高速道路のSAなどの給油所で販売される燃料価格の上限価格が発表された。
それによると沖縄をでのハイオクのみを対象に1円値上げが実施されることになった。なお、この上限価格が適応されるのは3月22日の0時から3月28日の24時までとなる。
高速道路の燃料価格は上限価格というものが決められていて、それに従い各給油所で決定されているが、この上限価格が今年の始めから1週間ごとに更新されることになった。
一時期の急激な石油価格の変動によって一般道の燃料価格との差が大きくなりすぎたことがあったための変更。
なお、上限価格は改定日直前の経済産業省資源エネルギー庁が公表する(原則、毎週月曜日調査・水曜日公表)“給油所石油製品週動向調査”の調査結果に基づき決定されているという。
ちなみに改定後の上限価格は、沖縄以外の地域が無鉛ハイオク164円、レギュラー153円、軽油132円。沖縄は無鉛ハイオク160円、レギュラー149円、軽油131円となる。
carviewより
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