2008年2月21日木曜日

ネクスコ中日本でコンビニが何店か出店

ネクスコ中日本は、中日本エクシスが運営するサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)のうち、中央自動車道・阿智PA(上り)に3月1日(土)デイリーヤマザキ、藤野PA(下り)に3月7日(金)ファミリーマートをオープンする。

 ネクスコ中日本では、コンビニなど街なかと同じようなサービスを提供する“標準化”と、ユーザーが高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する“個性化”を目指して、SA・PA造りに取り組んでいるが、今回は標準化の一環としてコンビニをオープンする。

 阿智PA(上り)に出店するデイリーヤマザキは、民営化後では初の出店となり、店舗には、購入したパンやお弁当を食べることのできるイートインコーナーを併設。また、藤野PA(下り)のファミリーマートは、中央自動車道を首都圏から長野方面へ向かう際に、コンビニとしては最初に利用できる場所となる。
一般の店舗と同様の品揃えや、銀行ATMなどのサービス提供はもちろんのこと、お土産品やカー用品などの高速道路にあるコンビニならではの商品も取り揃えている。

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