ネクスコ西日本・関西支社は、同社で管轄する阪和自動車道・東岩代トンネル内でトンネル覆工コンクリート片の落下が確認されたと発表した。
落下が発見されたのは、2月25日(月)10時30分頃で、阪和自動車道・東岩代トンネル(延長978m)上り線の東側坑口から約500mで、本線を巡回していた途中で発見。
なお、このコンクリート片落下によって人身・物損などの事故は発生していないが、安全確保のため通行止めをした上で緊急点検を実施するという。
点検日時は、2月26日(火)午前0時00分から同日午前6時00分までで、印南IC~みなべIC間(上下線)を通行止めとし、トンネル覆工コンクリートの詳細点検を実施するという。
carviewより
0 件のコメント:
コメントを投稿