2009年3月1日日曜日

首都高速でスマートPAを開始へ

首都高速道路は、2月28日からETCを活用したスマートPA(仮称)のサービス実験を開始すると発表した。期間は半年間程度を予定している。

スマートPAとは、パーキングが設置されていない区間のトイレ休憩等のサービスを首都高の外にある施設で補完するもの。今回、スーパーオートバックスTODA、ショッピングタウンカリブ梅島店などの協力で、実験準備工事・手続きが完了。実験を行うこととした。

今回の実験は、約200名のモニター(既に募集は終了)に首都高利用途中でスマートPAを体験してもらい、アンケート等によりサービスに関する意見・要望などを把握するもの。また首都高は、実験に協力する施設管理者の意見を併せて聴取し、今後の参考とするとしている。


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