2008年3月28日金曜日

高速道路のPAなどにコンシェルジュサービスを開始

ネクスコ中日本は、グループ会社の中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)のうち、4月1日(火)から、新たに東名高速道路・富士川SA(上り)など29カ所で“サービスエリア・コンシェルジュ”のサービスを開始すると発表した。

 サービスエリア・コンシェルジュは、旅行と買い物などについて、おもてなしの心を尽くしてご案内するお客様窓口のことで、ネクスコ中日本では、現在のインフォメーションサービスに代わり導入を進めている。
高速道路の交通情報、SAのおすすめメニューやお土産の案内、観光地情報などのサービスを積極的に提供し、ユーザーとの直接のふれあいの場となることをめざしている。

また、ユーザーが体調を崩した場合などは、SAから専用の電話で救急専門医などに取り次いで、相談することができる“ハイウェイメディカルコール”サービスも提供するという。

 なお今回の設置により、合計44カ所のSAでサービスエリア・コンシェルジュが、高速道路を利用するユーザーを迎えることになる。

carviewより

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