2010年1月9日土曜日

高速でのランチでどうですか??

「東海北陸自動車道の開通や高速1000円効果、そして天地人ブームなどで利用者は確実に増えている。こうした流れの中、氷見で採れる新鮮な素材と温かい料理をもっと多くの人たちに知ってもらいたい」と関係者は話す。


NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に、金沢ブロックから、北陸自動車道・小矢部川SA(下り)の「氷見御膳」(1100円)が出場した。

「氷見御膳」は、富山・氷見の“キトキト食材”を独自にアレンジした品々を集めたメニュー。キトキトとは富山弁で“いきがいい、ピチピチした”という意味。

南砺地方の里芋やばいがいなどはシンプルな味付けで素材の風味をいかした品。揚げ物、刺身、そばと、どれから食べていいか迷ってしまうほどの品数の多さも特徴的だ。

運営は北陸鉄道。グループ系列の観光バスの乗客にも利用してもらっているそうだ。

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