2008年2月19日火曜日

東名高速道路の滝沢川橋の配水管が一部落下

ネクスコ中日本・横浜支社は、同社が管理する東名高速道路・滝沢川橋において、排水管の一部が落下し、高架下の町道で発見されたと発表した。
 これは、同社の御殿場保全・サービスセンターの社員が地域の人からの情報を受け現地を確認し、2月18日13時45分頃に落下した排水管を確認したもの。
東名高速道路・滝沢川橋(下り線・右ルート)下、大井松田インターチェンジ(IC)~御殿場IC間(静岡県駿東郡小山町大字小山字大向586-5)で、橋梁の排水管の一部(塩化ビニル樹脂、管径15cm、長さ150cm、重量10.6kg)が発見された。
 なお、今回の落下に関わる第三者被害はなかったが、同社では、この事態を重く受け止め、緊急点検を行い、安全確保のための対策を実施。落下に至った原因は調査中だという。

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