2008年5月13日火曜日

新たな取締り方法

最近、ITSという交通規制のシステムが出来上がってきています。

このITSっていうのは聞いたことがない方も多いかと思います。

このシステムにETCも入っているのです。


なぜ、これで取り締まりが出来るのかというと

プレイボーイにも掲載されています。


前から言われてたのですが、最終的にクルマが勝手に走ってくれるというのが最終的なとこになりますが、今現在では設備やインフラも整ってません。

でも、ETCを利用はだいぶ増えてきています。

首都高速での利用率は80%を超えています。
これでなにができるかというと・・・・

みなさんも最近、駐車違反のキップが切られると最終的には所有者が支払うことになっています。


これがETCを使って取り締まりを行って、逃げ得をさせないということになります。
免停にならなくても車が使用禁止になったりします。


どうやって取り締まるのかというと・・・・・

ETCは入り口と出口のとこのレーンの上から電波が出ていてそれを車のETCのアンテナとのやり取りでどこから来たので清算値段を割り出されるというのです。

これを利用して、一定間隔に電波を発するのを置いてETCとの電波のやり取りで

一定間隔にあるので、この距離とクルマの通過時間を割り出してどれだけスピードが出ているかを弾きだして
スピード違反があれば・・・・。

ETCのアナウンスからスピード違反と伝えられたり、ナビにスピード違反と出たりするようになる可能性があります。

でも、ETCのカードを抜けば大丈夫と思ってても・・・・
高速を降りるときに挿したらいいと思う方もいると思います。

でもこれも実際だめです。

通過時間を計算されます。


なので、いつから採用されるのかわかりませんが、管理社会がもっと締め付けが厳しくなります。

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