NEXCO東日本は、「ハイウェイメディカルコール」を4月1日から93カ所のSAやPAで開始する。
「ハイウェイメディカルコール」とは、具合が悪くなったユーザーがSAやPAから専用電話でコールセンターに連絡すると、看護師や救急救命士が対処方法を指示したり、医療機関の案内を行うもの。
サービスは24時間365日利用可能で、「ハイウェイメディカルコール」専用の端末は、先に設置されたAEDと同じ場所に設置されている。
利用方法は、備え付けの端末の「1」を押し、次に「通話」を押すと、コールセンターにかかる。現在地(SA)か、相談対象者の年令や性別などを告げる。
また、医療機関の案内を希望する場合は、降りる予定のICをコールセンターに伝える。
carviewより
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