根を設置。その下に幌馬車風のカプセルショップを並べ、天候に左右されず、時間を忘れて楽しむことのできる寛ぎの空間を創造している。

店内のリニューアル工事も行われ、純和風レストラン磯もみじ、焼き立てパンをお届けするベーカリーコーナーCountryや和食・カレーライス・ラーメン等を集めたフードコートなど多彩な飲食空間を集約したフードコートとなった。

吉本グッズや周防大島の特産品等山口県内外のみやげ物が集まるショッピングコーナーも充実し、地域に密着したサービス展開の一環として、一般道からの入口となるウェルカムゲートもオープンする。 

なおオープン当日には、オープニングサービスとしてジュースのサービスや先着限定で甘栗、ポップコーンなどのサービスを実施するという。近くを通った際には、ぜひ立ち寄りたい。

carviewより

ネスコ東日本が張るの効用シーズンにお得情報

ネクスコ東日本は、春の行楽シーズンに高速道路を利用するユーザーに、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で一層楽しんでもらえるよう、人気の宿と春の絶品グルメが当たるオトクな“E-NEXCOスプリングキャンペーン”を実施する。

 このキャンペーンは、4月20日から5月18日の期間で開催され、SA・PAのレストランコーナー、ショッピングコーナーで1000円購入ごとに応募カードを1枚提供。
応募カードの枚数に応じてJTBおすすめの宿1泊2日ペアや、絶品グルメなど3つのコースに応募できる。

応募は、キャンペーンサイト(4月20日からオープン、携帯電話・パソコン、http://www.driveplaza.com/haru-cam)または郵送で可能で、各賞品を抽選でプレゼント。

 また、同社で発行される“E-NEXCO pass”を利用する人を対象に、応募ではずれても、抽選で100名様にE-NEXCOポイント1000円相当をプレゼントするWチャンスを実施。

また、キャンペーン期間中、高速道路で便利でお得なE-NEXCO passに入会すると、通常の入会特典(E-NEXCOポイント2000円相当)にプラスして、抽選で500名様にE-NEXCOポイント1000円相当をプレゼントするという。

carviewより

2008年4月13日日曜日

瀬戸大橋の開通記念に市民ランナーが走った

 四国と本州をつなぐ瀬戸大橋の開通20周年を記念して13日、香川、岡山両県の橋上でマラソンやウオークの記念イベントがあった。33都道府県から集まった約1万2千人が、初めて全面通行止めにされた橋の上から、瀬戸内海の風景を楽しんだ。


 与島PA(香川県坂出市)から四国本土を往復する健康マラソン(15キロ)は、約4800人が参加。東京国際女子マラソンなどで優勝経験のある谷川真理さんが、市民ランナーらと走った。岡山寄りの健康ジョギング(8キロ)と健康ウオーク(5キロ)では、地元・天満屋陸上部の山口衛里さんや五輪メダリストの有森裕子さんも参加した。

朝日新聞より

瀬戸大橋の開通記念に市民ランナーが走った

 四国と本州をつなぐ瀬戸大橋の開通20周年を記念して13日、香川、岡山両県の橋上でマラソンやウオークの記念イベントがあった。33都道府県から集まった約1万2千人が、初めて全面通行止めにされた橋の上から、瀬戸内海の風景を楽しんだ。

 与島PA(香川県坂出市)から四国本土を往復する健康マラソン(15キロ)は、約4800人が参加。東京国際女子マラソンなどで優勝経験のある谷川真理さんが、市民ランナーらと走った。岡山寄りの健康ジョギング(8キロ)と健康ウオーク(5キロ)では、地元・天満屋陸上部の山口衛里さんや五輪メダリストの有森裕子さんも参加した。

朝日新聞より

高速道路のガソリン価格の上限価格を一時撤廃へ

東日本高速道路(NEXCO東日本)は、12日から高速道路のサービスエリア(SA)で販売するガソリンの上限価格を一時的に撤廃した。

これまで同社は、日本エネルギー経済研究所石油情報センターが毎週公表している「給油所石油製品市況週動向調査」の全国平均価格を高速道路のSAで販売するガソリンの上限価格として設定してきた。

ところが、暫定税率の期限切れに伴い、各給油所でのガソリンの販売価格に相当な差が生まれ、従来通り上限価格の設定を続けた場合、支障をきたすが出てきた。

そこで、上限価格を一時的に撤廃することになったわけだ。

今回の措置は、東日本高速道路のほかに中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路も同時に行う。

暫定税率の問題は政治ばかりではなく、他の面でも混乱を引き起こしている。

レスポンス

2008年4月12日土曜日

高速道路のガソリン価格の上限を見合わせる

ネクスコ東日本は、これまで日本エネルギー経済研究所石油情報センターが毎週公表している“給油所石油製品市況週動向調査”の全国平均価格を高速道路の給油所で販売する石油製品の上限価格として設定していたが、4月12日(土)0時から、上限価格の設定を見合わせると発表した。

 これは、暫定税率の期限切れともない、各給油所でのガソリンなどの販売価格に相当な差が生じており、従来どおり上限価格の設定を続けた場合、各給油所でガソリンなどの販売価格を設定するのに支障となる恐れがあるため。

  なお、“給油所石油製品市況週動向調査”の全国平均価格については、同社ホームページ(http://www.e-nexco.co.jp/)で参考情報として提供していく。今回の措置は、ネクスコ中日本、ネクスコ西日本、本州四国連絡高速道路も同時に行う。

carviewより

2008年4月10日木曜日

東富士五湖で夜間通行止め

ネクスコ中日本・八王子支社では、東富士五湖道路でより安全で快適な利用ができるよう、夜間通行止めをともなう工事等を実施すると発表した。

 対象となるのは、山中湖インターチェンジ(IC)~須走ICの上下線9.5kmで、延長約3kmの籠坂トンネル内の設備点検・補修、トンネル施設清掃などの作業を行うという。

日時は、4月22日(火)19時~23日(水)7時までの12時間を予定しているが、荒天の場合は翌日に順延される。

carviewより

大災害のときにSAを提供へ

ネクスコ中日本のグループ会社である中日本エクシスは、静岡県との間で大規模災害などの発生時に、サービスエリア(SA)内施設を提供する基本協定を締結したと発表した。

 具体的には、東海地震などの大規模地震が発災した際、静岡県外からは自衛隊、緊急消防援助隊、広域緊急援助隊などが応援部隊として進出することが想定されているが、そこで中日本エクシスが運営する東名高速道路・足柄SA(下り)と浜名湖SA(上り)の施設や機材の一部が提供され、応援部隊の拠点の迅速な開設と誘導、情報提供を行うことで、被害の拡大を防止し早期の復旧に寄与するという。

carviewより

阪神高速のETCパーソナルカード

阪神高速道路は、2007年10月1日から実施している「ETCパーソナルカード新規入会キャンペーン第2弾」を継続し、引き続き「ETCパーソナルカード新規入会キャンペーン第3弾キャッシュバックキャンペーン」を実施する。

キャンペーンは、近畿2府4県(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県)在住者で、キャンペーン期間中に新規にETCパーソナルカードの発行を申し込んだユーザーを対象に、初年度年会費を無料にする。

また、入会後の6か月間で阪神高速を毎月1回以上利用し、利用金額の合計が3000円以上で、金融機関からの自動引落したユーザーを対象に3000円キャッシュバックを実施する。

初年度の会費とキャッシュバックは、定額小為替で返金される。

キャンペーンの期間は、カード発行時点で4月1日 - 9月30日。

ETCパーソナルカードとは、クレジットカードを利用しないユーザーがETCを利用できるように、6高速道路会社(東日本高速道路、首都高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、阪神高速道路、本州四国連絡高速道路)が共同で発行するETCカード。

有料道路の通行料金の支払いに限定されたカード。あらかじめデポジット(保証金)を預かることでETCカードを発行し、通行料金の支払いはユーザー指定の口座から1か月単位で引き落とす。

レスポンス

2008年4月9日水曜日

高速道路も133円ぐらいに値下がりへ

高速道路のサービスエリア(SA)のガソリンスタンド(GS)で販売されるレギュラーガソリンの1リットルあたりの上限価格が12日以降、現在の153円から20円前後値下がりする見込みとなった。

3月末で揮発油(ガソリン)税の暫定税率が失効したのに伴って、一般のGSでは値下げの動きが広がっているが、高速道路上は競争相手が少なく、上限価格で販売しているところも少なくない。

行楽シーズンを前に、ドライバーからは歓迎の声があがりそうだ。


 高速道路のGSで販売されるガソリン価格は、石油情報センターが毎週水曜日に発表する全国平均の小売価格(月曜時点)を上限とし、その週の土曜午前0時から適用される。

直近の5日から適用されている上限価格は3月31日時点の小売価格(152・9円)を反映した153円となっており、上限価格で販売しているGSも少なくない。

 ただ、9日に発表される7日時点の小売価格は、直前の臨時調査(134・3円)に近い価格になる公算が大きく、12日午前0時から適用される。

 高速道路のGSでは、4月1日以降、値下げが始まっているが、一般GSに比べると割高。例えば西日本高速道路管内では7日現在、80カ所のGS中、19カ所は153円のまま。上限価格が下がれば、各地のGSで値下げが期待できる。

産経新聞より

北海道の恵庭料金所出口ETCレーンを閉鎖へ

NEXCO東日本(東日本高速道路)北海道支社は、料金所の安全通路の設置工事を行うために、道央自動車道・恵庭料金所の出口ETCレーンを4月14日 - 5月1日の期間で閉鎖する。

今回の安全通路設置工事は、料金所総合安全対策の一環として、ETCレーンでの料金所係員等の接触事故を防止するためのもの。

工事期間、出口ETCレーン閉鎖時は、一般レーンで一旦停止し、「ETCカード」を料金所係員に提出する。時間帯割引など、割引適用条件に合致した場合割引が適用される。

さらに、入口料金所でもETCが利用できない場合は、出口料金所の一般レーンで一旦停止し、「通行券」「ETCカード」を提出、割引適用希望時は、料金所係員にその旨を告げる必要がある。

NEXCO東日本・北海道支社では、今後も安全対策の一環として工事を行っていく予定。

レスポンス

首都高速道路で鶴見つばさ橋主塔の塗装工事で車線規制


首都高速道路では、湾岸線(東行き)鶴見つばさ橋主塔(大黒側)の塗装補修工事を実施するため、


8月下旬までの長期にわたり車線規制を実施すると発表した。







 工事期間中は、金曜日と日曜日を除く毎日20:00~翌6:00までの時間帯で、3車線の内2車線または1車線規制が実施される予定。
速度の速いクルマが多い区域なだけに、規制時の通行には注意したい。

carviewより

2008年4月7日月曜日

八王子インターが一時閉鎖へ。標識などの工事のため


ネクスコ中日本では、八王子インターチェンジ(IC)の標識設置等工事のため一部入口ランプの一時閉鎖を行うと発表した。
 対象となるのは、4月14日(月)午前2時からの約10分間で、八王子IC国道16号内回りからの入口ランプと国道16号外回りから新宿方面への入口ランプを一時的に閉鎖する。
なお、国道16号外回りからは、料金所手前で新宿方面に入ることが可能。
荒天の場合は、翌日同時刻に延期されるので注意したい。
carviewより

2008年4月6日日曜日

08年度も沖縄の高速を割引

沖縄振興特別調整費を活用して割引されている沖縄自動車道の通行料金が、2008年度も割引が延長されることが29日までに分かった。

ただ、同自動車道を管理する西日本高速道路(本社・大阪市)は09年度以降の値上げについて、県と引き続き協議する意向。

県は低料金化を維持したい一方で、西日本高速道路に支払っている特別調整費を雇用政策などに回すため、09年度からゼロにする方針を固めており、両者の激しい交渉が予想される。

 沖縄自動車道は1999年、緊急経済対策の目玉として全国異例の割引が導入された。
那覇―許田の正規料金(1550円)を約3割引きの1000円にし、割引費用を特別調整費から捻出(ねんしゅつ)するもの。

特調費は国から県が受け、そのまま西日本高速道路に支払う仕組みだ。


 この特調費が初期の約20億円から08年度は約9億円へと減少。

県関係者によると、西日本高速道路は日本高速道路保有・債務返済機構に毎月多額の貸付料を払っていることもあり、特調費が下がった分、料金を引き上げたい考えという。

 西日本高速道路は早ければ08年度から、現在は1000円の那覇―許田間を1200円程度にする計画で県と協議してきたが、08年度からの実施は断念した。

 一方、県は特調費は柔軟に予算運用できるため、固定経費でなく雇用政策などに回す方針だ。

観光客増加と割引の影響で、沖縄自動車道の利用者は99年度の1日1万9000台から07年度は2万7000台に急増。

県幹部は「結果的に収入は増えたはずで、割引費用を払う必要があるのか」と疑問視する。

 また、最近では高速道路の割引は全国でも珍しくない。余剰の道路特定財源を割引費用に充てることで実現しており、この県幹部は「沖縄自動車道にも適用できるのではないか」とも指摘している。

 これに対し、西日本高速道路は「道路特定財源での割引は国が決めること。

(値上げについては)現時点では何も決まっていない」としている。(小山由宇)

琉球新報より

本州四国連絡高速のGWの混雑予報

本州四国連絡高速道路会社は4日、ゴールデンウィーク期間(26日―5月6日)の本四連絡道路の交通量予測を発表した。

瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)のピークは、下り(四国方面)が3日の2万1800台、上り(本州方面)が5日の2万1100台で、渋滞は発生しないとみている。

 神戸淡路鳴門自動車道のピークも、下りが3日、上りが5日。
5日に上りの垂水ジャンクションを先頭に最大約5キロの渋滞が発生する見込み。

同ジャンクション先の阪神高速道路も深江インターを先頭に混雑する模様。

 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ街道)では、ピークが下りが3、4日、上りが4、5日の見込み。
5日に上りで向島本線料金所付近を先頭に最大約6キロの渋滞を予測している。

四国新聞社より

2008年4月5日土曜日

東名と東名阪がGWの朝と夜が料金が安くなる

ネクスコ中日本では、ゴールデンウィーク期間中に帰省・レジャーのUターンによって発生する東名高速道路(上り線:大和トンネル付近)と東名阪自動車道(上り線:四日市インターチェンジ付近)の交通混雑の緩和を目指して、ETCで高速道路を利用する人を対象に、通行料金を半額とする“GW半額割引”を実施すると発表した。

 この割引は、対象となる高速道路の2カ所でゴールデンウィーク期間中の昼間の時間帯に交通集中による渋滞が予測されているため、この交通集中を比較的交通量の少ない時間帯に分散させることを目的として、午前と午後の指定する時間帯(対象時間)に、指定する入口料金所と出口料金所をETCで通過する人の料金を通常の半額に割り引くというもの。


 東名高速(上り)では、4月26日~5月6日の期間で9時~12時までと19時~22時までの時間帯を対象とし、静岡から厚木までのICから乗り入れ、横浜厚木から東京/小田原厚木道路(上り)小田原・平塚・平塚東の出口を利用する人に適用。

また、東名阪(上り)では、同期間の11時~14時までと19時~22時までの時間帯を対象とし、伊勢・大宮大台から四日市のICから乗り入れ、四日市東~名古屋西・豊田東・豊川から流出する人に適用するという。


 なお、GW半額割引は、東名高速道路では2度目、東名阪自動車道では初めての試みとなる。

carviewより

2008年4月4日金曜日

東海北陸自動車道が夜間通行止め

 ネクスコ中日本・名古屋支社/金沢支社は、より安全・快適に利用してもらうための道路保全工事などを行うため、東海北陸自動車道と東海環状自動車道の上下線で、5月初旬~中旬に夜間通行止めを行うと発表した。

 対象となるのは、東海北陸自動車道・美並インターチェンジ(IC)~白鳥ICで5月7日(水)夜20時から翌朝6時まで(10時間)、白川郷IC~小矢部砺波ジャンクション(JCT)で5月7日(水)夜20時から翌朝6時まで(10時間)、白鳥IC~飛騨清見ICで5月8日(木)夜20時から翌朝6時まで(10時間)、5月9日(金)夜20時から翌朝6時まで(10時間)。東海環状自動車道・土岐JCT~美濃関JCTで5月9日(金)夜20時から翌朝6時まで(10時間)。

 工事区間は暫定2車線のため、車線を規制して作業を行うことができないことから、通行止めで行うという。通行時には注意したい。

carviewより

2008年4月3日木曜日

高速道路のガソリン価格が据え置き

NEXCO中日本は、高速道路の給油所における、4月5日~11日24時までのガソリンなどの上限価格を発表した。

 これによると、無鉛ハイオクガソリンが164円、レギュラーガソリンが153円、軽油が132円と、いずれも価格の改定はなし。

 高速道路上のガソリン価格は一般道との価格差が広がりすぎないように上限価格が設定されているが、4月1日からのガソリン税の暫定税率切れにより、一般道での販売価格も混乱していることもあって、とりあえずの価格据え置きと思われる。

 なお、販売価格については、上限価格の範囲内で販売店が独自に決めているので、販売店の仕入れなどの事情により暫定税率によるガソリン税相当額、軽油引取税相当額が含まれた価格で販売する場合もあるとのこと。

 すでに値下げがニュースで報じられたサービスエリアのSSもあるが、他も追随するのか!?


オートギャラリーネット

ETCのセットアップ件数

道路システム高度化推進機構(ORSE)が、2月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。

それによると、月計は60万5000台、累計は2222万6644台だった。

前月に比べ、15万9118台近く増加した。都道府県別に月計を見ると、

1位は東京都で10万3951台、

2位は大阪府で4万8540台、

3位は愛知県で4万8447台だった。

2万台を越えた県は他に神奈川県(3万9816台)、埼玉県(3万0139台)、兵庫県(2万7291台)、千葉県(2万4841台)、福岡県(2万1858台)の5県。1万台を越えたのは静岡県(1万7263台)、広島県(1万5946台)、群馬県(1万3704台)、京都府(1万3119台)、三重県(1万2949台) 、長野県(1万2307台)、岐阜県(1万1745台)、茨城県( 1万1415台)、北海道(1万0268台)、宮城県(1万0012台) の10道府県。累計でも東京都が1位で353万1166台と、他県を100万台以上引き離している。2位は大阪府で210万1812台、3位は愛知県で191万9195台、4位は神奈川県で182万1113台、5位は埼玉県で123万4717台。100万台を越えた県は他に、千葉県の108万1961台、兵庫県の102万0227台。愛知県は早ければ夏までには200万台を突破しそうだ。1か月間のセットアップ件数が60万台を突破したのは、昨年の3月以来久々となる。3月21日には累計2000万台を突破した。

レスポンス

北陸自動車道の小矢部から朝日間が1車線規制

ネクスコ中日本・金沢支社では、北陸自動車道・小矢部インターチェンジ(IC)~朝日IC間で昼夜連続一車線規制を行うと発表した。

 この規制は、冬期間にチェーン装着車等の走行で傷んだ舗装の補修工事、橋梁の耐震補強工事を行うもので、

4月7日(月)から10月31日(金)までの期間で、補修工事は、毎週1カ所ずつ、1回あたり最大5日間連続の交通規制を、最大27回実施。

また橋桁補強工事では5月中旬から8月上旬にかけて、1回あたり最大20日間連続の交通規制を最大4回実施するという。

 なお、原則ゴールデンウイークと夏期の交通混雑期間の規制は行わない予定だが、滑川~魚津間のみ土日祝日も規制を行う場合があるという。

carviewより

2008年4月2日水曜日

阪神高速でのETCレーンが事故がつきに1500件

 阪神高速道路のETCレーンで、車載器へのカード未挿入などによる精算エラーが月平均約1500件発生し、バーへの衝突や急停車した車への追突事故も月平均18件起きていることが2日、わかった。

精算エラーが出ると、係員が手作業で課金せねばならず、かえって時間がかかるほか、バーへの衝突事故などが起きると、復旧作業で平均約2時間にわたってレーンの閉鎖を余儀なくされる。

ドライバーからの苦情の原因にもつながっており、関係者は注意を呼びかけている。    

               ◇ 

■カード入れ忘れや期限切れ 阪神高速道路会社によると、阪神高速の1日の全線通行車両は90万~100万台。

今年2月末のETC利用率は74・4%で、1日70万台、1カ月2100万台以上がETCを利用している計算になる。


 しかし、ETCの普及に伴い、盗難防止のために抜いておいたカードの入れ忘れや差し込み不足、カードの有効期限切れなどで、バーが開かないケースが急増。検知ポイントをエラーで通過してしまうと、自動精算できなくなるため、係員が駆けつけてカードと同じ割引課金や現金での精算を手作業で行わねばならなくなる。

 同社がこうしたケースを集計(昨年4~12月)したところ、月平均約1500件発生していることが判明。

エラーの場合、車載器から音声やブザーで警告音が鳴るが、速度の出し過ぎで、そのままバーに衝突するケースも月平均18件発生しており、急停止した車に追突する事故も月平均1件のペースで起きている。

 バーが壊れると、点検班がレーンの通信やバーの動作を確認するまで平均2時間が必要で、ドライバーから「なぜETCレーンが閉まっているのか」と苦情が多数寄せられるという。

 同社は対策として、本線の料金所の手前数百メートルの地点に「お知らせアンテナ」を設置し、警告音でカードの未挿入を事前に知らせている。

しかし、一般道から入る料金所は進入路が短い上、公道にはアンテナを設置できないため、直近の電光掲示板で注意を呼びかけるしかない状況だ。


 阪神高速道路は平成13年7月から10カ所でETCの運用を開始。現在、全137料金所のうち136カ所に専用レーンを設けている。

20年度中には首都高速道路(東京都)とともに、現在の均一料金から料金の複雑な距離料金制への移行を目指しており、ETCをさらに普及させたい考えだが、同社では「カードの挿し忘れは全体の中でわずかであっても影響が大きい。


事故防止、渋滞緩和のためにもカードの未挿入には注意を」と呼びかけている。

産経新聞より

2008年4月1日火曜日

阪神高速でETC無線通行者を対象の割引

阪神高速道路では、ETC無線通行車を対象とした実施中の社会実験を含む料金割引を、4月1日以降も引き続き実施すると発表した。

 対象となるのは、阪神東線、阪神西線、阪神南線で実施されてきた平日時間帯割引、土曜・休日割引、北神戸線と新神戸トンネルの連続利用割引の3割引。

また、阪神高速道路8号京都線でETC無線通行車を対象に実施中の通勤時間帯割引も4月以降継続するという。ぜひこのお得な割引を活用したい。

carviewより

2008年3月31日月曜日

ETCカードの期限切れgは大丈夫??

東/中/西日本高速道路は、各社が発行するETCコーポレートカードで、有効期限が2008年3月末までとなっているカードがあると注意を呼びかけている。

有効期限切れのカードを利用すると、ETCレーンの開閉バーは開かず思わぬ事故を起こす可能性がある。

また有効期限切れカードを車載器に挿入しても、ETC車載器は表示や音声による警告は行わない。

ETCコーポレートカードを利用しているユーザーは、走行前に有効期限を確認しよう。

レスポンス

ハイウェイメデカルコールがサービスエリアなどで開始

NEXCO東日本は、「ハイウェイメディカルコール」を4月1日から93カ所のSAやPAで開始する。

「ハイウェイメディカルコール」とは、具合が悪くなったユーザーがSAやPAから専用電話でコールセンターに連絡すると、看護師や救急救命士が対処方法を指示したり、医療機関の案内を行うもの。

サービスは24時間365日利用可能で、「ハイウェイメディカルコール」専用の端末は、先に設置されたAEDと同じ場所に設置されている。

利用方法は、備え付けの端末の「1」を押し、次に「通話」を押すと、コールセンターにかかる。現在地(SA)か、相談対象者の年令や性別などを告げる。

また、医療機関の案内を希望する場合は、降りる予定のICをコールセンターに伝える。


carviewより

2008年3月28日金曜日

高速道路のPAなどにコンシェルジュサービスを開始

ネクスコ中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)のうち、4月1日(火)から、新たに東名高速道路・富士川SA(上り)など29カ所で“サービスエリア・コンシェルジュ”のサービスを開始すると発表した。

 サービスエリア・コンシェルジュは、旅行と買い物などについて、おもてなしの心を尽くしてご案内するお客様窓口のことで、ネクスコ中日本では、現在のインフォメーションサービスに代わり導入を進めている。
高速道路の交通情報、SAのおすすめメニューやお土産の案内、観光地情報などのサービスを積極的に提供し、ユーザーとの直接のふれあいの場となることをめざしている。

また、ユーザーが体調を崩した場合などは、SAから専用の電話で救急専門医などに取り次いで、相談することができる“ハイウェイメディカルコール”サービスも提供するという。

 なお今回の設置により、合計44カ所のSAでサービスエリア・コンシェルジュが、高速道路を利用するユーザーを迎えることになる。

carviewより

飯田山本インターが営業開始

ネクスコ中日本・名古屋支社は、国土交通省が進める三遠南信自動車道と中央自動車道を接続するために工事を実施してきた飯田山本インターチェンジ(IC)の営業を、三遠南信自動車道の開通にあわせ、4月13日から開始する。

 飯田山本ICは、4月13日15:00から利用開始になる予定で、この営業開始によって飯田IC~園原ICの中間地点からも中央自動車道に出入りできることになり、周辺の沿線拠点へのアクセスが向上するため、観光資源の活用、産業や物流の発展などに大きく寄与することが期待されている。

carviewより

磐越道の阿賀野川SAをリニューアル

ネクスコ東日本・新潟支社は、4月1日(火)、磐越道・阿賀野川サービスエリア(SA)下り線をリニューアルオープン、新たに“食事処 会津屋”をオープンする。
 この店舗は“ラーメンとん太”で名高く全国600店のフランチャイズ実績を持つ秀穂`(しゅうすい)が運営するもので、喜多方ラーメン系の“会津屋ラーメン”をはじめ、カレーや丼物など豊富なメニューを用意する。
 なおオープン当日に同店で食事をした先着50人に、お土産用のラーメンをプレゼントするという。営業時間は朝8時~夜20時まで。同SAに立ち寄った際にはぜひ食したい。
carviewより

日本平PAのトイレがきれいに

ネクスコ東日本では、より快適な高速道路を目指し、東名高速道路・日本平パーキングエリア(PA、上下線)で、トイレのリニューアル工事を実施すると発表した。

 この工事は、3月17日~4月25日(予定)の期間で実施され、既存のお手洗いを閉鎖し、バリアフリー化やオストメイト設備、パウダーコーナーなどの設置を実施するという。

なお、上り線側は東京側トイレの利用が可能で、下り線側では仮設トイレが設置される。

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2008年3月27日木曜日

高速道路でも医療機関につながる電話

ネクスコ中日本は、高速道路関連社会貢献協議会の支援を得て、高速道路では初めてとなる医療相談サービス“ハイウェイメディカルコール”を4月1日から開始すると発表した。

 ハイウェイメディカルコールサービスは、高速道路を利用中の人が急に体調を崩した際などに、SAから専用の電話で救急専門医などに取り次いで、24時間無料で相談できるというもの。サービスエリアのコンシェルジュに(コンシェルジュのご案内時間外は、ショッピングコーナーのレジ従業員に)申し出るだけで、いつでも利用可能となっている。なおこのサービスは、コンシェルジュのいるネクスコ中日本管内45カ所のサービスエリア(SA)で提供される。


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富士周遊プランを発売へ

ネクスコ中日本では、ETC車両を対象に高速道路の通行料金を期間限定で割り引く、お得な商品を販売。

今回、道路会社としては初めて、この商品のブランド名を“速旅(はやたび)”と名付け、“オトクに楽しむ、いいトコめぐり”をキャッチコピーにして、2008年度から積極的にブランド展開をスタートすると発表。

まだ第一弾として首都圏から静岡・山梨方面への“速旅 富士周遊プラン”の発売を開始し、同時に旅行会社と提携して魅力的な宿泊プランも用意した。 速旅ブランドの記念すべき第一弾の企画となる“速旅 富士周遊プラン”では、ユーザーの利用範囲にあわせて御殿場・河口湖コースと静岡・山梨ワイドコースの2つのコースを用意。

また、高速道路の割引商品としては全国で初めて、お得な平日料金&早期申込割引を設定するとともに、地元観光施設等の協力を受け、多くの観光施設の割引特典も設定している。

 なお、この商品の受付開始は、2008年3月28日(金)から開始し、4月19日(土)~7月18日(金)の期間で利用可能で、最大2日間有効。

ただし、4月26日(土)~5月6日(火)の間を除くという。詳しい割引内容についてはネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp)で確認したい。

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北陸自動車道が速度規制を強化へ

ネクスコ中日本・金沢支社では、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所、能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETCレーンの通過速度抑制強化対策を一斉展開すると発表した。

 これは、これまでETCレーン内での事故防止のため、時速20km以下の安全な速度での走行をユーザーにお願いしてきたが、現状でこれを大きく超過する速度で走行しているクルマが多く見受けられることを受けたもので、重大事故につながる可能性を未然に抑えるため、安全確保のための対策として、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所ならびに能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETC開閉バーが開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を一斉展開するという。
 対策実施は4月7日の10時からで、対策後は、ETCレーンの走行速度が時速20kmを超えた場合にETC開閉バーに衝突することがあるというので注意したい。なお、北陸自動車道の敦賀IC、金沢西ICおよび立山ICでは、この対策をすでに実施している。

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高速道路のガソリン価格

高速道路のSAなどの給油所で販売される燃料価格の上限価格が発表された。

 それによると沖縄を除く地域では変わらないが、沖縄地区のレギュラー&軽油を対象に1円値上げが実施されることになった。
なお、この上限価格が適応されるのは3月29日の0時から4月4日の24時までとなる。

 高速道路の燃料価格は上限価格というものが決められていて、それに従い各給油所で決定されているが、この上限価格が今年の始めから1週間ごとに更新されることになった。
一時期の急激な石油価格の変動によって一般道の燃料価格との差が大きくなりすぎたことがあったための変更。

なお、上限価格は改定日直前の経済産業省資源エネルギー庁が公表する(原則、毎週月曜日調査・水曜日公表)“給油所石油製品週動向調査”の調査結果に基づき決定されているという。

 ちなみに改定後の上限価格は、沖縄以外の地域が無鉛ハイオク164円、レギュラー153円、軽油132円。沖縄地区が無鉛ハイオク160円、レギュラー150円、軽油132円となる。

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2008年3月26日水曜日

西名阪自動車道の天理PAを3月29日のリニューアルオープン

ネクスコ西日本・関西支社と西日本高速道路サービス・ホールディングス大阪支店は、西名阪自動車道・天理パーキングエリア(PA)上下線を、3月29日にリニューアルオープンすると発表した。

 今回のリニューアルオープンにより、天理PAは上下線ともに、楽しく、ゆっくりと買い物や食事を楽もことができ、心地良い時間を過ごすことができるパーキングエリアへと生まれ変わるという。

なお、オープンは3月29日午前7時で、オープニング式典を上り:午前10時、下り:午前10時40分から実施するという。

 ネクスコ西日本グループでは、安全で安心して利用できる施設づくりを目指すとともに“便利、快適、楽しい”をキーコンセプトにユーザーから地域住民まで満足してもらえるサービスエリア&パーキングエリア(お客様満足施設)の実現を目指すという。


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北陸自動車道がETC増設

NEXCO東日本(東日本高速道路)新潟支社は、北陸自動車道・中之島見附IC、関越自動車道・長岡ICでETCレーンの増設工事を実施、その運用開始日時が4月4日11時00分に決定したと発表した。

新潟県内の料金所で出口のETCレーンが複数ある料金所は、運用中の新潟西第一料金所と合わせ、3か所となった。

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2008年3月25日火曜日

ETCらくトク0円キャンペーン

阪神高速道路とスルーウェイカードは共同で、「ETCらくトク0円キャンペーン2008」をで実施する。このキャンペーンは、スルーウェイカードに新規に加入した人を対象に、セットアップ済みのETC車載器を無料で提供する。

また、ETC車載器取付費用の支援として2000円または3000円(スルーウェイカードの種類によって異なる)のギフト券をプレゼントする。

さらに、加入したスルーウェイETCカードで、利用対象期間内に阪神高速道路を5回以上ETC無線通行で利用したユーザーに、3000円分のQUOカードをプレゼントする。

キャンペーン期間は4月1日 - 6月30日(申込書必着)、または先着3万台のいずれか早い方。

申込書請求
阪神高速サービス、
スルーウェイカードURL http://www.thruway.jp/

レスポンス

2008年3月24日月曜日

北陸自動車道で片山津から小矢部まで片側通行

ネクスコ中日本・金沢支社では、北陸自動車道・片山津インターチェンジ(IC)~小矢部IC間で工事に伴う昼夜連続一車線規制を行うと発表した。

 この工事では、冬期間にチェーン装着車両等の通行によって傷んだ舗装面の修復等の補修を実施。4月1日(火)から9月30日(火)までの期間で、北陸自動車道(上下線)片山津ICから小矢部ICの間で、1回当たり最大3日連続の交通規制を、順次17回実施するという。

 なお、原則として日、祝日、夏季交通混雑期間の規制は行わないが、天候などによって、やむを得ず実施することもあるという。通行時には注意したい。


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高速道路の沿線の排ガスの濃度状況をドライバーに認識

愛知県と、愛知県警察本部、国土交通省中部地方整備局、ネクスコ中日本は、互いに連携し、道路に設置されている道路交通情報板を用いて、沿道の大気環境改善のための情報表示を、3月24日から開始したと発表した。

 これは、現在、名古屋南部地域の国道23号沿道の元塩公園測定局、岡崎市大平町地区の国道1号沿道の岡崎市第三大気測定所において、二酸化窒素(NO2)や浮遊粒子状物質(SPM)の濃度が環境基準を超過する状況となっていることを受けたもので、これらの沿道地域の大気環境の改善のため、道路交通情報板に大気環境改善のための情報を表示し、走行中のドライバーに協力を呼びかけ、環境への負荷の少ない運転をこころがけるよう促すことを目的としている。

 なお情報掲示は、愛知県が大気の濃度予測を行い、その結果、高濃度が想定される場合に愛知県警察本部、国土交通省中部地方整備局、ネクスコ中日本それぞれが管理する名古屋南部地区(刈谷市~弥富市の国道23号など13カ所)、岡崎市大平地区(豊川市~安城市の国道1号の5カ所)で実施される。また情報表示は、当日の大気環境濃度が低下するまで、または夜12時まで行われるという。


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2008年3月22日土曜日

山陽自動車道のトンネルでFMが聞ける

ネクスコ西日本・中国支社では、よりよい高速道路の利用環境を提供するため、トンネル内におけるラジオ受信を今までのAM放送に加えて、FM放送を受信できるよう整備してきたが、今回、山陽自動車道の3箇所のトンネルにおいて工事が完了し、FM放送が聴けるようになると発表した。

 今回発表された対象となるトンネルは、武田山トンネル(TN)、安芸TN、志和TNの3カ所で、全トンネルの上下線ともに、3月25日9:00からFM放送が利用可能となる。

 なお、FM放送がトンネル内で利用できるようになるのは、ネクスコ西日本・中国支社エリアでは初めて。今後も、ユーザーの意見・要望に応え、快適な道路区間を目指し計画を行ってゆくという。

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北陸自動車道でETCレーンを増設

ネクスコ東日本・新潟支社では、ETC利用の増加に伴いETCレーン増設を推進。
今回、北陸自動車道・中之島見附インターチェンジ(IC)と関越自動車道・長岡ICにおいてETCレーンの増設工事を行っていたが、運用開始日時を決定し、発表した。

 今回の増設では、北陸道・中之島見附IC、関越道・長岡ICともに出口と入口でそれぞれ1レーンずつETC専用レーンを増設。

これまで出口に1レーンのみしか設置されていなかったETCレーンが、出入口両方に配置されることになった。

 運用開始は、両料金所ともに4月4日(金)11:00~で、これにより新潟県内の料金所で出口のETCレーンが複数ある料金所は、運用中の新潟西第一料金所を含め、3箇所となる。

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首都高の大黒PAで特典が受けられる

首都高速道路では、横浜市金沢区を中心とした南横浜でお得なサービスをプレゼントする“南横浜シーサイドキャンペーン”に参加。大黒パーキングエリア(PA)などの参加施設で、いろいろな特典を用意して待っている。

 南横浜シーサイドキャンペーンは、南横浜のさまざまな施設をお得に楽しもうというもので、用意されたクーポンを大黒PAなどで提示することで、いろいろな特典が受けることができる。

また、スタンプラリーに参加して各施設のスタンプを集めて応募すると、抽選で素敵な賞品が当たるという。

 クーポンは、大黒パーキングエリアをはじめとする参加団体の各施設で配布。

ぜひクーポンを活用して、シーサイドヨコハマの春をおトクに楽しみたい。

なお、キャンペーン期間は3月22日(土)~5月6日(火)となっている。

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2008年3月21日金曜日

入善スマートインターチェンジを夜間閉鎖

ネクスコ中日本・金沢支社では、より安全で快適に利用できるようETC設備の機能改修を行うため、北陸自動車道・入善スマートインターチェンジ(IC)の夜間閉鎖を行うと発表した。

 予定されている工事期間は、3月25日(火)23時~26日(水)2時まで(3時間)で、この期間中、全方向(富山方面出入口・新潟方面出入口)への通行ができなくなる。

なお、雨天の場合も工事を実施するので、通行止め期間中は、朝日IC・黒部ICを利用したい。

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2008年3月20日木曜日

Pasarがオープンへ

NEXCO東日本は、京葉道路幕張パーキング(下り線)の全面改築を実施。

これまでのPA・SAとは一線を画す新しい商業施設=「Pasar 幕張(パサール)」として、3月20日(木)AM10時より、リニューアル・オープンする。

 従来比6倍の敷地面積を誇る「Pasar 幕張」は、“あるから利用する施設”から“進んで利用したくなる施設”への転換を目指し、都内有名スイーツ店や千葉県の地元野菜を作った自然派レストランなど、これまでのPA・SAにはなかなか登場しなかったテナントを多数採用。

『デパ地下』をイメージした明るい雰囲気で、女性を中心に新規ユーザー獲得を狙う。 施設内には、フードコート以外にも「旬撰倶楽部(しゅんせんくらぶ)」と名づけたショッピングゾーンを設置。

従来のお土産コーナーと代わって、都内で成功を収める「パステル」「ドーナッツプラネット」「ラトリエクルール36sticks」など有名スイーツ店がたち並び、その雰囲気はまさにデパ地下状態。

また、ハリウッドセリブにも評価を受けるダイエット理論=ZONE(ゾーン)コンセプトを取り入れた低カロリージェラート店「ZONE GELATO」などは、このPasar幕張が関東初出店舗となり、話題を呼びそうだ。「Pasar 幕張」では商業施設以外にも、駐車場台数やトイレスペースを従来の2倍に拡張。

女性目線で設置されたパウダールーム(化粧室)の設置なども新たなトピックスになるだろう。 

NEXCO東日本では、この「Pasar」のブランド展開を順次予定しており、上り線のリニューアルは夏頃に実施するとのこと。
また今後10年間で20箇所程度の施設拡大を目指すとした。

 各テナント毎にオープニングイベントなども実施。

京葉道路を利用の際は、ぜひ「Pasar 幕張」へ立ち寄ってみてはいかがだろう。

Pasar 幕張http://pasar.driveplaza.com/「Pasar」とは、PA+SA+R(リラクゼーション)の意。

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2008年3月19日水曜日

東北自動車道の安達太良でベーカリーコーナーがオープン

ネクスコ東日本・東北支社とネクセリア東日本・仙台支店は、東北自動車道・安達太良サービスエリア(SA、下り線)にベーカリーコーナーを新たにオープンすると発表した。

 新たにオープンするベーカリーコーナー“SUN ADATARA(サンアダタラ)”は、3月20日8:00から営業を開始。

同時に安達太良SA(上り)の“焼きたてパン工房あだたら”もリニューアルオープンするという。

 またオープンを記念して、焼きたてパン工房あだたら(上り)では3月20日(木)~23日(日)の期間、ベーカリーコーナーにて先着50名に、ミニパン(3個入)をプレゼント。さらに3月24日(月)~31日(月)の期間では、500円以上購入の人に、コーヒーを1杯サービスするという。

また、SUN ADATARA(下り)では、3月20日(木)~22日(土)の期間ベーカリーコーナーにて500円以上購入の人に、カプチーノを1杯サービス。

さらに3月23日(日)~31日(月)では、700円以上購入の人に、いちごソフトを1個プレゼントするという。

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北海道のSAとPAのうまいもんコンテスト

ネクスコ東日本・北海道支社は、北海道のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の店舗を対象に“道産子うまいもの料理コンテスト”を開催する。

 このコンテストは、3月25日に北海道・北ガスクッキングスクール・ファクトリー校を舞台に開催され、北海道をイメージしたメニュー、販売価格900円未満、コンテスト終了後6カ月以上継続販売(4~9月)、麺類、定食類、丼物、メニューの中に、北海道産の食材を必ず使用するという条件のもと、各店舗の料理長が北海道産の食材を活かした地元ならではの料理に腕をふるう。

 なお、コンテストに出品されるメニューは、4月から順次各SA・PAで販売を開始し、9月末まで購入できるようになるので、ぜひ賞味したい。

 また合わせて、北海道では初めて有珠山SA(上下線)で登場となる“どら弁当(洞爺湖モシリ弁当)”の発表会を開催。

有珠山SAから望む有珠山、昭和新山、内浦湾などのパノラマや眼下に広がる畑、山、海の香りなどをイメージし、道内の特産品をお弁当箱の中に旅の思い出と共に詰め込んだ自信作となっているという。土日祝日の販売で、4月5日(土)から販売を開始する。

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高速道路の燃料価格の上限価格

高速道路のSAなどの給油所で販売される燃料価格の上限価格が発表された。

 それによると沖縄をでのハイオクのみを対象に1円値上げが実施されることになった。なお、この上限価格が適応されるのは3月22日の0時から3月28日の24時までとなる。

 高速道路の燃料価格は上限価格というものが決められていて、それに従い各給油所で決定されているが、この上限価格が今年の始めから1週間ごとに更新されることになった。

一時期の急激な石油価格の変動によって一般道の燃料価格との差が大きくなりすぎたことがあったための変更。

なお、上限価格は改定日直前の経済産業省資源エネルギー庁が公表する(原則、毎週月曜日調査・水曜日公表)“給油所石油製品週動向調査”の調査結果に基づき決定されているという。

 ちなみに改定後の上限価格は、沖縄以外の地域が無鉛ハイオク164円、レギュラー153円、軽油132円。沖縄は無鉛ハイオク160円、レギュラー149円、軽油131円となる。

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道央自動車道のETCレーンを増やしていく

ネクスコ東日本・北海道支社は、料金所総合安全対策の一環として、ETCレーンにおける料金所係員等との接触事故を防止するため、安全通路の設置工事を実施しているが、今回、道内最初の工事として着手した道央自動車道・苫小牧西料金所の工事が完了し、新たに恵庭料金所、千歳料金所の工事に着手すると発表した。

 道央自動車道・苫小牧西料金所は、3月19日(水)午後3:00に工事完了を迎える予定で、その後、恵庭料金所で3月24日(月)~6月19日(木)、千歳料金所で3月31日(月)~ 1日(火)の期間で同様の料金所の安全対策工事を実施するという。

 なお、工事期間中、恵庭料金所の出口ETCレーンの閉鎖が予定されている。
閉鎖情報は詳細日程が決まり次第、ホームページ(http://www.driveplaza.com/dp/RoadInfo)やSA・PAのポスター・チラシ等で発表されるという。

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どら弁当シリーズ第6弾!

ネクスコ東日本では、どら(道楽)弁当シリー ズ第6弾として、
“日光百物揃千人武者行列”
を3月20日(木・祝)から、食彩録と姨捨山の田毎の月弁当の2品を3月29日(土)から、洞爺湖モシリ弁当を4月5日(土)から、それぞれ販売すると発表した。

 どら弁当の販売は、地域の特性や立地条件に応じて特徴あるサービスエリア・パーキングエリア(個性化)を目指す“華づくり”の一環で、500~1000円程度の手頃な価格、ドライブ(道)とともに、手軽に楽しめるというコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修している。
今回、北海道にも初登場し、北海道、東北、関東・信越の各地域に“どら弁当”が勢揃いすることになる。ますます充実のどら弁当シリーズを楽しみたい。

 なお、販売中のどら弁当は、ドラぷら(http://www.driveplaza.com)で見ることができる。ラインアップ豊かになったお弁当を試してみたい。

小田原PAなどが390円メニューを展開へ


NEXCO中日本と同社のグループ会社である中日本エクシスは、2008年3月19日に小田原厚木道路が開通39年を迎えることを記念して、「39(サンキュー)オダアツキャンペーン」を、3月19日~4月2日まで実施する。

 同キャンペーンでは、中日本エクシスが運営する小田原厚木道路や西湘バイパスなどのパーキングエリア(PA)にて、通常500円前後のスナックメニューを、開通39年に合わせて、「サンキューメニュー」として390円で提供するとともに、同メニューを購入した人の応募により抽選で、サービスエリアでの買い物に利用できる「お買い物券」をプレゼントする。

 実施するPAは、小田原厚木道路の平塚PA(下り)、小田原PA(下り)、大磯PA(上り)、西湘バイパスの西湘PA(上り&下り)、箱根新道の箱根PA(下り)の計6ヵ所。

 主なサンキューメニューは、コロッケカレー(通常580円)、豚生姜焼丼(通常650円)、アメリカンドック+ホットコーヒー(通常430円)、和菓子パックセット(通常450円以上:内容は日によって変化)など。

 「お買い物券」の抽選は、サンキューメニュー購入ごとにもらえる応募券1~3枚で応募可能。3枚コースで「お買い物券3000円分」を20名に、2枚コースで「お買い物券2000円分」を50名に、1枚コースで「お買い物券1000円分」を100名にプレゼントする。

 なお、「お買い物券」は、中日本エクシスが運営するSA・PAのショッピングコーナーで利用可能の券となる。
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ETCマイレージサービス管理サービス

ETCマイレージサービス、ハイカ・前払残高管理サービス、ETC利用紹介サービスといったETCインターネット各種サービスの利用画面が、4月1日からリニューアル。さらに使いやすくなって登場する。

 主な変更点としては、利用IC(自)、利用IC(至)の両方ともに、年月日時分が表示されるようになり、より利用内容などを把握しやすくするほか、割引前料金とETC割引額を表示できるようになるというもので、これまで煩わしかったETC利用明細の管理がさらに便利になることになる。

ただし、割引前料金&ETC割引額の表示については、当面の間、ネクスコのみでの利用に関してのみ表示されるというので注意したい。

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道央自動車道の国縫から豊浦まで交通規制

ネクスコ東日本・北海道支社は、道央自動車道・国縫インターチェンジ(IC)から豊浦IC間において、安全で快適な通行と年間の交通規制の削減を図るため、夜間通行止めを伴う工事を実施すると発表した。

 この工事は、舗装補修・トンネル清掃・トンネル設備工事・トンネル点検等を行うためのもので、国縫IC~長万部IC(上下線)で4月7日~11日の5夜間20時~翌朝6時、長万部IC~豊浦IC(上下線)で4月21日~22日の2夜間20時~翌朝6時で実施される。なお、荒天時には順延となる。

2008年3月17日月曜日

高速で食べるお弁当^^

ネクスコ中日本は、中日本エクシスが運営する東名高速道路・上郷サービスエリア(SA)などで販売している“速弁”を、3月20日(木)から春メニューにリニューアルすると発表した。

 速弁は“中日本のごちそう、~いい旅に、いいお弁当~”をコンセプトに、地場の旬の素材を活かし、季節感を演出した、ちょっと贅沢なSA限定のお弁当。今回からは新たな販売場所として北陸自動車道・賤ヶ岳SA(上下線)が加わり、上下線あわせて18カ所、21種類のお弁当を販売するという。

 新たに販売を開始される北陸自動車道賤ヶ岳SAでは、滋賀県の料亭旅館“浜湖月(はまこげつ)”のお弁当が登場。
“湖北の春祭”と“春のいぶき”の2種類のお弁当は、長浜名物の郷土料理“焼鯖そうめん”や近江牛、八幡こんにゃくなどで郷土色を出し、タケノコや菜の花など季節の食材を取り入れて、味はもちろん、見た目にもいろどり豊かなお弁当となっている。

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高速道のPAエリアで生鮮野菜直売所がオープンへ

ネクスコ中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)のうち、中央自動車道・恵那峡SA(下り線・岐阜県恵那市)に3月23日(日)、東名高速道路・牧之原SA(下り線・静岡県牧之原市)に3月24日(月)、生鮮野菜直売所“やさい村”を新たにオープンすると発表した。

 ネクスコ中日本では、街なかと同じようなサービスを提供する標準化と、高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する個性化を目指して、SA・PA造りに取り組んでいる。

今回オープンする2カ所のやさい村は、この個性化の一環として展開しているもので、地場の新鮮・安心・安価な野菜や果物といった地域の特産物を販売する。

 なお、今回のオープンによってやさい村は全国計7カ所になる。
○恵那峡SA(下り)
1.オープン日時     
2.営業日・営業時間   
3.販売商品
2008年3月23日(日)11:00毎週日曜日 11:00~18:00(5月以降は土日祝祭日の営業)
恵那市の地元生産者の方々が育てたネギ・ほうれん草など

○牧之原SA(下り)
1.オープン日時
2.営業日・営業時間
3.販売商品
2008年3月24日(月)11:00毎日 11:00~18:00
牧之原市の地元生産者の方々が育てたイチゴ・メロンなど

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ネクスコ中日本では風景フォトコンテストを開催

ネクスコ中日本は、高速道路やサービスエリアなどの休憩施設が含まれている、季節感ある写真作品を募集する“第2回ネクスコ中日本 高速道路と風景フォトコンテスト(春・夏の部)”を開催する。

 このコンテストは、だれもが参加できるフォトコンテストを通じて、多くの人に高速道路が地域において担っている役割や大切さを再確認してもらうことを目的としているもので、入選作品についてはネクスコ中日本ホームページで掲載されるほか、サービスエリアなどに展示、同社カレンダーなど広告宣伝に使用される予定だという。

 募集作品は、中日本高速道路管内の高速道路などが写っている春・夏の季節感ある作品で、白黒・カラー四ツ切・A4、組写真不可、点数制限無し(画質調整は可)となっている。
審査の上、最優秀賞、優秀賞、佳作選ばれ、旅行券などの賞与が与えられるという。 

締切りは、2008年9月30日(消印有効)。

詳しくは中日本高速道路ホームページ(http://www.c-nexco.co.jp/variety/photo-contest/)で確認したい。

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播但連絡道路の一部料金所にETCレーンを増設

兵庫県道路公社は、より便利な道路を目指し、播但連絡道路の一部料金所にETCレーンを追加設定すると発表した。

 新たにETCレーンが追加されるのは、花田&福崎北ICで、さらに和田山料金所出口においても、ETC/一般混在レーンが専用レーンへと変更される。

これにより、花田ICでは出入口ともにETC専用レーンを2レーンずつ追加、福崎北ICではETC/一般混在レーンが出入口に1レーンずつ追加される。

なお、この変更が適応されるのは3月28日からなので、慣れないうちの通行時には注意したい。

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パサール幕張のオープニングイベント

東日本高速道路(NEXCO東日本)は、20日午前10時から京葉道路幕張PA(下り線)で「Pasar(パサール)幕張」のオープニングイベントを行う。

「パサール幕張」は、「あるから利用する施設」から「進んで利用したくなる施設」への転換を目指す新しいタイプの商業施設だ。

オープニングイベントでは、ゲストに小倉優子さんを招いてテープカットなどのオープニングセレモニーのほか、地元の千葉ロッテマリーンズ専属チアリーダー「M☆Splash!!」によるチアリーディングなどが行われる。
また、23日までの4日間をイベント・キャンペーン期間とし、川崎希さんと佐藤由香里さんによるトークショー、アコールサクソフォンカルテットによるジャズ・クラシックライブ、ハローキティとマイメロディによるグリーティング、aveによるアコースティックライブなども行われる。

そのほか、期間中はパサールオリジナル記念品のプレゼントもある。時間がある人は行ってみてはいかがだろうか。
ただ、混雑の状況によっては、一時的に入場制限が行われるそうだ。

レスポンス

2008年3月15日土曜日

山陽自動車道のETCレーンを通貨速度抑制対策を強化へ

NEXCO西日本(西日本高速道路)関西支社では、山陽自動車道の山陽姫路西料金所でETCレーンの通過速度抑制対策を3月24日10時00分から強化する。

対策は、ETCレーン手前の段差舗装と、ポストコーンの設置。これにより、ETCレーンへの進入速度を20km/hに抑えようとしている。

NEXCO西日本に限らず、ETC無線通行を行っている高速道路業者は、ETCレーン内での事故防止のために、20km/hに減速するよう利用者に訴えている。

現状は、20km/hを大きく上回る速度で走行しているクルマが多く、ETC利用率の上昇に伴い事故件数も増加傾向にある。

この対策により、これらの事故を抑制する狙いがある。

今回のETCレーンの通過速度抑制対策の強化は、今後順次他の料金所でも拡大する予定だという。

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2008年3月14日金曜日

湘南国際マラソンにて交通規制

ネクスコ中日本では、2008湘南国際マラソンの開催に伴い、一般国道134号の交通規制が行われるため、混雑の緩和&一般国道1号への迂回誘導のため、新湘南&西湘バイパスの一部において通行止めを実施すると発表した。

 予定されているのは
新湘南バイパス(下り)茅ヶ崎西インターチェンジ(IC)~茅ヶ崎海岸IC間
・3月16日(日)午前9時00分から午後1時00分頃までの通行止め

西湘バイパス西湘二宮IC(上り方面)
・3月16日(日)午前8時00分から午後1時40分頃までの通行止めが予定されている。

また、同時間帯には西湘二宮ICから下り線側小田原方面へは向かえない。
なお、通行止め終了時刻は、国道134号の交通規制状況により前後するので注意したい。

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2008年3月13日木曜日

ネクスコ中日本と東京急行電鉄・等級カードに相互ポイント交換

ネクスコ中日本と東京急行電鉄、東急カードの3社は、ネクスコ中日本が発行する“プレミアムドライバーズカード”のショッピングポイントと、東急電鉄と東急カードが提供している“TOP&カード”のTOKYUポイントを、相互に交換できるサービスを3月20日から開始すると発表した。

 なお今回の提携によって、高速道路を建設、管理するネクスコ中日本のプレミアムドライバーズカードと、東急沿線を中心に厚い会員層を持つ東急カードのTOP&カードが提携することによって、プレミアムドライバーズカード会員は、高速道路の利用などで貯めたショッピングポイントをTOKYUポイントに交換して、TOKYUポイント加盟店で利用することや、ICカード乗車券PASMOにチャージして電車やバスの乗車や電子マネーとして利用することができるようになる。


 一方、TOP&カード会員は、買い物などで貯めたTOKYUポイントを、全国約7万1000店で利用できる電子マネーEdyに交換可能なショッピングポイントに交換できるようになり、双方の利便性が一層高まるという。

 なお、ポイントは1000ポイント単位で相互交換できる。

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北陸道春祭りが開催へ。4月12日と13日

ネクスコ中日本・金沢支社では、春の訪れにあわせ、ユーザーへの感謝の気持ちを込めて管内のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で“北陸道春まつり2008”を開催する。

 この春祭りでは、ネクスコ中日本管内4箇所のSAで、4月12日(土)、13日(日)の2日間にさまざまなイベントを予定。餅つき大会、ゲームコーナーのほか、郷土芸能の披露や高速道路のパトロールで実際に使用している車両の展示などを行うという。

 また、3月14日(金)から4月14日(月)の間、管内10箇所のSAで3箇所のスタンプを集めて応募することで、抽選で人気商品“招福さるぼぼ(ネクスコ中日本限定バージョン)”または“SA季節のおみやげ”が当たるスタンプラリーも開催される。

 さらに、管内10箇所のSAレストランでは、季節限定・春メニューの提供を行い、管内全SA・PAでは、春の商品ラインアップを展開する。

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東海北陸道のひるがの高原にガスステーションがオープン

NEXCO中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営する東海北陸自動車道・ひるがの高原サービスエリア(SA)上下線に3月25日、ガスステーションをオープンすると発表した。

 現在、東海北陸自動車道の一宮ジャンクション(JCT)から飛騨清見インターチェンジ(IC)までの約117kmの間には、上下線に1カ所ずつガスステーションがあるのみだが、今回のオープンで、ガスステーションの間の距離が約63kmとなり、より安心して高速道路を使って、北陸や名古屋に出かけることができるようになる。

 なお、高原SAガスステーションは伊藤忠エネクスによる営業で、セルフサービス方式を採用するスタンドとなる。

3月25日午前11時にオープンし、以降24時間営業を行うという。

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北陸自動車道の安宅PAでスマートICを設置

国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートインターチェンジ(スマートIC)の導入を進めていて、都道府県などと共同で、スマートIC運営上の課題等を把握するため、一般道に容易に接続可能な既存のSA・PA等にETC専用の仮出入口を設置する社会実験を実施している。

 今回、7月4日に社会実験の実施箇所として採択され、実験開始に向けて準備を進めていた“北陸自動車道・安宅PA”でのスマートICについて準備が整い、3月23日から実験開始すると発表した。

 安宅PAスマートICは、3月23日(日)10:30から利用可能になる予定で、福井方面限定で利用可能となっている。
対象車種は、ETCシステムを利用して料金所を通行する特殊車両を除く全車種で、稼働開始以降は朝6時から夜10時となる。

金沢・富山方面では利用できないので注意したい。

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名神高速道路の春日井から吹田まで集中工事へ

ネクスコ中日本は、西日本高速道路と合同で、名神高速道路(名神高速)をより安全・快適に利用してもらえるよう、今年も集中工事を実施すると発表した。

 これは、傷んだ舗装面の修復や、老朽化した橋梁の補強、より強固なガードレールへの交換など、さまざまな工事を一度にまとめて行うもので、交通量の多い名神高速では、短期間に集中して工事を行うことで、年間の工事渋滞件数を約7割削減できる効果があるという。

 対象となるのは
春日井インターチェンジ(IC)から吹田IC(上下線)

予定されている期間は、

5月12日(月)朝5時から5月17日(土)朝6時まで
5月19日(月)朝5時から5月24日(土)朝6時まで

ただし、大津IC~大山崎IC間については、土日も終日車線規制を実施するという。




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東名阪自動車道をリフレッシュ工事で車線規制

ネクスコ中日本・名古屋支社は、東名阪自動車道(東名阪)をより安全・快適に利用できるよう、今年もリフレッシュ工事を実施。それにともない一部区間で車線規制を行うと発表した。

 リフレッシュ工事では、傷んだ舗装面の修復や老朽化した橋梁の補修、より強固なガードレールへの交換など、さまざまな工事をまとめて実施。交通量の多い東名阪では、短期間に集中して工事を行うことで、年間の工事渋滞件数を約6割削減できる効果があるという。

 なお、予定されている日時は、
5月26日(月)朝5時 から5月31日(土)朝6時まで

6月 2日(月)朝5時から6月7日(土)朝6時まで。

なお、名古屋IC~名古屋西IC間は、土日も終日車線規制を実施するという。

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2008年3月11日火曜日

京都縦貫道の園部トンネルで夜間通行止め

ネクスコ西日本・関西支社では、京都縦貫自動車道の園部インターチェンジ(IC)~丹波IC間で、4月7日(月)夜から19日(土)朝までの土日を除く10夜間、夜間通行止めを行うと発表した。

 これはトンネル照明設備更新工事、トンネル設備の点検・清掃及び舗装補修工事に伴う夜間通行止めで、同区間が、暫定2車線である為、工事等における交通規制はその大半が片側交互通行規制となるため、ユーザーへの影響を極力少なくする方法として、交通量が少なくなる平日の夜間に通行止めを実施して、工事を集中かつ安全・効率的に行うという。

 また、京都縦貫自動車道の千代川IC入口、篠IC入口、亀岡IC入口でも、5月19日(月)夜から28日(水)朝までの土日を除く5夜間の夜間通行止めを実施するという。
同期間に、同道路を使用する予定がある場合には注意したい。

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九州自動車道の古賀インターチェンジでETCトラブル

ネクスコ西日本・九州支社は、同社が管理する九州自動車道・古賀インターチェンジ(IC)の出口において、ETC設備による課金ができていない事象があったと発表した。

 これは、3月7日、10時30分頃、ユーザーからの申し出があり確認したところ、3月4日(火)19時36分から20時17分までの間、九州自動車道古賀ICのETC出口レーンにおいて課金がされていないことが判明したというもの。

ETC機器の操作確認が不十分だったために発生したもので、同時間帯に、九州自動車道・古賀ICの出口を利用したクルマのうち、ETCレーンを通過した297台に未課金が発生した。

 なお、この事象による開閉バーへのクルマの接触はなく、ユーザーに怪我やクルマの損傷はなかったという。
ネクスコ西日本・九州支社では、その時間帯に当該ICのETC出口レーンを利用した人に、同社お客様対応窓口まで申し出てもらえるようお願いしている。

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2008年3月8日土曜日

道路特定財源で削減

道路特定財源の使途を巡る各方面からの指摘を受けて、道路関係業務のあり方を検討している国土交通省改革本部(本部長=冬柴鐵三国土交通相)は7日、道路特定財源からの支出がある同省所管の公益法人50法人のうち、財団法人駐車場整備推進機構と財団法人海洋架橋・橋梁調査会を2009年度中に解散することを決めた。

また、これら50法人については、支出の必要性があるかどうか検証したうえで、廃止・統合・民営化など組織形態の見直しなどにより半減することをめざす。

駐車場整備推進機構は、14駐車場すべての運営業務から撤退し、業務を民間に委託する。海洋架橋・橋梁調査会が実施している海峡横断プロジェクトに関する調査は打ち切り、他の財団法人と統合する。

50法人は、道路整備特別会計から1件当たり500万円以上の支出がある団体で、このうち、建設弘済会(8法人)については民営化する方向で具体的作業を進め、残る法人に就いても常勤役員の削減、給与水準の抑制により総人件費を抑制する。

道路特定財源からの支出で関係公益法人が行っている調査研究業務については、民間企業に委託するなどして半減をめざす。

レスポンス

埼玉・川越ー甲府での運賃が1000円で運行

国際興業グループの山梨交通は、高速バス「さいたま・川越 - 甲府線」で、3月25日(火) - 3月31日(月)の期間限定で、片道運賃を一律1000円(小児運賃500円)とするお試しキャンペーンを実施する。

高速バス「さいたま・川越-甲府線」は、昨年6月の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)延伸に伴い、山梨交通が、同年11月より運行を開始した高速バスの新路線。

キャンペーンは、大宮・川越から甲府まで乗り換えなしで移動できる利便性を体感してもらうために実施するもの。

混雑する都心部を通過しないことから、埼玉県と山梨県との所要時間が大幅に短縮され、始発から終点までの所要時間は3時間40分となっている。

●キャンペーン期間:3月25日(火) - 3月31日(月)
●期間中の片道運賃:一律1000円(小児運賃は500円)
●埼玉県内及び山梨県内相互間のみの乗車はできない。
●座席は全座席指定、乗車日の1か月前から発売。

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新名神高速道路により交通状況が改善

ネクスコ西日本は、新名神高速道路の亀山ジャンクション(JCT)から草津田上インターチェンジ(IC)までの間(延長49.7km)を、2月23日(土)15時に開通。

今回、開通後一週間の交通状況を速報として発表した。

 それによると新名神高速道路は、開通翌日の2月24日(日)から3月1日(土)の1週間の平均交通量は約2万6300台/日となり、新名神高速道路の各IC出入交通量は、甲賀土山IC、信楽IC、草津田上ICそれぞれ約5900台/日、約6000台/日、約1万1300台/日となった。

それに引きかえ名神高速道路では、同期間の名神高速道路の交通量を前年度と比較すると、関ヶ原IC~米原JCT間は、約1万5000台/日、八日市IC~竜王IC間では約1万4000台/日減少し、新名神高速道路への転換が図られていると推測された。

 なお、豊田JCT~草津JCT間の名神ルートと新名神ルート両方の所要時間を測定したところ、名神ルートと比較して新名神ルートの方が平日では約30分短いことを確認。

また、開通前後における一般道路の亀山市役所~草津市役所間の所要時間を測定したところ、開通後の方が約20分短いことが確認された。

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2008年3月6日木曜日

神戸市が管理している駐車場を

神戸市道路公社では、同社で管理している箕谷駐車場の営業時間を延長、24時間営業とすると発表した。また、これにあわせ使用料金を1日1回400円に値上げする。

 箕谷駐車場は、新神戸トンネル有料道路・箕谷出入口バス停横に設置された時間貸パーキングで、マイカーと都心乗り入れを組み合わせた合理的な通勤方法“パーキング・アンド・ライド・システム”のために整備された駐車場。
収容台数381台、無料駐輪場250台分を設置し、現在、朝6:00~夜中1:00まで営業。

駐車1回あたり300円で、1晩につき違約金1000円、2泊3日の場合2300円としていたが、4月1日から24時間営業&新料金での利用が可能となる。
 なお、今回改定される新料金400円は、来年3月31日まで利用される予定で、その後は1回500円に値上げされるという。

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北陸自動車道に流杉PAでスマートICが登場

国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートインターチェンジ(スマートIC)の導入を進めていて、都道府県などと共同で、スマートIC運営上の課題等を把握するため、一般道に容易に接続可能な既存のSA・PA等にETC専用の仮出入口を設置する社会実験を実施している。

 今回、7月4日に社会実験の実施箇所として採択され、実験開始に向けて準備を進めていた“北陸自動車道・流杉PA”でのスマートICについて準備が整い、3月29日から実験開始の見込みとなったと発表した。
 流杉PAスマートICは、3月29日(土)12:00から利用可能になる予定で、上下線ともに乗り降り可能となっている。
対象車種は、ETCシステムを利用して料金所を通行する全車種で、稼働開始以降は24時間利用可能となる。

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2008年3月5日水曜日

京奈和自動車道でETCレーンを整備

ネクスコ西日本・関西支社では、京奈和自動車道(京奈道路)の5料金所(6レーン)でETCの整備を進めてきたが、今回、運用開始日時を決定し、発表した。

 ETCレーンが運用を開始するのは、3月31日(月)午前10時からで、
京奈和自動車道(京奈道路)
・田辺西料金所(木津方面入口)1レーン
・田辺西本線料金所(城陽方面)1レーン
・精華下狛料金所(城陽方面入口)1レーン
・精華下狛本線料金所(木津方面)1レーン
・ 木津料金所(入口、出口)各1レーン
の全5料金所6レーンが利用できるようになる。

 なおこのETCレーン開通により、京奈和自動車道(京奈道路)の城陽~木津間を連続して走行になる際、料金所で停車することなくETC無線走行での利用が可能になる。

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高速道路のガソリンの上限価格

高速道路のSAなどの給油所で販売される燃料価格の上限価格が発表された。

 それによると沖縄を除く地域での軽油を対象に1円値上げ、沖縄のハイオクを対象に1円の値下げが実施されることになった。
なお、この上限価格が適応されるのは3月8日の0時から3月14日の24時までとなる。

 高速道路の燃料価格は上限価格というものが決められていて、それに従い各給油所で決定されているが、この上限価格が今年の始めから1週間ごとに更新されることになった。

一時期の急激な石油価格の変動によって一般道の燃料価格との差が大きくなりすぎたことがあったための変更。
なお、上限価格は改定日直前の経済産業省資源エネルギー庁が公表する(原則、毎週月曜日調査・水曜日公表)“給油所石油製品週動向調査”の調査結果に基づき決定されているという。

 ちなみに改定後の上限価格は、沖縄以外の地域が無鉛ハイオク163円、レギュラー152円、軽油132円。沖縄は無鉛ハイオク158円、レギュラー148円、軽油130円となる。

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福岡高速ETC割引が延長へ

福岡北九州高速道路公社は、2006年8月から実施してきた「福岡高速ETC割引キャンペーン」の期限を、当初の2008年3月31日から2009年3月31日まで延長すると発表した。

キャンペーンは、「マイレージサービス割引」とコーポレートカード割引」の2種類。

マイレージサービスが通常100円につき1ポイントのところ、「マイレージサービス割引」は100円につき6ポイントがサービスとなる。

「コーポレートカード割引」は、月間利用額に応じる割引率が4%プラスされるもの。
通常では最大18%のところ、キャンペーン中は22%となる。

レスポンス

2008年3月4日火曜日

名古屋高速にて星崎料金所のレーンを一部変更へ

名古屋高速では、昨年9月3日から、星崎料金所のレーン運用を一部変更し、その効果検証を行っているが、今回さらにレーン運用を変更し、検証を継続すると発表した。

 これは、料金所で多発している事故対策として、レーン運用変更による効果の検証を行うためのもので、一部レーンを閉鎖し、大高方面からと星崎入口からの流入をカラーコーンなどで分離している。

今回は、さらに大高方面からのETC専用レーンを、これまでの両脇に設置する方式から、右端に2レーンまとめて設置する方法へと変更する。

 なお、変更日程は3月11日で、規制開始時などは混乱しやすいため、料金所上部に設置される案内板でレーン運用を確認してから通行したい。


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本四連絡高速道路の10周年記念のイベント

本州四国連絡高速道路では、神戸淡路鳴門自動車道全通鵜10周年を迎えるにあたり、
各種イベントを実施する予定だが、
今回、神戸淡路鳴門自動車道周辺エリアで開催されるイベントや地域情報を共同で情報発信を行うため、情報発信冊子などに加え、記念事業に関するサイト(http://www.jb-honshi.co.jp/10th)を3月3日に運用開始した。

 現在、10周年イベント実行委員会や構成団体が、神戸淡路鳴門自動車道周辺エリアで概ね4月から9月の期間に様々なイベントを開催する予定で、
4月5日(土)の記念事業オープニングセレモニーにはじまり、

同日のお客様感謝デーin淡路SA
4月5日(土)10周年記念フォーラム
4月5日(土)・6日(日)あわじミュージックジャンボリー2008
4月19(土)・20日(日)明石海峡大橋淡路側塔頂体験ツアー
などの情報を新設サイトで公開する。

本州四国連絡高速を利用する予定がある人は、お得な情報をチェックしたり、ドライブの目的地を決めるのに役立てたい。

2008年3月3日月曜日

ネクスコ中日本からお得情報

ネクスコ中日本は、“北陸3県ETC周遊プラン”を発売するのにあわせ、JTB中部、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアーの4旅行会社と連携し、お得で魅力ある専用宿泊プランを発売。

また、あわせて同4旅行会社で北陸3県ETC周遊プランの登録業務を代行を開始する。

 各旅行会社から発売される専用宿泊プランは、北陸3県ETC周遊プランが販売される3月14日(金)~6月16日(月)に連動し、3月3日(月)から順次発売。
詳しいプラン内脳などは、各社オフィシャルサイトなどで確認したい。

●JTB中部らくらくドラ旅北陸発売開始日:3月5日(水)http://www.jtb.co.jp/ace/cub/doratabi/hokuriku/

●近畿日本ツーリスト株式会社福井・石川・富山 
北陸スペシャル全51施設
宿泊プラン発売開始日:3月3日(月)
http://www.knt.co.jp/nexco/hokuriku/

●株式会社日本旅行ETC割 車でGO!
北陸3県ETC周遊プラン
発売開始日:3月3日(月)
http://www.nta.co.jp/kokunai/etc

●トップツアー株式会社北陸に行こう 
E(イー)T(タビ)C(クーポン)
発売開始日:3月10日(月)
http://toptour.jp

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2008年3月1日土曜日

大井松田から御殿場の車線規制を延長へ

ネクスコ中日本は、同社で管理している東名高速道路で、走行性向上を目的とした舗装工事を行うため、大井松田IC~御殿場IC間において昼夜連続車線規制を実施しているが、今回、期間の延長を行うと発表した。

 今回の変更によって、対象となる期間は1月21日(月)午前6時から3月14日(金)午後5時までとなりました。

これは、当初は2月29日(金)までの予定だったが、降雪のため、工事を実施できなかった期間があったため。
なお、東名高速道路(東京IC~三ケ日IC)の工事規制情報はインターネットでも確認可能となっている。
詳しくは、オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/guide/regulation.html)で確認したい。

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東名高速道路小傘パーキングのリニューアルオープン

ネクスコ中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営する東名高速道路・小笠パーキングエリア(PA)を、3月11日(火)にリニューアルオープン。

小笠PAには高速道路初出店となる、食事処・鐘庵と地場特産品をそろえたお店・松風屋を開店する。 

ネクスコ中日本では、コンビニなど街などと同じようなサービスを提供する“標準化”と、高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する“個性化”を目指して、SA・PA造りに取り組んでいる。

今回の小笠PAは、その活動の一環として地元静岡らしさを取り入れた個性化店舗として新たに生まれ変わるという。


 飲食コーナーにオープンする、食事処・鐘庵は静岡県、愛知県を中心に約30店舗を展開。

名物の桜えびかき揚げそばは、いろどりの美しい桜えびを、注文を受けてから揚げて、アツアツ・サクサクの状態で提供。

その他まぐろ丼や静岡おでんなど幅広いメニューを取りそろえている。

また、物販コーナーの松風屋は、掛川特産の深むし茶や葛(くず)をはじめ、果物・お米などの地場特産品を取りそろえ、産地ならではの安全・安心・高品質の品ぞろえでユーザーを迎えてくれる。

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四国と本州を往復周遊割引券を発売へ

ネクスコ西日本とJB本四高速は、神戸淡路鳴門自動車道・全通10周年&瀬戸中央自動車道・開通20周年の記念にあわせて、期間限定で“四国周遊往復割引”を発売すると発表した。

 この四国周遊往復割引は、ETC車に限定した割引商品で、4月4日(金)~6月30日(月)の金曜日、土曜日、日曜日、月曜日&祝日のうち連続する3日間有効で、指定する発着エリア(阪神圏・岡山県)から周遊エリア(四国)へ、本四道路(神戸淡路鳴門自動車道または瀬戸中央自動車道)を利用しての1往復の通行料金と周遊エリア内の周遊(乗り放題)の通行料金が定額で利用できるお得な商品となっている。

  なお、利用には事前の申し込みが必要。ジェイティービー(以下、JTB)と提携による販売で、宿泊等の旅行商品とあわせて申し込み可能となっている。

阪神圏・岡山県から四国への旅行には、ぜひこのお得な割引を利用したい。ちなみに、販売額は、普通車:1万3000円、軽自動車等:1万円となっている。

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ネクスコ東日本で春のETCトクトクキャンペーンを実施

ネクスコ東日本・新潟支社では、同社のオフィシャルカード“E-NEXCO pass”の会員獲得&ETCのさらなる普及促進を目的として、E-NEXCO pass限定!春のETCトクトクキャンペーンを実施すると発表した。

 このキャンペーンでは、同社オフィシャルカードである“E-NEXCO pass”の入会などを条件に、ETC車載器を、特別価格3000円(車載器本体料金・セットアップ料・取付費込み)にて提供するもので、当日は会場でETC車載器の購入・セットアップまでの手続きまで行うという。

なお、ETC車載器の取付工事については、後日、同社が指定する取付協賛店にて実施することになる。

  キャンペーン実施日時は、3月22日(土)、23日(日)の2日間で、両日とも10:00~17:00、ネクスコ東日本・新潟支社(新潟県新潟市西区山田2310-1)で実施される。ただし、各日先着50台限定なので希望者はお早めに。

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