2008年3月6日木曜日

北陸自動車道に流杉PAでスマートICが登場

国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートインターチェンジ(スマートIC)の導入を進めていて、都道府県などと共同で、スマートIC運営上の課題等を把握するため、一般道に容易に接続可能な既存のSA・PA等にETC専用の仮出入口を設置する社会実験を実施している。

 今回、7月4日に社会実験の実施箇所として採択され、実験開始に向けて準備を進めていた“北陸自動車道・流杉PA”でのスマートICについて準備が整い、3月29日から実験開始の見込みとなったと発表した。
 流杉PAスマートICは、3月29日(土)12:00から利用可能になる予定で、上下線ともに乗り降り可能となっている。
対象車種は、ETCシステムを利用して料金所を通行する全車種で、稼働開始以降は24時間利用可能となる。

carviewより

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