東日本、中日本、西日本の各高速道路会社と日本道路交通情報センターは10日、ゴールデンウィーク期間中(4月25日 - 5月6日)の高速道路での渋滞予測をまとめ、発表されました。
それによると、4 - 5連休が可能になるなど暦の並びがよいことや、高速道路料金の上限1000円が実施される初の連休ということもあって、
ピーク時10km以上の渋滞は昨年の1.7倍に当たる372回発生すると予測し、
とくに30km以上の長い渋滞は計56回と前年比倍増すると見込んでいる。
3社などの予測によると、例年なら渋滞が発生しない箇所でも渋滞が発生する場合があるとしており、
サービスエリアでの駐車場整理員配置や仮設トイレ設置などの対策を例年のゴールデンウィーク以上に実施する予定。
利用者には渋滞予測時間帯を避けるなどゆとりのある利用を呼びかけている。
渋滞予測情報は
・NEXCO東日本「ドラぷら」
・NEXCO中日本「高速日和」
・NEXCO西日本「渋滞予測カレンダー」
・日本道路交通情報センター
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