ネクスコ西日本・九州支社は、同社が管理する九州自動車道・古賀インターチェンジ(IC)の出口において、ETC設備による課金ができていない事象があったと発表した。
これは、3月7日、10時30分頃、ユーザーからの申し出があり確認したところ、3月4日(火)19時36分から20時17分までの間、九州自動車道古賀ICのETC出口レーンにおいて課金がされていないことが判明したというもの。
ETC機器の操作確認が不十分だったために発生したもので、同時間帯に、九州自動車道・古賀ICの出口を利用したクルマのうち、ETCレーンを通過した297台に未課金が発生した。
なお、この事象による開閉バーへのクルマの接触はなく、ユーザーに怪我やクルマの損傷はなかったという。
ネクスコ西日本・九州支社では、その時間帯に当該ICのETC出口レーンを利用した人に、同社お客様対応窓口まで申し出てもらえるようお願いしている。
carviewより
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