2008年4月25日金曜日

北海道でGWイベント

ネクスコ東日本・北海道支社では、日頃から高速道路を利用してもらっているユーザーに感謝の気持ちを込めて、道央自動車道・輪厚パーキングエリア(PA)で、『ゴールデンウィークイベント in 輪厚』を開催すると発表した。 このイベントは、ネクセリア東日本が主体となり、5月3・4日の2日間、道央自動車道・輪厚PA(上り線:千歳方向)で、楽しいイベントを数多く実施するというもの。増毛町の特産品販売や、スナック商品の特設販売、またイベント会場で500円以上の買い物をした先着50名を対象として、スピードくじなども実施される。そのほかミニコンサートなども予定されているので、近くを通った際にはぜひ立ち寄ってみたい。

新聞紙で高速道路コンテストを開催へ

NEXCO中日本では、高速道路に触れ合い、親しんでもらおうと、昨年に引き続き今年も新聞紙で作る高速道路(橋)コンテストを開催する。

 このコンテストは、だれにでも簡単に入手ができ、加工できる新聞紙で橋を製作し、作品のデザインや強さを競うもので、作品の製作を通じ、高速道路の橋の力学的な技術を肌で感じ、高速道路に親しんでもらいたいという考えから実施される。

 作品は新聞紙と接着剤のみで作成、100g以下、そのほか大きさに条件があり、それらにしたがったものが審査対象となる。詳しい応募方法などは、5月に発表される予定で、NEXCO中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。 


carviewより

阪神高速の京都線の稲荷山トンネルが6月開通

阪神高速道路は、阪神高速8号京都線の稲荷山トンネル(山科出入り口~鴨川東出入口)が6月1日の17時に開通すると発表した。

 今回開通する稲荷山トンネルを利用すれば、京都東部から京都中心部へのアクセスが大幅に向上。山科区役所~京都駅が、これまで約34分かかっていたものが開通後には約14分になる見込み。

 また、国道1号などの渋滞緩和にもつながり、CO2、NOx(窒素酸化物)、SPM(浮遊粒子状物質)の総排出量が削減(CO2は約6000トン/年、NOxは約10トン/年、SPMは約0.6トン/年削減)、京都市内の環境改善にも貢献するとしている。

オートギャラリーネット

2008年4月24日木曜日

海ほたるで金魚すくい大会を開催!

ネクスコ東日本・関東支社では、東京湾横断道路と全国金魚すくい競技連盟/奈良県大和郡山市とタイアップし、5月24日に東京湾アクアライン・海ほたるPAで“金魚すくい 海ほたる杯”を開催すると発表した。

 このイベントは、金魚の生産地として有名な大和郡山市毎年開催され、夏の風物詩として人気を集めている“全国金魚すくい選手権大会”を、首都圏に住んでいる人たちにも味わってもらうということで開催される。
全国金魚すくい選手権大会で採用するルールに準じて、3分間で金魚を何匹すくえるかを競う。

 またこの競技大会に加え、子どもも参加できる金魚すくいも合わせて実施するほか、大和郡山市の観光特使である女王卑弥呼が登場し、観光PRを行う。
折り紙で金魚を作る折り紙工房も開催し、ひと足早い夏を楽しんでもらうという。

 ちなみに、昨年、大和郡山市で開催された全国金魚すくい選手権大会では、小学生が42匹という記録を樹立している。

carviewより

中日本高速道路がムーディーズからAaaを格付け

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは23日、中日本高速道路に「Aaa」の発行体格付けを付与した。同社に対する格付けは今回が初めてで、格付けの見通しは安定的としている。この格付けは、政府が定める法律上および契約上の枠組みに基づいて、高速道路事業からのキャッシュフローと日本高速道路保有・債務返済機構への貸付料支払いの予想可能井蛙極めて高いことをはじめとした、同社固有の強みを反映してのもの。

同社は、中日本地域において高速道路網の運営と管理を担い、路線の建設も業務としている。

また、同社が運営する高速道路網には、日本の基幹産業道路である東名高速道路も含まれている。

このような観点から、同社は日本の自動車運輸インフラ政策において非常に重要な役割を果たしている、とムーディーズは見ており、それが今回の格付けに反映されているわけだ。

レスポンスより

2008年4月23日水曜日

高速バスの共通ICカードのニモカを導入を協議へ

九州7県の乗合いバス会社20社が高速バス部門の共通ICカードとして、西日本鉄道の「ニモカ」の導入に向けた協議を始めることが22日に明らかになった。

既存カードの利用で初期投資が最低限に抑制できる。24日に初会合を開き、早ければ2010年春に利用開始する見通し。
実現すれば、九州の高速バスは地域ブロック単位で同じICカードが使えるバス業界初の事例となる。 

九州バス協会(長尾亜夫会長=西鉄社長)のネットワーク研究会を協議の場とする。九州7県で高速バスを運行する20社がニモカを導入するための課題などを話し合う。

宮崎交通(宮崎市)などは乗り合いバスでICカードを導入済み。だが、県境を越える高速バスでは利用できない。

長距離高速バスは路線ごとに複数のバス会社が共同運行しており、共通ICカードの導入が必須条件となるためだ。

日刊工業新聞より

首都高でETCの利用率の過去最高

首都高速道路は、週間ETC利用率の最高記録が更新したと発表した。

4月14 - 20日の週間平均ETC利用率は80.7%で、今までの最高。

また同じ週の4月17日の1日あたりのETC利用率82.7%も、1日あたりのETC利用率としてと最高記録となった。

なお、首都高での月間ETC利用率の最高記録は、2008年2月の79.8%。1日の最高台数は、2008年3月28日の109万1670台となっている。

レスポンス

2008年4月22日火曜日

首都高速の佐々木PAが26日にオープンヘ

首都高グループ(首都高速道路株式会社、首都高速道路サービス株式会社)は、昨年末からリニュール工事を続けてきた高速4号新宿線(上り)代々木パーキングエリア(PA)の工事がついに完成、4月26日(土)午前10時にオープンすると発表した。 今回のリニューアルでは、駐車台数を従来の約2倍となる41台にしたり、清潔さと使い勝手を高めたトイレを設置。高齢の人や子ども連れの人が使いやすい『ゆったり(広めの)ブース』を男女用にひとつずつ設置したほか、大人用介助ベッドを備えた多目的トイレも2つに増加。また、7つある洋式トイレにはすべて温水洗浄便座機能を備えた。さらに施設全体がユニバーサルデザインを配慮したものとされ、だれもが使いやすいPAとして生まれ変わっている。また太陽光発電のソーラーパネルを利用し、建物の電灯等電力を補うとともに、風力、太陽光を利用するハイブリッド発電設備を設置し、無料の携帯電話充電サービスなども実施している。 なお、神宮の森、新宿副都心を見渡せる新オープンのレストラン『よよぎの森』では、農薬の使用に配慮した特別栽培農産物に適合した野菜を使った洋食を提供。さらに首都高PAでは初めて、ドトールコーヒーが新規出店するという