2009年8月14日金曜日

崩落による情報

15日まで工事が続きますので、乗り継ぎに関しては時間制限はありますが、

1000円になります。

かんたんに書きますと、つながっている状況と同じ料金になります。


このほかに乗り継ぎで割引対象路線としては

1.休日特別割引の乗継特例の対象として追加される区間
・御殿場IC(東名) ←(6時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路)
・清水IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
・一宮御坂IC(中央道) ←(6時間以内)→ 富士吉田(料)(東富士五湖道路)
←(2時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路) ←(6時間以内)→ 御殿場IC(東名)
・甲府南IC(中央道) ←(6時間以内)→ 富士吉田(料)(東富士五湖道路)
←(2時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路) ←(6時間以内)→ 御殿場IC(東名)
2.実施期間
2009年8月13日(木)から2009年8月16日(日)まで


あと渋滞予測の情報です。8月14現在の情報です。



復旧工事が遅れているのは予想していたより補強する際に鋼材を打ち込むのですが、

その地盤が崩れやすくなっていたことに尽きます。

この方法では同じ崩落が起きる可能性があるので、すこし時間はかかりますが、きちんとした補強工事を行われることになりました。


この場所は今後、監視が続けられるのでまた通行止めにもなる可能性はあります。

で、補強工事もされると思われます。


復旧工事の詳細情報はこちらへ


情報はNEXCO中日本(ネクスコ中日本)より

復旧工事は15日中に

静岡県内で震度6弱を観測した地震で東名高速道路の復旧工事は13日、再び工法の変更が必要になり、全面開通は「15日中」にずれ込んだ。当初の計画はお盆の混雑に配慮、迅速な復旧を目指したが、軟弱な地盤などを想定しておらず、結果的に混乱を招いた。今回崩落した「盛り土」には、地震を想定した具体的な施工の基準がなく、より強い揺れが予想される東海地震に向けて新たな対策を迫られる可能性もある。

 お盆時期という最も需要の高い時期での道路崩落という事態に、中日本高速道路は通行止めが続く上り線の全線開通に向け、24時間態勢で工事を進めている。だが、「想定外」(同社)の地盤の軟弱さと、盛り土内部に杭(くい)打ちを妨げる石があることが判明。2度にわたる工事手法の変更を余儀なくされた。

帰省ラッシュでの渋滞

お盆休みの帰省ラッシュが続くなか、各地で渋滞が発生している。

日本道路交通情報センターによると、14日朝には東北自動車道下り線の栃木インターチェンジ(IC)付近で26キロ、関越自動車道下り線の東松山IC付近で28キロ渋滞した。

Uターンラッシュが始まる影響で同日午後にかけては上り線の混雑も予想され、東北自動車道矢板IC付近を
先頭に最長50キロ、東名阪自動車道四日市IC付近を先頭に同40キロの渋滞となる見込み。


 11日に静岡県中西部で震度6弱を観測した地震の影響で東名高速道の一部区間で通行止めが続く影響から、中央自動車道上り線の屏風山パーキングエリア付近では14日午前に20キロの渋滞が発生。
最長30キロの渋滞が予想されている。

民主党の方針

民主党の岡田克也幹事長は13日、衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ高速道路の無料化について「首都高速道路、阪神高速道路は無料化するつもりはない」と明言した。

マニフェストには「原則無料化」と記載し、無料化の対象となる路線や区間を明示していなかった。都内で開いたインターネットのブログなどを活用する若者との座談会で語った。


 高速道路の無料化は流通コストの引き下げや料金所撤廃に伴う渋滞緩和が狙い。交通量の多い首都高と阪高を無料化すれば、かえって渋滞がひどくなると判断した。


 2つ以外の高速道路については、渋滞の懸念がない地方の路線や区間を中心に2010年度から無料化を段階的に進め、12年度に完全実施する。