2010年1月30日土曜日

6月からの無料化される高速

国土交通省は29日、高速道路の無料化について、2010年度は山陰道(島根県)など全国約35区間、1600~1700キロを対象とする方針を固めた。昨年末の10年度予算編成で予算が大幅に削減されたため、東名高速など大都市圏を通る交通量の多い区間は対象から外れた。対象外の区間には車種ごとに上限を設ける新料金体系を導入する。国交省は6月をめどに実施する方針だ。

 前原誠司国交相が2月2日に詳しい内容を発表する。

無料化の対象区間は

・北海道横断道
・日本海沿岸東北道(秋田県、山形県)
・山陰道(島根県)
・南九州西回り道(熊本県)
・沖縄道など

2010年1月24日日曜日

茨城空港の高速が3月6日に開通へ

NEXCO東日本は22日、東関東自動車道の茨城空港北インターチェンジ(IC)から北関東自動車道と接続する茨城町ジャンクション(JCT)までの延長8.8kmが3月6日の15時に開通すると発表した。

同社では、今回の開通で、3月に開港する予定の茨城空港へのアクセスが向上するとしている。東関東自動車道水戸線が全線開通時には地域間の移動時間が大幅に短縮される見通しで、潮来市役所から茨城県庁までの移動時間が一般道を利用した場合に比べ約40分短縮されるとしている。

また、今回の開通で第三次救急医療機関へ搬送できるエリアが約28平方km拡大されるなど、地域の活性化や安心できる暮らしに寄与すると、している。

同社では「東関東自動車道開通記念快適実感!おためしキャンペーン」として茨城空港北IC - 茨城町JCTをETCの利用者

2010年1月22日金曜日

高速の吸音はここまできている

住友金属工業は20日、溶接軽量H形鋼「スマートビーム」が、第二京阪道路の裏面吸音板の支持梁に大量採用されたと発表した。

溶接軽量H形鋼は、熱延コイルから高周波抵抗溶接によって連続的に製造されるH形鋼。通常の圧延H形鋼よりも肉厚が薄いため、鋼材重量を最大40%程度軽量化することが可能で、熱延コイルを必要な幅に切って溶接できるため、さまざまなサイズが製造可能。

裏面吸音板は、高架道路の下に一般道路がある場合、一般道路から発生する自動車騒音が高架橋裏面で反射して近隣に拡がることを防止するために設置する吸音板で、橋桁から吊るされたH形鋼の支持梁に取り付けられる。1本約5mの支持梁の重さは圧延H形鋼の場合、100kg以上あり、支持梁の鋼材を圧延H形鋼から溶接軽量H形鋼に替えることで、軽量化が図れ設置作業の能率と安全性の向上が図れる。

こうしたメリットが評価されて、第二京阪道路の裏面吸音板の支持梁に溶接軽量H形鋼の採用が決まった。

採用される第二京阪道路は、京都と大阪を結ぶ延長28.3kmの自動車専用道路で3月20日に開通する予定。裏面吸音板の設置面積は約14万平方mで、支持梁として使われる溶接軽量H形鋼約1800t、同社の受注量は約1500t。

地産品の

ネクスコ東日本は、昨年実施した『地域産品応援!お客さま感謝フェア』の第2弾を、2月1日(月)から2月28日(日)まで実施する。
 
 このフェアでは、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、選定されたレストランのご当地メニューや地域のお土産品などを1000円以上買うときに、専用の買い物券を提示すると、購入金額から300円が割り引かれる。
 
 対象となる商品は、地域の名物料理や地域のお土産品。SA・PAではシールやスイングPOPで対象となるかどうかを確認できるほか、“ドラぷら”内の専用ページ(http://thanks.driveplaza.com/)で対象商品一覧が掲載される(1月末から予定)。

 買い物券は、各SA・PAに設置される専用リーフレットに付いているほか、“ドラぷら”の専用ページからもダウンロードが可能。対象となるのは、ネクスコ東日本管轄のSA・PAとなる。
 
 また、第2弾の今回は、対象商品を含む2000円以上の買い物をすると、抽選で“ドラぷら ショッピング”厳選の地域特産プレミアム食材1万円相当が、合計1000名に当たる『ドラぷら特撰 プレミアム食材プレゼントキャンペーン』も実施。

 用意されるプレゼントは、前沢牛サーロイン、谷口農場ギフトセット、トキワ養鶏ギフトセット、高砂酒造日本酒セットなど、有名食材などが名前を連ねる。
 
 応募は、対象商品を含む合計2000円以上のレシートを、SA・PAに設置される専用リーフレットに添付して郵送。応募期限は、3月2日(火)必着となっている。

2010年1月9日土曜日

高速でのランチでどうですか??

「東海北陸自動車道の開通や高速1000円効果、そして天地人ブームなどで利用者は確実に増えている。こうした流れの中、氷見で採れる新鮮な素材と温かい料理をもっと多くの人たちに知ってもらいたい」と関係者は話す。


NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に、金沢ブロックから、北陸自動車道・小矢部川SA(下り)の「氷見御膳」(1100円)が出場した。

「氷見御膳」は、富山・氷見の“キトキト食材”を独自にアレンジした品々を集めたメニュー。キトキトとは富山弁で“いきがいい、ピチピチした”という意味。

南砺地方の里芋やばいがいなどはシンプルな味付けで素材の風味をいかした品。揚げ物、刺身、そばと、どれから食べていいか迷ってしまうほどの品数の多さも特徴的だ。

運営は北陸鉄道。グループ系列の観光バスの乗客にも利用してもらっているそうだ。

関SAに大人気のメニュー

「1日30食程度の販売を想定して開発したが、現在、土日になると130食ほど出る大人気メニューとなった」のが、東海北陸自動車道・関SA(上り線)の「長良川清流御膳(秋)」(1100円)だ。

NEXCO中日本などによる第2回SA・PAメニューコンテスト決勝(12月18日実施)に出場した「長良川清流御膳(秋)」は、岐阜・関で採れた円空里芋のなかに、えび、たまねぎ、にんじん、舞茸を入れた手づくりコロッケをはじめ、ひつまぶしをイメージしてつくられた飛騨牛のしぐれ煮や、鮎の甘露煮の温そばなどを組み合わせたメニュー。食後のデザートとして、アイスクリームが付く。



運営会社は、ナガシマスパーランドやホテル花水木などを展開する長島観光開発。1997年に関SAのサービスエリア事業に参入した。

年始年末の混雑状況

高速道路会社4社がまとめた年末年始の高速道路の交通状況によると、期間中10km以上の渋滞は前年同期比30.0%増となる195回発生し、30km以上の渋滞も同63.6%増の18回発生した。

12月26日から1月5日までの交通状況をまとめたもの。今回は年内のETC1000円割引制度を取り止めたこともあってお盆期間中のような渋滞の急増は抑えられた。

最も渋滞がひどかったのは下り線が1月3日17時ごろ、東名高速・富士川SA付近の40.7km、上り線は1月2日16時40分ごろの東名高速・三ケ日IC付近の54.3km。

日平均交通量は1日当たり3万8800台で、前年同期と比べて1.06倍だった。