2010年2月20日土曜日

バイク用ETCのスライド式

自動車や二輪車向け用品の開発・販売を手掛けるミツバサンコーワは18日、二輪車用としては初となる「スライド挿入型」のETC車載器『MSC-BE21』の販売を3月19日より開始すると発表した。

MSC-BE21は、従来のバイク用ETC車載器のようにカバーを開けてからカードをセットするタイプではなく、スライド挿入方式を採用。このためグローブをしたままでもカードを簡単にセットすることができ、利便性を大幅に向上させている。

また、夜間の操作を想定し「カードウェルカム照明」を採用。カード挿入部分に赤く光るLEDライトを設置し、手元に明かりがない場合でもカード挿入を簡単に行うことができる。

音声機能は搭載しないが、カバー付きLEDインジケーターを採用することで、昼夜問わず一目で車載器の状態を確認できるよう高い視認性を確保した。

防水・防塵にも対応。カード挿入時には前面カバー部がひさしとなり、雨などの場合でも水が内部に入りにくい構造となっている。

同社によると「高速道路を利用する二輪車350万台に対しETC普及はわずか5%。(車載器の)料金が四輪車と同額と割高なことからユーザー負担が大きく、普及が進んでいないのでは」とし、快適性の高いETC車載器を開発することで、二輪車用ETC普及に貢献する考えだ。

本体のみの価格は、1万9950円(税込み)。

2010年2月6日土曜日

高速道路の無料化の路線

国土交通省は2日、2010年度の“高速道路無料化社会実験計画”を発表した。この社会実験は、流通コストの引き下げを通じた生活コストの引き下げや、地域と経済の活性化を目的に実施されるもの。この計画は事実上、“休日上限1000円化”の代替案となる。国交省は、実験経過を通じて無料化による影響を確認しながら、2011年度より段階的に無料化を実施していく方針だ。

 初年の2010年度は、予算の範囲内で、従来の休日上限1000円化により発生した渋滞発生状況などを加味しながら決定された。

 今回新たに無料化が決定した道路は以下のとおり。なお、対象車種は全車種。実験期間は、実験開始日(準備状況を勘案して設定される)から2011年3月末日までとなる。

■北海道
道央自動車道:士別剣淵~岩見沢
深川留萌自動車道:深川西~深川JCT
道東自動車道:本別・足寄~占冠、夕張~千歳恵庭JCT
日高自動車:沼ノ端西~苫小牧東

■東北
青森自動車道:青森東~青森JCT
八戸自動車道(百石道路を含む):下田百石・八戸~安代JCT
秋田自動車道(琴丘能代道路・秋田外環状道路を含む):八竜~秋田中央
日本海東北自動車道:河辺JCT~岩城
東北中央自動車道(湯沢横手道路・米沢南陽道路を含む):横手~湯沢、東根~山形上山、南陽高畠~米沢北
釜石自動車道:東和~花巻JCT
山形自動車道:酒田みなと~湯殿山、月山~山形北

■北陸
日本海東北自動車道:荒川胎内~新潟中央JCT

■関東
東水戸道路:ひたちなか~水戸南
八王子バイパス:打越~相原
新湘南バイパス:藤沢~茅ヶ崎海岸
西湘バイパス:西湘二宮~箱根口・石橋
箱根新道:山崎~箱根峠
中央自動車道(東富士五湖道路を含む):大月JCT~須走
中部横断自動車道:双葉JCT~増穂

■中部
西富士道路:西富士~富士
安房峠道路:中ノ湯~平湯
伊勢自動車道・紀勢自動車道:津~伊勢・紀勢大内山

■近畿
舞鶴若狭自動車道:小浜西~吉川JCT
京都丹波道路:丹波~沓掛

■中国
松江自動車道・山陰自動車道(安来道路を含む):米子西~東出雲、松江玉造~出雲・三刀屋木次
岡山自動車道:北房JCT~岡山JCT
浜田自動車道・山陰自動車道(江津道路を含む):江津・浜田~千代田JCT
広島呉道路:仁保~呉

■四国
松山自動車道:松山~大洲、大洲北只~西予宇和
高知自動車道:高知~須崎東

■九州
八木山バイパス:穂波東~篠栗
東九州自動車道(椎田道路・宇佐別府道路、日出バイパス、延岡南道路、隼人道路を含む):築城~椎田、宇佐~日出、大分米良~佐伯、延岡南~門川、西都~清武JCT、末吉財部~加治木
大分自動車道:日出JCT~速見、大分~大分米良
西九州自動車道(武雄佐世保道路・佐世保道路):武雄JCT~佐世保中央
長崎バイパス:古賀市布~川平
南九州西回り自動車道(八代日奈久道路・鹿児島道路):八代JCT~日奈久、市来~鹿児島西

■沖縄
沖縄自動車道:許田~那覇

2010年1月30日土曜日

6月からの無料化される高速

国土交通省は29日、高速道路の無料化について、2010年度は山陰道(島根県)など全国約35区間、1600~1700キロを対象とする方針を固めた。昨年末の10年度予算編成で予算が大幅に削減されたため、東名高速など大都市圏を通る交通量の多い区間は対象から外れた。対象外の区間には車種ごとに上限を設ける新料金体系を導入する。国交省は6月をめどに実施する方針だ。

 前原誠司国交相が2月2日に詳しい内容を発表する。

無料化の対象区間は

・北海道横断道
・日本海沿岸東北道(秋田県、山形県)
・山陰道(島根県)
・南九州西回り道(熊本県)
・沖縄道など

2010年1月24日日曜日

茨城空港の高速が3月6日に開通へ

NEXCO東日本は22日、東関東自動車道の茨城空港北インターチェンジ(IC)から北関東自動車道と接続する茨城町ジャンクション(JCT)までの延長8.8kmが3月6日の15時に開通すると発表した。

同社では、今回の開通で、3月に開港する予定の茨城空港へのアクセスが向上するとしている。東関東自動車道水戸線が全線開通時には地域間の移動時間が大幅に短縮される見通しで、潮来市役所から茨城県庁までの移動時間が一般道を利用した場合に比べ約40分短縮されるとしている。

また、今回の開通で第三次救急医療機関へ搬送できるエリアが約28平方km拡大されるなど、地域の活性化や安心できる暮らしに寄与すると、している。

同社では「東関東自動車道開通記念快適実感!おためしキャンペーン」として茨城空港北IC - 茨城町JCTをETCの利用者

2010年1月22日金曜日

高速の吸音はここまできている

住友金属工業は20日、溶接軽量H形鋼「スマートビーム」が、第二京阪道路の裏面吸音板の支持梁に大量採用されたと発表した。

溶接軽量H形鋼は、熱延コイルから高周波抵抗溶接によって連続的に製造されるH形鋼。通常の圧延H形鋼よりも肉厚が薄いため、鋼材重量を最大40%程度軽量化することが可能で、熱延コイルを必要な幅に切って溶接できるため、さまざまなサイズが製造可能。

裏面吸音板は、高架道路の下に一般道路がある場合、一般道路から発生する自動車騒音が高架橋裏面で反射して近隣に拡がることを防止するために設置する吸音板で、橋桁から吊るされたH形鋼の支持梁に取り付けられる。1本約5mの支持梁の重さは圧延H形鋼の場合、100kg以上あり、支持梁の鋼材を圧延H形鋼から溶接軽量H形鋼に替えることで、軽量化が図れ設置作業の能率と安全性の向上が図れる。

こうしたメリットが評価されて、第二京阪道路の裏面吸音板の支持梁に溶接軽量H形鋼の採用が決まった。

採用される第二京阪道路は、京都と大阪を結ぶ延長28.3kmの自動車専用道路で3月20日に開通する予定。裏面吸音板の設置面積は約14万平方mで、支持梁として使われる溶接軽量H形鋼約1800t、同社の受注量は約1500t。

地産品の

ネクスコ東日本は、昨年実施した『地域産品応援!お客さま感謝フェア』の第2弾を、2月1日(月)から2月28日(日)まで実施する。
 
 このフェアでは、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、選定されたレストランのご当地メニューや地域のお土産品などを1000円以上買うときに、専用の買い物券を提示すると、購入金額から300円が割り引かれる。
 
 対象となる商品は、地域の名物料理や地域のお土産品。SA・PAではシールやスイングPOPで対象となるかどうかを確認できるほか、“ドラぷら”内の専用ページ(http://thanks.driveplaza.com/)で対象商品一覧が掲載される(1月末から予定)。

 買い物券は、各SA・PAに設置される専用リーフレットに付いているほか、“ドラぷら”の専用ページからもダウンロードが可能。対象となるのは、ネクスコ東日本管轄のSA・PAとなる。
 
 また、第2弾の今回は、対象商品を含む2000円以上の買い物をすると、抽選で“ドラぷら ショッピング”厳選の地域特産プレミアム食材1万円相当が、合計1000名に当たる『ドラぷら特撰 プレミアム食材プレゼントキャンペーン』も実施。

 用意されるプレゼントは、前沢牛サーロイン、谷口農場ギフトセット、トキワ養鶏ギフトセット、高砂酒造日本酒セットなど、有名食材などが名前を連ねる。
 
 応募は、対象商品を含む合計2000円以上のレシートを、SA・PAに設置される専用リーフレットに添付して郵送。応募期限は、3月2日(火)必着となっている。

2010年1月9日土曜日

高速でのランチでどうですか??

「東海北陸自動車道の開通や高速1000円効果、そして天地人ブームなどで利用者は確実に増えている。こうした流れの中、氷見で採れる新鮮な素材と温かい料理をもっと多くの人たちに知ってもらいたい」と関係者は話す。


NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に、金沢ブロックから、北陸自動車道・小矢部川SA(下り)の「氷見御膳」(1100円)が出場した。

「氷見御膳」は、富山・氷見の“キトキト食材”を独自にアレンジした品々を集めたメニュー。キトキトとは富山弁で“いきがいい、ピチピチした”という意味。

南砺地方の里芋やばいがいなどはシンプルな味付けで素材の風味をいかした品。揚げ物、刺身、そばと、どれから食べていいか迷ってしまうほどの品数の多さも特徴的だ。

運営は北陸鉄道。グループ系列の観光バスの乗客にも利用してもらっているそうだ。