2008年5月17日土曜日

高速道路のガソリン上限価格が再開へ

ネクスコ各社は、高速道路のガスステーションでのガソリンなどの上限価格の設定を、5月17日(土)午前0時から再開すると発表した。

 高速道路上のガソリンスタンドでは、4月12日から上限価格の設定を暫定的に休止していたが、市中のガスステーションでは、暫定税率が適用された価格での販売が定着していることを受け、高速道路のガスステーションに対して、市中の平均販売価格を基にした上限価格の設定を再開することを決定下という。

 5月17日からの上限価格は、(財)日本エネルギー経済研究所石油情報センターが5月14日に公表した給油所石油製品市況週動向調査による全国平均価格とし、以後毎週土曜日に改定。なお、5月17日からのガソリン等の上限価格は、西日本管内(沖縄除く)でハイオクが171円、レギュラーが160円、軽油が139円。沖縄でハイオクが166円、レギュラーが156円、軽油が146円となる。

carviewより

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