2008年5月23日金曜日

瀬戸内しまなみ海道で親子の橋体験セミナー

JB本州四国連絡高速では、瀬戸内しまなみ大学付属小学校課外授業の一つとして、瀬戸内しまなみ海道に架かる橋について知ってもらうための『親と子の橋体験セミナー』を開催する。

 このセミナーは、瀬戸内しまなみ海道の多々羅大橋の桁外面作業車に乗ったり、塔頂に上がったり、普段とは違った角度から橋を見ることにより、橋の構造などについて理解を深めてもらうことを目的としている。

 参加条件として、『瀬戸内しまなみ大学』に入学することが条件とされている。『瀬戸内しまなみ大学』とは、しまなみ海道をキャンパスに、誰でも自由に参加できる生涯教育・交流の場。瀬戸内で育まれた歴史や文化、豊かな自然などをテーマにした地域の個性ある講座で、しまなみ海道ならではの魅力を学び、体験できる。なお、入学金として500円かかる。

 開催日時は7月26日から翌27日で、午前の部と午後の部とわかれて行われる予定。詳しい応募内容などは、JB本州四国連絡高速オフィシャルサイト内(http://www.jb-honshi.co.jp/)で確認できるので興味がある人は訪れてみては。


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首都高速の川口PAのリニューアルイベント

首都高速は、高速川口線上りの川口パーキングエリア(PA)でリニューアルイベント開催をする。

 今回のリニューアルイベントは、川口PAのリニューアルに伴い、イベントが開催され、開催日時は5月30日、10時から16時までの実施を予定。草加亀楽煎餅本舗の実演販売や、ホメパト(ニッサンGT-R)&首都高バイク隊との記念撮影など、内容が盛沢山のイベントとなっている。また参加者には、限定の記念品のプレゼントもあるという。

 なお詳しい情報は、首都高速オフィシャルサイト内(http://www.shutoko.jp/)で紹介してるので興味がある人は確認してみてはどうだろう。


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堺泉北有料道路を1車線規制へ

大阪府道路公社は、舗装応急補修工事に伴う、堺泉北有料道路の1車線規制をを実施すると発表した。

 今回の工事は、堺泉北有料道路の平井出入り口付近の西行き走行車線、大平寺で入り口付近の西行き走行車線と東行き走行車線、菱木料金所で行われるという。

 実施期間は5月25日(日)9時から17時までを予定されている。また、荒天候により工事の日程を変更する場合があり、実施期間は混雑が予想されるので交通情報などで確認したい。

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紀勢自動車道の上下線を通行止め

ネクスコ中日本は、道路保全工事などを行うため、紀勢自動車道の上下線で夜間通行止めを実施する。

 今回の工事は、道路保全工事などを行うのに伴い、勢和多気(せいわたき)インターチェンジ(IC)から大宮大台(おおみやおおだい)IC間にかけて車線を規制して夜間通行止めを実施される。

 通行止め日時は、6月10日(火)夜20時から翌朝6時までと予定されている。なお今時点では、荒天候による工事延期は予定されていないが、工事実施期間に通行される場合は交通情報などで確認したい。 

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知多半島道路の大府PAと阿久比PAがリニューアルオープン

愛知県道路公社は、知多半島道路の大府PA(パーキングエリア)、阿久比PAにてリニューアルキャンペーンを実施する。

 今回のリニューアルキャンペーンは、両パーキングエリアのリニューアルオープンすることに伴い、5月29日(木)から6月1日(日)までの4日間実施される予定。大府PAでは、記念品プレゼントや、ドリンクのプレゼント。阿久比PAでは、ラーメンなどの食事が100円などと様々なイベントが行われる。

 なお詳しい情報は、愛知県道路公社のオフィシャルサイト内(http://www.aichi-dourokousha.or.jp/)で紹介されているので興味がある人は確認してみよう。


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阪神高速7号線がETCの利用停止へ

阪神高速は、7号西大阪線大正西入口、大正西出口と2号淀川左岸線島屋東入口で工事に伴う、ETC利用停止を実施する。
 
 今回の工事実施期間は、7号西大阪線大正西出口では6月7日(土)23時から翌4時、予備日として6月14日(土)の同時間帯、大正西入口では、6月8日(日)23時から翌4時、予備日として6月15日(日)の同時間帯、また2号淀川左岸線島屋東入口では、6月9日(月)23時から翌4時、予備日として6月16日の同時間帯を予定されている。
 
 なお、上記の時間帯はETC無線機とETCカードの利用ができなくなるので注意したい。

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東海北陸道が全線開通でイベントが開催へ

ネクスコ中日本は、2008年7月5日(土)に東海北陸自動車道の飛騨清見インターチェンジ(IC)から白川郷IC間が開通し、東海北陸自動車道が全線開通のイベント『東海北陸自動車道全通PRイベント岐阜県観光展』を開催する。

 今回開催される『東海北陸自動車道全通PRイベント岐阜県観光展』は、高速道路の利用促進と全線開通による効果を最大限に引き出し、岐阜県への観光客増を目指して、北陸自動車道小矢部川サービスエリア(SA)下り線で実施される。開催内容は、景品付きのゲームやビデオ上映なども行われる予定。

 開催期間は5月24日(土)から翌25日(日)までの10時から16時。なお、雨天決行で行われるという。興味がある人はネクスコ中日本オフィシャルサイト(http://www.c-nexco.co.jp/)で確認したい。


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稲荷山トンネルの体験走行会が実施

阪神高速は、神高速8号京都線『稲荷山トンネル』が開通の記念として体験走行会の2次募集を実施した。

 今回開催される体験走行会は、6月1日に阪神高速8号京都線『稲荷山トンネル』が開通に伴い、バスによる8号京都線の体験走行会である。

 開催日は6月15日(日)、午前の部に10組と午後の部に20組とわかれて開催される。午前の部は10時から12時頃、午後の部は14時から16時頃。また参加資格として、小学生以上(未成年者は保護者同伴)で、小学生入学前の子供は参加できないということなので注意したい。

 応募期間は、5月29日(木)17時まで募集されているので、興味がある人は阪神高速オフィシャルサイト内(http://www.hanshin-exp.co.jp/)で確認してみよう。


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2008年5月22日木曜日

山陽自動車道の吉備SAのリニューアルオープン

NEXCO西日本中国支社、西日本高速道路サービス・ホールディングス岡山支店は、山陽自動車道の吉備サービスエリア上り線(大阪方面)を5月30日にリニューアルオープンすると発表した。

 リニューアルのコンセプトは「光と風と緑の憩いの空間」。建物前面にガラスを多用し、自然光を取り入れた明るい店内に。また、レストランにはオープンテラス席、フードコートには安らぎを与える樹木(擬木)を設置して、ドライバーが心地よく休憩できる空間に仕上げた。

 店舗面積も拡大。ショッピングコーナーでは地元岡山県の名産品を販売するのはもちろん、新商品として、宇和島の練り製品「おがた蒲鉾」、蒜山ジャージー乳製品、倉敷帆布「バイストン」、児島のジーンズメーカー「ベティスミス)のバッグ・財布などを販売。

 フードコートには、地元の老舗ラーメン店「すわき後楽中華そば」、岡山名物ドミカツライス、清水白桃ソフト・安富牧場のミルクソフトを販売する。
 さらにレストランでは、岡山名産の「鰆(さわら)」を使用した岡山丼定食や岡山県新見の「千屋牛」を使用した牛めし定食など地元料理も楽しめる。
 また、岡山県内のサービスエリア・パーキングエリアとしては初の宝くじ売り場も設置。土日祝日には地元で取れた新鮮野菜を直販する「やさい村」も営業する。

 5月30日のオープニングセレモニーでは、ドリンクサービスや吉備団子、ミニパン、飲料水プレゼントなどを実施(買い物した人の先着順)。

 さらに、6月1日は、オープニング記念イベントとして、さわら踊り・ちくわ笛演奏や岡山県警察音楽隊の演奏、高校の奏楽部による楽器演奏、バルーンアートショーなどが行われる。

オートギャラリーネット

ネクスコ中日本のガソリン上限価格

ネクスコ中日本は、5月24日(土)0時から5月30日(金)24時までのガソリン販売上限価格を発表した。

 高速道路の給油所では、ガソリンなどの販売価格の上限価格を設定しており、高速道路内おいては、給油所を選択する余地がない。そこで、ネクスコ中日本では、ガソリン価格などの上限価格を設定し、不利益がないようしている。

 今回設定された価格は、5月24日(土)0時から5月30日(金)24時までのガソリン上限価格は、無鉛ハイオクで171円、レギュラーで160円、軽油で140円。

 なお上限価格は、改定日直前の財団法人日本エネルギー経済研究所石油情報センターが公表する『給油所石油製品市況週動向調査』の調査結果に基づき決定するという。


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新聞紙で作る高速道路コンテスト

ネクスコ中日本は、道路に触れ合い、親しんでもらうことを目的に、『第3回新聞紙で作る高速道路(橋)コンテスト』の参加者を募集している。
 
  このコンテストは、誰にでも簡単に入手して加工できる新聞紙を材料に、高速道路の橋を製作、作品のデザインや強さを競い合うもの。作品の製作を通じて、橋などの力学的な技術を肌で感じ、また、読んだあとは捨てられてしまう新聞紙を再利用することによって、資源の有効活用になり高速道路の仕組みなどを理解できるイベントだという。

 今回、コンテストで製作するのは新聞紙で作る『橋』となっており、製作に使用していいのは新聞紙と接着剤のみ。作品の重量設定もあり100Kg以下。競技種目も用意されていて、耐荷の部、軽量の部、デザインの部と3種目の設定がある。

 また参加者には、参加賞として図書券1500円が進呈され優秀作品には、表彰と副賞が用意されている。コンテストの開催期間は5月22日から9月5日まで。なお詳しい募集内容などはネクスコ中日本オフィシャルサイト内(http://www.c-nexco.co.jp/variety/bridge-contest/)特設サイトで確認できるので興味がある人は訪れてみよう。


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湯浅御坊道路の有田から広川が通行止めに

ネクスコ西日本は、湯浅御坊道路の有田IC(インターチェンジ)から広川IC間の上下線の通行止めを行うと発表した。

 今回の通行止めは、平成20年4月21日早朝に発生した交通事故の実況見分を和歌山県警察本部高速道路交通警察隊が行うことに伴い、通行止めが実施される。

 実施期間は5月28日(水)の13時から15時の2時間を予定。また荒天候の場合は延期される予定である。なお通行止め時に当該区間を利用する場合は一般国道42号へ迂回をとなるなるので、利用する人は早めに出発するなどした方が良さそうだ。

2008年5月21日水曜日

東海北陸自動車道の4車線化

ネクスコ中日本は、東海北陸自動車道の瓢ヶ岳(ふくべがたけ)パーキングエリア(PA)から白鳥インターチェンジ(IC)間で進めている4車線化工事に伴い、車線の切り替え工事を実施する。

 この工事は、東海北陸自動車道の瓢ヶ岳PAから白鳥IC間で整備を進めている4車線化工事のうち、2008年度内完成予定の、瓢ヶ岳PAから郡上八幡IC間を4車線化工事の完成に向け、昼夜連続車線規制を行い、車線の切り替え工事をするという内容。この工事により夏休み前には、この区間が4車線になるというものである。

 実施期間は5月27日(火)6時から7月中旬までの予定となっている。また天候や工事の進捗状況などで、規制解除の時期が変更となる場合があるという。


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6月から高速では後席もシートベルトを着用へ!

車の後部座席のシートベルト着用を義務づける改正道交法が6月1日に施行される。高速道路の走行時に違反すると行政処分として運転者が1点減点され、タクシーや観光バスなども例外ではない。事故時の危険性を大幅に減らすことができると期待される半面、業界団体などからは「逆上した客から暴行されるのでは」「酔客や寝ている客への対処は」と懸念の声も。タクシー業界では、自動音声案内装置を導入して乗客にシートベルトの着用を呼びかける動きも出始めた。


 「窓から飛び出て後続車にひかれたり、半分飛び出た状態で側壁に激突するような悲惨な事故も起きている」。大阪府警幹部は後部座席の同乗者が巻き込まれた事故についてそう語る。

 実際、ゴールデンウイーク中の今月3日には、神戸市西区の神戸淡路鳴門自動車道で、母娘3人が乗った乗用車がガードレールに衝突。後部座席に乗っていた中学生姉妹が車外に投げ出され、中学2年の長女(13)が死亡する痛ましい事故が起きた。

 警察庁と日本自動車連盟の昨年10月の調査では、一般道で後部座席のシートベルトをしていたのは5万5409人中4902人で、わずか8・8%。高速道路でも13%だった。「後部座席は安心」という誤った“神話”が原因という。

 後部座席でシートベルトをしないと衝突の弾みで前方に飛び出し、運転者らを巻き込む危険も大きい。

■「自動案内装置」

 事故時の危険性は大幅に減るとはいえ、対応に苦慮しているのがタクシーや長距離バスなどの旅客業者。乗客が着用しないと運転手が減点されるからだ。

 着用義務の周知を図るための「切り札」としてタクシー業界で、期待されるのが、自動的にシートベルト着用を促す音声が流れる案内装置。高速道路に入る際に運転手が「高速」メーターに切り替えると音声が流れる仕組みで、大阪タクシー協会によると、希望業者には6月1日以降、順次導入される予定という。

 高速バスを運行する西日本ジェイアールバス(大阪市)はこれまでも乗務員が車内放送でシートベルトを着用するようアナウンスしてきたが、法改正を受け、啓発ステッカーやチラシを作成。必ず客が目にする位置に掲示し、視覚と聴覚で周知漏れを防ぐ方針だ。


 それでも運転手の不安は募る。「酔客もいれば寝ている客もいるだろう。しつこく言うと逆上して殴られるかもしれない」と語ったのは、大阪市内のタクシー業者。全国個人タクシー協会は4月、乗客が指示に従わない場合は、違反を免除するよう警察庁に配慮を求め「シートベルト着用の周知について『相当の努力』が認められる場合は責任を問えないというスタンスをうかがった」という。

 大阪府警幹部は「原則着用が法律の求めるところ」と前置きしたうえで「事業者や運転手に努力してもらわないといけないが、実際の取り締まりはその場その場の判断になるだろう」と柔軟な姿勢をみせている。

西日本高速道路がアフリカの道路に参入へ

西日本高速道路がアフリカで道路の建設・維持管理事業に参入することが20日、分かった。横浜で28日に開幕する第4回アフリカ開発会議(TICAD)で、石田孝会長CEO(最高経営責任者)が表明する。
アフリカを機に北米やアジアなど、海外での事業展開を検討していく。道路整備事業は経済成長と貧困問題削減につながるため、アフリカ側が要望している案件。日本の道路運営会社が、主体となってアフリカに拠点を設けて事業を展開するのは初めてという。

 7月にも社内に新組織「海外プロジェクト部」(仮称)を立ち上げ、予算や事業内容などの詳細を詰める。
 現段階の計画ではサブサハラ(サハラ砂漠以南)地域を中心に一般道と高速道路を建設し、維持管理も担当する。
現地に事業会社を設立し技術者ら20人程度を派遣、技術やノウハウを移転し、人材育成も行う。最終的には、アフリカ側が自立し独自に道路の建設・維持管理ができるよう目指す。事業期間は20年前後を見込んでいる。

 西日本高速道路は、海外での本格的な事業展開を検討してきた。アフリカで得る事業ノウハウが、今後の海外戦略に役立つことと、アフリカ経済の成長などにも貢献することから今回、進出を決めた。外務省によると「インフラ整備の支援はアフリカ側の要望」という。

 同社はアフリカ地域への支援として、野口英世アフリカ賞基金や医療活動ボランティアに資金協力も行っている。

産経新聞より

知多半島道路が車線規制へ

愛知県道路公社は、草刈り工事に伴い知多半島道路の大高IC(インターチェンジ)から半田IC間を車線規制を実施すると発表した。

 今回の工事によって、知多半島道路、工事区間の内の大高料金所から阿久比IC間までの区間が交通混雑が予想されているので、迂回路として、県道55号名古屋半田線、国道155号、国道302号を活用できるという。予定されている実施期間は6月2日から7月18日の8時30分から17時30分。また土曜、日曜は作業は行われない。

 なお詳しい迂回路などの情報は、愛知県道路公社オフィサシャルサイト内(http://www.aichi-dourokousha.or.jp/)で確認したい。

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京都線稲荷山トンネルのイベント

阪神高速道路は、6月1日17時に開通する阪神高速8号京都線・稲荷山トンネル(山科 - 鴨川東)を記念してETCイベントを5月23日 - 6月8日に開催する。

イベントの内容は、現在実施中の「ETCらくトク0円キャンペーン2008」の案内(受付は行わない)、ETCの利便性、割引制度などに関する各種リーフレットの配布など。

●5月24 - 25日
10時00分 - 17時00分
京都市営地下鉄東西線「山科駅」改札口前「音の広場」。ETCのPRのほか、バルーンアートなどのパフォーマンスを予定。

●6月7 - 8日
10時00分 - 17時00分
京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札口前。こちらでは、パフォーマンスイベントは行わない。


レスポンス

2008年5月19日月曜日

北陸道の補修工事にて、一車線規制

ネクスコ中日本は、北陸自動車道・木之本インターチェンジ(IC)から鯖江ICの間で補修工事を行うため、昼夜連続一車線規制を実施すると発表した。

 この工事は冬期間に、チェーン装着車両などの通行により傷んだ舗装面の修復等の補修工事を行うもので、昼夜連続一車線規制区間は、北陸自動車道の上り線は木之本ICから鯖江ICの間下り線は木之本ICから武生ICの間である。また予定とされている昼夜連続一車線規制期間は、5月26日から11月14日の約6カ月の期間を予定されている。
 
 なおこの期間、規制箇所で1回当たり最大5日連続の交通規制を順次24回実施され、原則として、土、日は規制を行わないが、悪天候などにより、やむを得ず実施する場合があるという。

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